昨日の夕飯は酢っぱい物系のリクエストに応えて、ちらし寿司を作りました。
私「具、どうしようか・・・」
娘「海老!とびこ(トビウオの卵)って高い?」
私「どうだったかなあ・・・」
その後夫とスーパーに買い物に行ったら、生のすじこがもう出ていて、
しかも半額のシールが貼ってありました(シメシメ)。
とびこなんぞ買わずに、いくらの醤油漬けにしました。
夫「これからで間に合うの?」
私「大丈夫、1時間あれば出来るから。あまり漬け過ぎない方が美味しいし。」
漬けダレは醤油2、酒1、みりん1を煮きっておき、冷まします。
ぬるま湯の中でぐるぐる回して薄皮をとったすじこは、
何回か水を変えて、浮いた来た薄皮を捨て、水を切っておきます。
タレに漬けたらすぐに一旦ざるにあけます。
こうすることで、生臭さが取れるそうです。
もう一度タレに漬けて30分~1時間以内でざるにあけてタレをきります。
それ以上漬けると浸透圧で固くなってしまうそうです。
休みで余裕があったので、ちらし寿司は段階を追って撮影しました。
寿司飯に人参、椎茸、蓮根の煮たのを混ぜます。
蓮根は白く仕上げるため、白だしで味付け。
カニ風かまぼこをほぐしたのを混ぜます。
畑で採ってきた青じその千切りを混ぜます。
手作りのいくらの醤油漬けと卵(冷蔵庫に1個しかなかった・・・よって錦糸卵に出来ず)
を乗せて出来上がり(刻み海苔を忘れました)。
夫の姉から送ってもらったアスパラと玉ねぎ、豚肉のにんにく炒めは写真撮影無しです。
美味しかったです。
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