最近読み終えた「新参者(東野圭吾著)」です。
題に惹かれて購入したのですが、どうやら主人公の加賀恭一郎が登場するシリーズに
なっているらしく、読む順番があるようです。
ネットで調べたら、新参者は8番目でした。
1番目の「卒業」と2番目の「眠りの森」を妙高市の図書館で借りました。
本当は3番目の「どちらかが彼女を殺した」も借りたかったのですが、
ネットで調べたら、現在貸出中とのことでした。
今日明日の連休は孫たちが来ないので、ゆっくり読みたいと思います。
以下は新参者の内容です。読みやすくて、あっという間に読み終えました。
日本橋の片隅で一人の女性が絞殺された。
着任したばかりの刑事・加賀恭一郎の前に立ちはだかるのは、人情という名の謎。
手掛かりをくれるのは江戸情緒残る街に暮らす普通の人びと。
事件で傷ついた人がいるなら、救い出すのも私の仕事です」。
大切な人を守るために生まれた謎が、犯人へと繋がっていく。
コメントを残す