久しぶりに池井戸潤氏の本を購入しました。
なぜかと言うと、前から読みたかった「民王」が文庫サイズで発売されたからです。
昨日の三条市への往復(電車)で読み終えました。
総理とその息子(かなり出来の悪い)の脳が入れ替わってしまうという内容です。
池井戸氏の著書は、一貫したポリシーを感じます。
銀行員、政治家、大企業、中小企業、どんな職であれ、最後は一人の人間として
胸を張って生きているかどうかを問われる・・・そんな気がします。
昨日のセミナーでも同じことを言われました。
「営業といっても対人間です。お客様との信頼関係がなければ、売れるわけがない。
人間力を高めましょう。」
その通りです。
(もちろん、細かいノウハウも教わりましたよ。)
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