半沢直樹が終わってしまいました。
それにしても、久々に面白いドラマでしたね。
配役もバッチリでした。
最後に半沢が出向になった場面でビックリされた方が多いかと思いますが、
あれは原作どおりです。
最終回が時間延長になった訳がなんとなくわかりました。
もしかしたら、このドラマ、最初は大和田専務が土下座して終わりだったのかもしれません。
しかしふたを開けたら物凄い視聴率。
第2作を期待させるためにあえて原作どおりの「出向」まで撮影を追加したのではないかと
勝手に推測しました。
ツイッターでも大騒ぎだったとか・・・面白い記事を見つけました。
Twitter上では、最終回の放送終了直後に視聴者たちが「出向???」という結末を疑問視する趣旨のツイートを大量につぶやいたことから、原作者の池井戸潤・個人事務所「オフィスIKEIDO」は、オフィシャルTwitterにて、放送終了直後に「す…、すみません…、原作どおりです」とコメントした。
出向先での活躍は、第3弾「ロスジェネの逆襲」を読むとわかりますが、
この作品はまだ文庫化されていないので、高い・・・
電子書籍なら安く読むことができるのでしょうが、私は苦手です。