新潟県妙高市  建築工事 リフォーム 新築 

雪国の家づくり、石曽根工務店です。

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タイム・カプセル

昔新井中学校では、卒業時に将来の自分へ送る手紙やら思い出の品などを

クラスごとに体育館の格納庫に納めていました。

(今はどうなのでしょう?)

しかし、容量が決まっているので何年かしたら出されます。

タイム・カプセルと違って、埋めた場所がわからなくなるということがないのは

良いのですが、こういう物はあまり保存しない方がいいみたいです。

いつ出されたのか、誰に渡したのかわからないまま、40年近く経ってしまいました。

それが3日ほど前にある男性の家で見つかりました。

彼は記憶にないそうですが・・・

で、彼は

「俺の所に置いておくと、またどこかにまぎれる可能性がある。」

と、全部私の所へ持って来たのです。

9クラスのうち、おそらく渡し済みだと思われる2クラスが無く、

残り7クラス分をそれぞれ配ることにしました。

地元にいる人で、責任を持って管理してくれる人を探し、とりあえず2クラス渡しました。

毎年クラス会をしている所に、1回もしていないと言う所、それぞれです。

亡くなった人もいますし、行方不明になってしまった人もいるので、それらをどうするか、

これはクラスごとに任せるしかありません。

ちょっとビックリした出来ごとでした。

うちのクラスの分はそのまま金庫にしまいました。

来年のクラス会の出席者全員で開封します。

その前に自分の分を見るなどというアンフェアなことはしたくないので。

(と言うか、見たくないという気持ちの方が強いかも・・・)

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方言チャート

面白い記事を見つけました。

質問に答えて行くと、何県出身かわかる「方言チャート」。

東京女子大の篠崎晃一教授(社会言語学)とゼミの学生11人が開発したのだそうです。

ちなみに私は当たりました。

最後に「あなたの出身地は 新潟県ですね!?」にたどりつきましたから。

http://ssl.japanknowledge.jp/hougen/

タニタ食堂の100kcalのデザート

タニタ食堂と森永乳業が共同開発した100kcalのデザートがあると聞き、

ミルクティープリン(120円)を買って、食べてみました。

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感想は「美味しい」です。

紅茶の風味がとっても良くて、他のシリーズも買ってみようと思わせてくれる出来でした。

他の商品はこちらをご覧ください。

http://www.morinagamilk.co.jp/products/brand/tanita/products/index.html

 

 

 

 

長寿の秘訣

長野県民が健康で長寿なのは有名です。

昨日の日曜日に行きつけの美容院で読んだ週刊誌で読んだ記事の中に

その秘訣が載っていました。

長野県民は昔から健康で長寿だったわけではなかったのです。

昔は脳卒中になる人が多かったので、県が「減塩運動」を推進したとか。

醤油は醤油差しではなく、100均で売っているような霧状に出るボトルに入れ、

かけるのではなく吹き付けるのだそうです。

これを使うと醤油の使用量がかなり減るそうです。

で、すぐに買いに行きました(笑)。

我が家も減塩しなければいけない人間ばかりなので・・・

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味噌汁も具沢山にして、味噌そのものの摂取量を減らすように指導しているそうです。

見習います。

赤いベスト

朝食時の会話

私「今日誕生日だね、おめでとう。」

夫「そうだった・・・」

私「来年は還暦だよ。」

夫「信じらんないな。」

いつの間にそんな歳になったんだろうという顔をしていました(笑)。

来年赤いちゃんちゃんこをプレゼントしたら怒るだろうけど、こんなベストならいいかも・・・

http://www.mizukuchiya.com/kanreki.html

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下町ロケット

今日は眠い・・・

妙高市の図書室で池井戸潤氏の「下町ロケット」「シャイロックの子供たち」を

借りて、昨夜(今朝?)1時までかかって「下町ロケット」を読み終えました。

2011年に直木賞を受賞した作品です。

池井戸潤氏は大学卒業後、三菱銀行勤務(現・東京三菱UFJ銀行)で約7年働かれ退社し、

その後は、金融コンサルタントをして、作家活動に専念されています。

池井戸氏は元三菱銀行員で長原支店に勤務されていたとのことで、東京大田区の中小企業の現場をよくご存じで、

そのことが小説を書く上で役立っていることは理解できます。

この「下町ロケット」も物作りにこだわる中小企業の社長の苦悩、信念が

みごとに描かれていると思いました。

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今までに読んだ池井戸潤氏の作品( )内は初刊年。

果つる底なき(2001年)

不祥事(2004年)

BT’63(2006年)

オレたちバブル入行組(2007年)

空飛ぶタイヤ(2009年)

オレたち花のバブル組(2010年)

下町ロケット(2010年)

七つの会議(2012年)

民王(2013年)

番外編 小さな会社借金のルール(2005年)※この本もお薦めです。

 

あらいまつり

今日は40回目のあらいまつりです。

民謡流しには出ませんが、昨日の前夜祭には行ってきました。

ライオンズクラブのメンバーさんに知り合いが多く、

前夜祭のナイトバザールの前売り券を購入せざるを得ない(?)からです。

妙高市公式HPの中のあらいまつりの速報記事はこちら↓

http://www.city.myoko.niigata.jp/guide_city/kanko/araifesta/index.html#zenjitu

去年は社長と新井在住の従業員、今年は友人2人と娘の女4人で参加。

すこでン十年ぶりに同期生の男性と会いました。

友人2人もみんな同期生なので、大いに盛り上がりました。

彼に

「石曽根さんが一番変わらないね。中学生の時と全然変わっていない。」

と言われ、褒められたのかどうか悩んでいたら、友人のMさんに

「この歳になってその言葉は褒め言葉でしょう!」

と言われ、素直に喜ぶことにしました(笑)。

娘に言わせると、顔がパンパンしていてシワが無い、おまけに若い時から油症なので、ツヤガある

からなのだそうです。ハハハ・・・

(高校生の頃は、顔で大根がおろせると言われるほどひどいニキビに悩んでいました。)

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久しぶりの青空です。

新潟県は未だに梅雨が明けておらず、雨雲に覆われていますが、さっきちょこっと太陽が顔を出しました。

もう雨はいりません!

 

林修氏

今年の流行語大賞は「今でしょ!」で決まりではないかと思うほどのブレイク、

林修氏の初冠バラエティー番組が始まるそうです。

ちなみに、彼が私は大好きです。ちょっと出過ぎだとは思いますが・・・

なぜ好きなのかは、下記の説明文の下線を引いた部分を読んでいただければわかります。

どの世界でも、一流になる人って、謙虚さを失わないんだと思います。

普段彼が謙虚さなど微塵も見せないから、そのギャップがいいんです。

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「今でしょ!」の名台詞で一躍有名になり、バラエティー番組やテレビCMで大活躍中の東進ハイスクール講師・林修氏が、関東ローカルの深夜帯で初の冠番組を持つことになった。テレビ朝日の2ヶ月限定バラエティー番組枠・火曜バラエティ道場『林修先生の今やる!ハイスクール』(8月6日スタート、毎週火曜 深1:21※一部地域除く)で、普段は教壇に立ち、生徒に教える立場の林氏が、さまざまな分野に精通した講師が行う特別授業の生徒となり、その真髄を学友とともに学んでいく。

東大法学部卒業の林氏だが、小学生の頃から「態度の悪い生徒でした。自分ができると思い込んでいて、聞いてやるから授業してみろというような嫌な生徒でした。理路整然と先生を追い詰めるタイプ」と振り返り、「今日はそういうことがないよう、態度良く聞く生徒を初めてやってみたいと思っています」と襟を正した。

本業の夏期講習が始まる直前の「7月21日だけは休みたい」と言っていたその日を同番組の収録に当てた林氏。「前々から、夏期に向けて露出を減らしていくと発言していましたので、この番組を見た方から、『あいつは嘘つきだ』と言われかねませんね(笑)。休みの1日を差し出す価値のある素敵な企画をいただいたので、ここはやらせていただくしかないと思いました」。

まさに初冠番組は「いつやるか?今でしょ。本業はもちろん動かせないので、どこを削るかと言ったらプライベート。妻は相当怒っています(笑)」。

そこまでしてテレビに出ようと思う理由を聞くと「(さまざまなテレビ番組に出演して)自分がいかに狭い世界にいたかを知りました。予備校というのは、自分より勉強面においてできない人だけを相手にしているわけで、どうしても慢心するし、裸の王様になっていく。芸能界でお会いした方は、厳しい世界の中でトップを行く方たちばかりで、本当に学ぶことばかりです。言葉の選び方、間の取り方、発想の仕方など、授業にも生かしています」と話していた。

初回の授業は、同局の人気ドラマ『相棒』『警視庁捜査一課9係』の松本基弘ゼネラルプロデューサーによる『刑事ドラマの作り方講座』。過去の作品から、出だしの何秒で犯人役を言い当てられるかを競う“相棒イントロ”を楽しんでいるなど、松本プロデューサーを驚かせるマニアぶりを明かす一方、過去に刑事ドラマの脚本に挑んだが書き切れなかった経験から、どこに問題があったのかを追及していく。2回目は、カンニング竹山講師による『備えておきたいお葬式講座』。学友として、初回に井上裕介(NON STYLE)、2回目に澤部佑(ハライチ)、以降も人気若手芸人が毎回登場する。