高校野球新潟県大会の決勝に初めて関根学園高校が進みました。
昨日関根学園が新潟明訓に勝ったと聞いた時には驚きましたが、力と運があったのは事実だと思います。
もちろん、今日は1時からは予定を入れずにテレビ観戦しました。
9回表まで2対1で関根学園がリード。「もしかしたら・・・」と期待したのですが、
結果は9回裏に日本文理高校のサヨナラ3ランで終了でした。
これが日本文理の底力というものなのでしょう。
残念でした。
野球は何が起こるか分からない・・・だから面白いのだと思います。
特に高校野球は見応えがあります。
【記事】
<高校野球新潟大会:日本文理4-2関根学園>◇27日◇決勝◇ハードオフ新潟
日本文理が劇的な幕切れで3季連続の甲子園を決めた。
1点を追い掛ける9回裏1死一、二塁。3番小太刀緒飛(こだち・おとわ)内野手(3年)のサヨナラ3ランで、2年連続8回目の夏甲子園をつかんだ。
小太刀は「球種は覚えていない。ベルト付近にきたので、無心で振った」と会心の当たりを右翼席に突き刺した。
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