今回のリフォームの際に壁だけでなく、天井、床にしっかり断熱材を入れてもらい、
気密シートも使ってもらったおかげで、今までのキッチンとは比べ物にならない程
暖かいです。
孫たちがいる時は危ないのでエアコンを使いますが、すぐに暖まります。
そして今は反射式ストーブ1台を使っていますが、これもすぐに暖まり、
冷えるのもゆっくりなので、暖房費がだいぶ浮くと思います。
35年前とはこんなにも工法が違っているのです。
以前は子供たちが帰省すると
「うちって寒いよね」
とみんな言っていました。冬は冷蔵庫の中にいるようでした。
ただ今も廊下へ出ると寒いです(笑)。
反射式ストーブを使う理由は2つあります。
1つは冬に多い煮込み料理に使えること。
もう1つは災害時に電気が泊まった時は、ファンヒーターでさえ暖を取ることができない、
反射式ストーブもしくは湯たんぽや練炭等原始的な方法でしか取られないという理由です。
災害時は反射式ストーブとカセットコンロが必需品です。
さて、今朝は久しぶりにお弁当を作りました。
焼き塩鯖、ほうれん草のごま和え、長ネギ入り卵焼き、かぼちゃ煮、小女子の佃煮です。
IHになったので、おそらく母は煮炊きが出来ないと思い、昼分を取り分けました。
鯖は昨夜食べたのでありません。
おまけに小食になってしまい、
「そんなに食べられない」
が口癖になっています。
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