畑で収穫した里芋を消費するために作ったのっぺです。
新潟県の郷土料理のっぺ(もしくはのっぺいと呼ぶところもあり)の作り方は色々ありますが、
ここ上越地方は片栗粉でとろみをつけるのが一般的です。
今回は椎茸、こんにゃく、ぎんなんが無く、ちょっと寂しいのっぺでした。
そして多分孫たちが里芋を食べないだろうと、じゃがいもも入れました。
(結局里芋も食べましたが)
久しぶりののっぺ、家族に好評でした。
でもって、もっと好評だったのが牡蠣のガーリック炒めです。
オリーブオイルとおろしにんにく、塩コショウと、これまた畑で収穫したパセリを散らしました。
今年はパセリが大豊作でした。
そんなに使い道が無いのですが。
干して粉にしてみようかな。
大根菜も干して粉にして、同じく粉にした干し海老や煮干しと混ぜると
自家製ふりかけが出来るそうです。
作ってみようかしら・・・
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