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雪国の家づくり、石曽根工務店です。

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01月

トヨタ産業技術記念館

先週末名古屋市でお祝い事があったのですが、

その時に「トヨタ産業技術記念館」を見学して来ました。

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トヨタグループの共同事業として設立したトヨタ産業技術記念館は、豊田佐吉が明治44年に織機の研究開発のために創設した試験工場の場所と建物を利用して建設しました。

建築史的に評価された赤レンガの建物を、グループ全体の歴史的遺産として保存しながら広く社会の皆様にご利用いただき、社会の健全な発展に役立つことを目的としております。

トヨタ産業技術記念館のロビーには、基本理念のシンボルとして環状織機が動態展示してあります。(下の写真)織機の自動化を成し遂げた豊田佐吉は、もう一つの究極の目標に定めた「動力を空費せず、超広幅の布を静かに製織できる」環状織機を1906年に発明しました。運動の理想である回転円運動により、布を織り上げるという画期的な織機で、「夢の織機」と評価され世界19カ国で特許を取得しました。

欧米の模倣が精いっぱいだった時代に、佐吉は日本人の技術力や科学力の可能性を示したのです。展示機は1924年に製作後、長時間テストされた現存する唯一の完成機です。

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トヨタが繊維の織機からスタートしたことを知りませんでした。

日本人の魂と言える、ものづくりの大切さを後世に伝える、素晴らしい記念館でした。

一度は見学するべき価値のある記念館だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

鮭の粕汁

暮れにいただいた塩引き鮭を切り身にして、麹と酒粕に漬けておき、

たっぷりの酒粕を入れて粕汁を毎日のように楽しんでいます。

大根、人参、ごぼう、白菜、長ねぎなどを入れると

栄養バランスもいいですし、なんといっても美味しい!

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一味唐辛子をたっぷりかけていただきます。

 

 

賽の神からステーキ

昨日私たちが住んでいる高柳は賽の神でした。

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ここで友人と話してわかったことがあります。

町内に住む方々と会えるのが年一回、ここなんだということ。

それ故に賽の神だけは絶対に出るのだと言っていました。確かに。

その友と近況報告が長くなり、今度夜の部で再開したいねとお互いが熱望。

 

今回は娘一家がいなかったので、その後外食。

焼肉を食べたいと言い出した夫に賛同したものの、どこも混んでいて待ち時間が長い。

そこでステーキに変更してムーンベアーへ行きました。

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写真は私が頼んだビーフステーキ200gのMサイズです。美味しかった…

夫はLにしました。

写真は撮ってないのですが、コーンスープやらサラダも美味しくて、幸せなひと時でした。

友人と話したことです。

毎日孫たちに囲まれて気ぜわしい毎日を過ごしているからこそ、

この連休の静けさをありがたいと思えるのだということ。

誰もがみんないろいろ抱えて生きているのだということ。

さて、明日からまた頑張りましょう!

 

 

 

 

 

 

みをつくし料理帖

お正月休みが終わり、今日から仕事という方がほとんどではないでしょうか。

私も9日間よくよくご飯を作りました。仕事をしていたほうが楽です。

最近は夕飯を娘に任せていたからか、3食毎日作るのはキツイ・・・

洗濯物も毎日大量で、干すのはまだいいのですが、畳むのが面倒くさい・・・

でも本を読む時間があったし、気になっていた玄関の下駄箱と物入の中、

クローゼットと鏡台の中の片づけもできました。

こういう片づけは、私は暮れには出来ません。

他の大掃除やおせちづくりが忙しいからです。

片づくと気持ちまでスッキリします。

物置とキッチン、座敷(孫たちの遊び場と化す)は、孫たちがいなくなったらにします。

片づけても無駄だからです(笑)。

毎日ビー玉を踏んづけ、あれが無いこれが無いと探している生活ですから。

(とんでもない場所から出てくることがしょっちゅうあります)

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暮れにNHKドラマを見てはまってしまった「みをつくし料理帖」は

3冠目を読み始めました。

これは面白いです。

出てくる料理がみんな美味しそうですし、ストーリーも引き込まれます。

お薦めです。

 

 

明けましておめでとうございます

今年もできる限りブログの更新をしていこうと思っています。

拙い文章ですが、どうかお読みくださいますようお願いいたします。

 

我が家は暮れに娘が職場でもらってきたインフルエンザが娘→孫次男→孫長男にうつり、

孫三男は胃腸風邪で暮れからずっと調子が悪く、夫は風邪をひき、

私だけがずっと元気な年末年始でした。

新年は私たち夫婦、長男、次男、娘一家の9人で迎えることができましたが、

インフルエンザウィルスが蔓延しているため、長男、次男は早々に今の生活場所に

戻っていきました。

母も年越しくらいは我が家でと考えていましたが、インフルエンザのため断念。

写真は毎年1人暮らしの知人に差し上げているおせちです。

この他に雑煮の具も31日に作って渡しています。

かまぼこ以外は手作りです。

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この他にタコの刺身とサメのぬた(酢味噌和え)も作りました。

これは法人会女性部で一緒に役員をやっているTさんから教えてもらった

かねこやで購入しました。

さすが魚屋さん、タコもサメも上等品でした。

ここ上越地方は、年越しにサメのぬたを食べる家が多いのですが、

我が家は昔からその習慣がなく、初めて作りました。

日本酒に合うので、酒好きな次男が気に入っていました。(もちろん私も大好きです)

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2つ失敗が・・・

年越しのメイン料理、すき焼きの割り下に今年は砂糖を入れたら、我が家には不評でした。

「甘すぎる、しつこい」そうです。

いつもの通り、酒とみりんと醤油だけの方が美味しかったです。

年越しそばをゆでた時は寝ぼけていて、まだお湯が沸いていないのに入れてしまい、

その後は何をどうやってもうまくいかず、まずい蕎麦になってしまいました。

せっかくこそば亭のそばだったのに・・・

元旦に残りの蕎麦でリベンジ!これは上手く出来ました。