代り映えしませんが、今日の夫(左)と私(右)のお弁当です。
焼き塩鯖、長ネギ入り卵焼き、じゃがいもと人参と竹輪の味噌煮、
レタス、じゃこの佃煮です。
全く同じ物を母にも老いてきました。
「今日は何食べようか」
と考えなくていいので、お弁当は楽です。
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〒944-0020 新潟県妙高市工団町5番1号
双子の孫たちは絵本が大好きですが、最近は好みがはっきりしてきていて、
歌の本を持ってきて
「歌え」とでも言いたげにせがみますが、好きな曲ではないと
「ページを飛ばせ」
と指示します。
「あわてんぼうのサンタクロース」が好きですが、
手遊び付きの「手をたたきましょう」「むすんでひらいて」「大きなくりの木の下で」
も大好きで、一緒に手遊びをします。
面白いのは「とんとんとん」への反応です。
内容は主人公の女の子が友達のかずき君に誘われて遊びに行くのですが、
かずき君の家はマンションか何か集合住宅で、どこの部屋か聞いていなかった女の子が
色が全部違うドアを1件ずつ訪ねて行きます。
ドアを一緒にとんとんとんとたたくのが好きで、双子たちはとりあえず持ってくるのですが、
途中何件目かに鬼らしき物が出てきて
「ぐぁー」と脅かします。
そのページが近づくとまずは怖がりの長男が振り返りながら離れて行きます。
あまり怖がりではない二男はいよいよページが近づくと、同じように振り返りながら
離れて行きます。
そしてそのページが終わると二人で戻ってきます。
その姿が面白くて笑えます。
この本も歌の本も私が買い与えました。
自分が好きなので、いいなと思うとつい買ってしまいます。
一昨日の父の法要に孫たちも参列しました。
お経の時間はもちろん持たなかったですし、お斎も食べるだけ食べたら
長養館の中を走り回っていました。
長養館のお子様メニューです。
この他にプリンと水菓子(果物)がつきました。
2人とも生寿司以外みんな食べました。
1歳9ヶ月ですよ、すごいです。
美味しかったのでしょう。
さすが長養館です。大人の料理も素晴らしく美味しかったです。
法要なので写真撮影はしませんでした。
まだチョコ(愛犬シーズー♂)がいなくなったことに慣れずにいます。
夜は夫か私の枕元にいたので、朝起きると
「チョコ、下へ降りるよ」
と言いそうになります。
家へ帰ると必ずシッポを振って出迎えてくれていたので、寂しくなりました。
キッチンから茶の間へ入ると、まだこたつの布団の上で寝ている錯覚をおこします。
パソコンやスマートフォンにいくつかチョコの写真が残っていました。
7年前に公園で小学生の女の子たちに可愛がってもらった時の写真です。
6年前に撮った写真です。ふてくされているかのようです。
チョコが生まれたのは父が亡くなった次の年でした。
父は2006年3月没、チョコは2007年3月生。
父の代わりに私たち一家を見守っていてくれていたのかもしれません。
そしてその父の13回忌法要を明日行います。
今日はまたキッチンの片づけをしながら、男子フィギュアスケートのフリースタイル
をしっかり見ました。
羽生結弦選手、宇野昌磨選手、金銀受賞おめでとうございます!
二人とも素晴らしい滑りでした。感動しました。
インタビューを聞いていて驚いたのが、宇野選手の落ち着きぶりです。
オリンピックは特別ではなく、ただの通過点なのだそうです。
そしてこのせりふです。
「全員の演技を見ていたので、自分がどのような演技をしたら、どの位置にいくか分かっていた。
もし、本当に完璧な演技をしたら1位になれる点数だったが、1回目のジャンプを失敗した時点で
(吹っ切れて)笑えてきた」
「1つめジャンプを失敗した時点で“ああ、もう頑張ろう…”と焦ることもなく、
笑いが込み上げてきた」
すごいですね。この人はまだまだ上へ行きそうです。
羽生選手の涙に、思わずもらい泣きをしてしまいました。
本当におめでとうございます。