以前黒川伊保子著「妻のトリセツ」を読んで、うんうんその通りと思い、
娘婿にプレゼントしたことがありました。
【内容紹介】
脳科学をベースに男女脳の違いからくる夫婦のすれ違いを紐解き、奥様の考えていることや行動の理由をズバリと解析。それに対してどのような言動をとれば、奥様にとって最愛の夫でい続けることができるのかという具体的な作戦を提示する、夫のための奥様攻略本。世の中の「奥様が怖い」と思っているすべての夫が、家庭におだやかな愛を取り戻すための実用書である。
今度は「夫のトリセツ」と「定年夫婦のトリセツ」です。
【夫のトリセツ内容紹介】
日本中の夫と妻に大反響を巻き起こしている『妻のトリセツ』。
「次はぜひ夫編を」
読者の熱い声に応えてついに登場。
刊行1ヵ月で10万部突破!
「話が通じない」「わかってくれない」「思いやりがない」「とにかく気が利かない」……
腹立たしい夫を見捨てる前にこの一冊。
今度は脳科学から男脳を解明。
夫婦70年時代のバイブル。
これは既に読み終えました。
「なるほどねえ、こりゃ夫の行動が理解できないわけだ」
と感心しました。少しはわかってあげようとも思いました。
次は「定年夫婦のトリセツ」を読んでみます。
【定年夫婦のトリセツの内容紹介】
大ベストセラー『妻のトリセツ』著者が定年前後の夫婦におくる『夫婦のトリセツ』
人生は100年時代になり、夫婦は定年後、さらに40年をともに過ごすことになる。
定年後は女のテリトリーである「家庭」に夫が入ることになる。
そこでは男社会で通用した「男のルール」は通用しない。
女のテリトリーでは、男は女のルールにのっとって、生きていかなくてはいけない。
そんなとき、男はどうする? 女はどうする<? br>
男の脳と女の脳は真逆にできている。
だからこそ男と女は補い合ってうまくいく。
でもだからこそ男と女はすれ違う。
定年前はすれ違ってもほんの数時間を我慢すれば1日は終わった。
しかし定年後は24時間、夫婦がともに過ごすことになる!
「男と女は脳の作りが違う」とはよく言われるが、24時間一緒にいるなら、お互いを理解する「夫婦のマニュアル」(トリセツ)が必要だ。
これからの40年を幸せにすごせるかどうかは、このマニュアルの理解にかかっている!
夫は妻(女)の脳を理解し、妻は夫(男)の脳を理解しよう。
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