先月は誉田哲也著、姫川玲子シリーズが面白くて続けて読みました。
ストロベリーナイトは昔読んだことがあるので、第2作、ソウルケイジから読み始めましたが、内容を忘れてしまっていたので、もう一度ストロベリーナイトから読めばよかったと反省しています。
【 姫川玲子シリーズ 】
主人公は警視庁捜査一課・殺人犯捜査係の主任である警部補・姫川玲子。女性ながら警察の花形である職場に就いた彼女は男以上にタフな精神力をもち、個性あふれる刑事たちとぶつかり合いながら、立ちはだかる凶悪な難事件を解決していく。
ミステリーばかり読んでいると疲れるので、中休みです。
「74歳、ないのはお金だけ。あとは全部そろってる」
プロテスタントの牧師の女性が書かれた本です。サクッと読めました。
で、もっと疲れる内容のミステリー、降田天氏著、「女王はかえらない」。
最後にビックリさせられる内容でした。
第13回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作!
子どもたちの残酷すぎるパワーゲームはエスカレートし――。
『このミス』大賞初の女性コンビ作家が描く、学園ミステリー!
今は図書館戦争シリーズを読んでいます。今更感が強いですが、読んでいなかったので。面白いです。今は「図書館革命」まで読み進んでいます。
『図書館戦争』
2019年(正化31年)。公序良俗を乱す表現を取り締まる『メディア良化法』が成立して30年。高校時代に出会った、図書隊員を名乗る”王子様”の姿を追い求め、行き過ぎた検閲から良書を守るための組織・図書隊に入隊した一人の女の子がいた。名は笠原郁。不器用ながらも、愚直に頑張るその情熱が認められ、エリート部隊・図書特殊部隊に配属されることになったが……!?様々な困難と出来事、そして、本を狩る組織・メディア良化委員会にひたむきに立ち向かう、郁を始めとする図書隊の面々。そう、すべては本と自由を守るため……。
さて、昨日の夕飯です。
鶏むね肉を塩麹に漬けておいたものをもやし、ニラ、白菜キムチと炒めました。
きゅうりをいただいたので、マカロニサラダにしました。夫が「土曜日に作ってほしかった」のだそうです。理由は日曜日の朝がパンだから。昔からポテトサラダやマカロニサラダをパンのおかずに食べるのが好きなんです。「残りを冷蔵庫に入れて日曜日まで出さなければ持つから」と答えておきました。
久しぶりの卵焼きには玉ねぎとピーマンをきざんで入れました。
高野豆腐の煮物は残り物です。
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