海堂 尊著「ケルベロスの肖像」を去年、今年と2回読んだのですが、
今一つ理解できない部分があり、どうもシリーズみたいだとネットで色々調べたら
やはりそうでした。
海堂 尊(かいどう たける、本名非公開、1961年 – )は日本の作家、医師、博士(医学)(千葉大学)。
外科医、病理医を経て、現在は国立研究開発法人放射線医学総合研究所重粒子医科学センターAi情報研究推進室室長
なのだそうです。
ネットでは親切に「ケルベロスの肖像」の前に「螺鈿迷宮」と「ブラックペアン1988」
は絶対読んでおくべきという忠告があり、図書館で借りて読みました。
なるほど、謎がいくつか解けました。
もう一度よく調べたら、なんと読むべき順番をズラーっと連番で紹介している方がいまして、
「チーム・バチスタの栄光」が1番、「ナイチンゲールの沈黙」が2番なのだそうです。
これも図書館で予約して借りてきました。
楽しみです。面白いですよ。
これから先は興味のある方だけ読んでください。
今年の春、娘が双子を出産することになっています。
1人でも大変なのに、一度に2人ですから、私もしばらくついていてあげないと
きっと娘が参ってしまうと思います。
出産後は本を読んだり外食したりの時間はとれないと思い、
いまのうちに精一杯自分の時間を楽しんでおこう、暇を持て余すという時間を
楽しもうと考えています。
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