日曜日の午後、日本テレビ系で放映されている「やしきたかじんのそこまで言って委員会」
が好きだと、以前このブログでも言わせてもらいました。
この番組にたまに出演される百田尚樹氏のデビュー作「永遠の0」を
読んでみました。
この番組のレギュラー?、政治評論家の加藤清隆氏らが
「村上春樹より絶対いい!」と薦めていたので。
(図書館で借りました。最近本にお金かけすぎと反省・・・)
村上春樹氏の著書は読んだことがないので、比較はできませんが、
(比較すること自体、意味が無い行為ですが)
読みながら泣いた本は久しぶりです。
太平洋戦争を風化させないためにも、この本は購入して手元に置いておきたいと思います。
(結局買うんかい!と突っ込まれそうです。)
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