今日は型枠の現場に入る事が出来ないので(おそらく現場までたどりつくのがまず大変)、
従業員はほとんど除雪と排雪に出払っています。
それでも足りなくて、2社から応援に来てもらっています。
今朝1人暮らしのお年寄りのお宅へ従業員を送った後(雪で駐車が不可能)、旧新井の町中へ入ったのが失敗でした。
会社へ戻るのに30分もかかりました。普段なら10分弱で付く場所です。
それでもさすがに普段から雪に慣れているここ妙高市です。
除雪車が何台も出動していて、大通りはきれいになりました。
一気に大雪になったので、まだパニック状態は続くと思いますが、
雪は片づけて捨てることができるから、まだいいのだと思います。
地震、津波、洪水では、どうにもなりません。
下の写真は、雪国の見事な除雪です。
子供たちの通学路は、こうやって歩道を確保します。
両側の高い雪の壁を見ると、積雪がわかります。
1人暮らしのお客様の除雪です。
玄関の風徐室が雪で押され、ガラスが割れそうだったのですが、何とか間に合いました。
その後、居住されている部屋の窓の確保をしています。
ここのお宅は高床なので、この部屋は実際は2階の高さにあります。