昨日一昨日はこの時期にしては珍しく暖かで晴天でした。
長ねぎを収穫したり、ピーマンを掘り起こして始末したりと越冬準備にいそしみました。
大根もかなり大きくなってきたので、6本ほど切り干し大根にすることにしました。
娘も私も好物なので、あると便利です。
あまり細く切ると歯ごたえが無くなるらしいので、5ミリ位の短冊切りにしました。
今日は雨。雪国ですからうまく干しあがるか心配です。
TEL 0255-72-3049
〒944-0020 新潟県妙高市工団町5番1号
沢庵を漬けるつもりはないので、母のように大根を何百本も干すことはしないのですが、
はりはり漬けは好きなので、6本だけ干しました。
輪切りにした干し大根、千切りした人参、昆布、から炒りしたスルメ(臭みを消すため)に
酢、酒、砂糖、しょうゆを煮たたせて熱いうちにかけます。
お正月バージョンは、これに数の子も入れたりします。
美味しくできました。
昨日の風呂敷の続き・・・娘が朝3人の子どもたちを連れて保育園に行きます。
2歳児2人と0歳児1人ですから、まあ大変!
今日は双子の掛け布団も持参しなければいけなかったので、それは私の仕事です。
雨が降っていたので、風呂敷に包んで行きました。
袋に入れると濡れないように蓋をする方法を考えなければいけませんが、
風呂敷なら考える必要がありません。やっぱり便利な道具です。
今You Tubeで話題になっている阿佐ヶ谷姉妹のモーニングルーティン。
11月13日公開なのに、すでに180万回以上視聴されています。
実家にいるような心地よさと言われています。
阿佐ヶ谷姉妹ってほのぼのしているのに笑えるし、歌はうまいし、いいですよね。
You Tubeの中で出てくる鞄の中身の紹介で、お二人とも風呂敷が入っているのです。
鞄の中身がおばさんだと言われていまして、本当にそうなのですが、風呂敷はなるほどと思い、
真似することにしました。
「仕事場でお弁当をいただいた時に袋だと傾いちゃうけど、風呂敷だったらまっすぐ持てる」
とおっしゃっていました。
本当にそうだなと思います。
エコだし、用途が広いし、便利です。
今日はうちで漬けた蕪の甘酢漬けを包んできました。
写真はポリエステル製のどこにでもある風呂敷です。
汚れたら洗えるので、これにしました。
昨日はデュオ・セレッソで公益社団法人高田法人会主催の講演会がありました。
写真は小熊会長の挨拶です。
第一部の講師は、関東信越国税局課税第二課長、細井一明氏で演題は、
「税を取り巻く環境変化と税務行政の課題」、
第二部の講師は、週刊文春編集局長、新谷学氏で演題は、
「週間文春はなでスクープを連発できるのか」でした。
第二課長細井氏は地元上越市板倉区の出身だそうで、だから来てくださったみたいです。
そうでなければ、関東信越国税局ぼ課長がわざわざ講師として来てくださることは
滅多にないようです。
時間が無く、準備していただいた内容全部を講演できなかったのですが、
税の歴史や経済のグローバル化などわかりやすく説明していただきました。
第二部の週間文春新谷氏はさすがにあの「スプリング・センテンス(笑)」の編集局長です。
内容は面白く、聞き入ってしまいました。
ぶれない生き方に感動すら覚えました。
有意義な時間を過ごすことができ、幸せでした。
「春夏冬 二升五合」と書いて、何と読むかご存知ですか?
私はこの歳まで知らなかったのですが、
「商い 益々繁盛」と読むのだそうです。
春夏冬=秋が無い=あきない
二升=升升=ますます
五合=半升=はんじょう
このようななぞなぞの要素を取り入れたしゃれことばを「判じ物」と言うのだそうです。
先日金沢刑務所を視察した時に昼食を食べに入った「小立庵(しょうりゅうあん)」
に飾ってあった額を見て???
「これって何と読むのですか?」とお店の人に聞きました。
小立庵は、天徳院の門前にある元尼寺を利用したそば店で、蕎麦粉はお店で石臼挽きされ、
水は地下に100年眠っていた天然水(百年水)を使用しています。
庵そば(いおり)1,650円です。こしがあって美味しい蕎麦でした。
天徳院は、前田家三代藩主利常の正室(二代将軍徳川秀忠の次女)珠姫の菩提寺です。
珠姫は、2代将軍徳川秀忠公の次女として生まれ、3歳で加賀へお輿入れされ、14歳で結婚。
その後、多くの子供を産み、前田家、徳川家の融和のために心血を注ぎ、24歳の若さで亡くなりました。
そのためか、小立庵のテーブルには前田家の紋「加賀梅鉢」ではなく、徳川家の「三つ葉葵」
が描かれていました。
去年初めて植えてみた玉ねぎの苗は500本でした。
(母がどれ位植えていたかはわかりません)
それもどうしようか迷いながら、11月20日頃(遅過ぎ)植えて、
ちゃんとできるか心配していました。
収穫したのは400個、2割が消えてしまいました。
雪の下になってしまうからかと思いましたが、そうでもない説もあります。
半分以上消えたという年もあったようです。
今年は全部で670本植えました。赤玉ねぎも含めてです。
なぜ670本も植えたかというと、今年6月半ばに400個収穫して、すでに残りが
100個になってしまい、計算すると1日1,5個消費していることになり、
このままだと1月半ばに終わってしまうことになるからです。
670個で2割消えると残りは530個位、これだと1.5個ずつ使っても1年持つ計算です。
と言っても、そんなに計算通りにうまくはいかず、ほとんど消えてしまったり、
収穫しても芽が出たり腐ったりと、なかなか1年中食べられはしないのですが。
畑が余っていたので植えたといってもいいかもしれません。
畑仕事は基本的には好きです。運動不足の解消にもなります。
今日から「税を考える週間」です。
税を考える週間(ぜいをかんがえるしゅうかん)とは、日本の国税庁が、毎年11月11日から17日までの期間、国民各層により能動的に税の仕組みや目的等を考えてもらい、国の基本となる税に対する理解を一層深めてもらうとともに、税務行政に対する理解及び納税道義の高揚を図ることを目的として行っている広報・広聴週間である。
高田税務署、新潟県の職員、上越市と妙高市の税務課の職員がイオンの入口で広報活動を行いました。
写真は中学生の「一日税務署長」に署長がたすきをかけるセレモニーが終わったところです。
ゆるキャラもレルヒさん、けんけん君、ミョーコーさんが揃っていましたが、
これって小さい子供たちは怖いみたいですね。
泣いている子が何人かいましたから。
高田法人会女性部でも本日イオンで税金クイズを行いました。
平日の午前中だったので、さほど人は出ていなかったのですが、仕方ないですね。
意外だったのが、みなさん税金について知らないことが多いということです。
新聞が軽減税率の対象(8%)であることとか、出前を取る(8%)のと、店で食べる場合(10%)の
税率の違いとか、はたまた公立小中学校の教科書が税金で賄われていることとか。
酒類?書籍?何%かしら?とか。
私たちは常にそういう勉強をさせていただく環境に恵まれているから知っているだけなんだ
と感じました。
ところでヨーグルトと味噌に漬けた大根ときゅうりですが、まずくはなかったです。
でも塩こうじ漬けの方が美味しいと思います。
好みの違いはありますが、我が家ではあまり評価されなかったです。