東野圭吾著「真夏の方程式」
幸せって何なんだろうと考えさせられました。
資本主義社会にどっぷり浸かっている私達が忘れてしまっている幸せがありました。
東野圭吾著「カッコウの卵は誰のもの」
映画「そして父になる」を観た時と同じく、
血のつながりが家族ではないと思いました。
たった1週間アメリカ人のホームスティを受け入れただけで、
別れが切なかった思い出があります。
一緒に過ごした時間が家族を作って行くのだと思いました。
池井戸潤著「ルズベルト・ゲーム」
ドラマは観ていません。
池井戸節はいつもかっこいいです。
この本の中で一番カッコ良かったのは、株主の女社長だと感じました。
人を見る目があり、生き方が全くぶれない、こんな女性になりたいです。
上の三冊は借りたり、もらったりして読みましたが、
東野圭吾著「マスカレード・イブ」だけは購入しました。
前作「マスカレード・ホテル」が面白かったので、
我慢できずに今日買ってしまいました。
楽しみです。
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