昨日12日に高田法人会女性部の企業視察で、
上越市の魚住かまぼこへ行って来ました。
以下は「上越タウンジャーナル」の記事から抜粋しました。
(2014年3月24日 の記事です)
一般財団法人上越市環境衛生公社(新潟県上越市春日新田5、上石秀一理事長)は2014年3月24日、直江津で唯一のかまぼこ店となった「魚住かまぼこ店」(同市春日新田5、魚住利雄社長)を買収し、4月1日から100%出資の子会社とすると発表した。同公社の新規事業開拓の一環で、後継者がいない同店ののれんを守る地域貢献としても位置付けている。
同公社はし尿処理や浄化槽清掃など従来の業務が減少傾向にある中、異業種進出に力を入れており、近年では天然温泉の宅配やミネラルウオーター販売などを手がけ、ここ数年は食の分野での新事業の研究を続けてきた。
魚住かまぼこ店は1969年の創業。直江津を代表するかまぼこ店で、製品は贈答品としても人気がある。魚住社長は86歳と高齢で後継者もなく、2年前に公社が話を持ち掛け、このほどまとまった。
見学者にまずは説明とDVD視聴があり、お土産までいただきました。
昔ながらの石臼でじっくりと練り上げて、一晩、中温の坐り部屋で坐らせて(熟成させて)作っているのがこだわりです。
めで鯛も昆布巻も全て職人さんが一つ一つ手作りで驚きました。
見学者16名がそれぞれ沢山買っていきました。
私も沢山購入しました。
その中で孫たちへのお土産です。
ですが、うちの孫たちは練り物が元々好きでないので、食べませんでした。
私はかまぼこが好きで、特に何も入らない定番が好きなので、まずはわさび醤油で、
そしてきゅうりとポン酢で和えて食べました。
さすがにこちこちしていて美味しかったです。
着色料も天然の物しか使っていないそうです。
美味しかったです。
ごちそうさまでした。
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