夫が人間ドックの結果、ある内臓が良くなくて、年々数値が悪くなっていました。
丁度2か月前から1日1食にし、昨日再検査の結果、
担当医が驚くほど良くなっていました。
「何かありましたか?」と聞かれたそうです。
説明後、担当医が、
「やっぱり食事かあ・・・」
とおっしゃったそうです。
以前から私が薦めていたのですが、馬耳東風・・・
11月の検査の結果がかなり悪くて、さすがにやってみる気になりました。
と言っても、朝昼全く口に入れないわけではなく、朝は野菜ジュース、
昼は50kcal程のスープを摂ります。
我慢できない時は、タニタ食堂の煎餅を少し食べます。
休みには昼に外食に出かけたりします。
ストレスを溜めないように上手に食べ物と付き合います。
大好きなスイーツは夕飯後まで我慢・・・
夕飯は好きなだけ食べていいんです。
石原 結實氏、船瀬 俊介氏、南雲 吉則氏らが「1日1食」を唱えて、
本に書いておられます。
現代は食べ過ぎによって不健康な人間が増えているのだそうです。
空腹時間が長いと、消化吸収に使っていたエネルギーを排泄に向けることが
出来るようになり、溜まっていた毒を排出してくれるらしいです。
夫は始めたその日の夜から、いびきが小さくなりました。
以前はすごかったんです。
そして、夜中にトイレに起きなくなったと喜んでいます。
体重は2ヶ月で5kg減。ちょうどいい体重になりました。
20年以上前の体重に戻ったそうです。
おかげで洋服はかなり買い換えました。ぶかぶかでみっともないんです。
何はともあれ、夫が健康体に戻り、嬉しい限りです。
1人でやると挫折しがちなので、2人でこれから一生小食で生きて行こうと思っています。
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