娘は嫁に行って子供が3人いるので、行き遅れ(死語)にはなりませんが、お雛様を今朝しまってきました。
明治天皇の玄孫、竹田恒泰氏がYou Tubeで言っていましたが、お雛様は女の子だけの特権ではないそうです。
昔は医学が発達していなくて、大事な子供が病気などで死ぬことが多かった。
死んでしまうのは邪気がつくからと考えられていて、その邪気をお雛様が吸ってくれるので、邪気ごと早くしまわないといけないと考えられていたそうです。
そしてひな祭りの歌中の「お内裏様とお雛様」という呼び名は間違っていると言っていました。
それは私も知っていました。
三人官女も五人囃子も全部ひっくるめてお雛様であること、お内裏様というのは天皇皇后二人のことを指すということ(男雛も女雛もお内裏様である)を知らない人が多いそうです。
ぼんぼりが壊れたので(後側)ネットで購入したら(前側)、サイズが・・・間違えました。
京丸人形会館でぼんぼりだけを購入できるか聞いてみたら、出来ますということでしたが、時期が終わってしまったので来年に持ち越します。
竹田氏が娘さんの為に購入したお雛様は、京都の平安寿峰(へいあんじゅほう)で忠実に宮中の装束を再現してもらった物だそうです。
十二単はちゃんと12枚着ているのだとか。
竹田氏がお店の名前を出したので、平安寿峰への問い合わせが殺到しているのそうです。
確かにいいお顔をされた人形でした。
昨日はお刺身がメインでした。
甘エビとホタテは購入してありましたが、廣川魚店でカジキを追加しました。
最近はまっている茶碗蒸しは生協です。
白菜、なばな、ウインナーのオリーブオイルとニンニク炒めはちょっと味が濃かったです。
胡麻ドレッシングのサラダはなんとなく付け足しました。食べ過ぎました。
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