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おめでとう!上原

おめでとう!上原

大リーグ、ワールドシリーズで優勝を決めたレッドソックス。

最後は上原が決めてくれました。

スポニチアネックス 10月31日(木)12時58分配信

 ◇Wシリーズ第6戦 レッドソックス6―1カージナルス(2013年10月30日 ボストン)
世界一の瞬間、レッドソックスの本拠地・フェンウェイパークのマウンドに立っていたのはやはり上原だった。
最後の打者、M・カーペンターを空振り三振に斬って取ると、 右拳を突き上げ、さらに両手でガッツポーズ。捕手のロスに勢いよく抱きつかれると、咆哮(ほうこう)しながら右手の人差し指を天に向かって高々と掲げた。 自らを「雑草」と称した男が、38歳にして世界NO・1を誇示した瞬間だった。
「うれしい以外ないです」。世界一を勝ち取った上原は、続けて言った。「…早く休みたいです」。
大阪・東海大仰星高時代は全くの無名選手だった。浪人を経て入学した大体大で、ようやく才能が開花。巨人入団1年目の1999年に20勝を挙げて沢村賞を獲得するなど実績を積み上げた。海外フリーエージェント権を行使し、2009年にオリオールズ入り。だが、相次ぐ故障に泣かされた。1年目に右肘腱を部分断裂し、その後も右肘や左太もものけが。レンジャーズでリーグ優勝に貢献した11年は、プレーオフで3本塁打を浴び、ワールドシリーズの出場登録を外されたこともあった。
夢にまで見たワールドシリーズの大舞台。5点差がつき、セーブのつかない場面でも指揮官は迷わずマウンドに上原を送った。球場を包む大きな「コージコール」の中、「1点、2点ぐらいはいいという気持ち」でマウンドに上がった。そして、先頭打者の8番・ジェイ、9番・デスカルソを連続で左翼フライに仕留めると、最後は1番のM・カーペンターを「あれが生命線なんで」と得意のフォークで空振り三振。見事に3者凡退で期待に応えた。
「今年はちょっと出来すぎ。自分でもちょっと怖いんで、“ゆっくり休め”と自分自身に言いたいですね」と結んだ上原。その目の縁は真っ赤に染まっていた。

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長男の一真君もアメリカで大人気なのだそうです。

インタビューに通訳なしで、流暢な英語で答えていたし、

上原がウオーミングアップを一緒にする姿も人気なのだとか。

27日の第4戦、最後の牽制球にもしびれました。

本人は相当疲れているらしく、

「これで試合が早く終わって休める。」

と思ったそうです。

このフィーバーは日本人にとって本当に嬉しいですね。

おめでとう、上原浩治選手。そして感動をありがとう!

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