新潟県妙高市  建築工事 リフォーム 新築 

雪国の家づくり、石曽根工務店です。

TEL 0255-72-3049

〒944-0020 新潟県妙高市工団町5番1号

俺物語

2014031901

友人Mさんの娘さんが、

「おばちゃん、マーガレット・コミックスの俺物語がすごく面白いよ!」

と1~5刊まで貸してくれました。

「講談社漫画賞」、「この漫画がすごい!2013オンナ編(宝島社)」、両方受賞しました。

確かにこんな面白い漫画は初めてです。

少女漫画とは思えない男が主人公なのですが、純粋過ぎて笑えます。

原作は河原和音氏、絵はアルコ氏です。

お薦めの漫画です。

 

 

あした死んでも後悔しないためのノート

すごい題に惹かれて購入してしまいました。

ベストセラー「あいた死ぬかもよ?」ほ著者、ひすいこたろうさんの本です。

と言っても、そちらは読んでいないのですが、読んでいなくても書き進められると

説明書きがあったので、書き込み始めました。

2014020701

新しい自分に生まれ変わって、いい女になれますように(笑)・・・

薄いノートで場所をとらないので、

全部書きこんだらカバンに常備しようと思っています。

 

 

とりあえずこの料理さえ作れれば

オレンジページ社から出ている「基本」シリーズ(全て630円)をまとめて購入しました。

写真が大きくて、説明がわかりやすく、料理をしたことが無い人にお薦めです。

副題の「とりあえずこの料理さえ作れれば」にも惹かれました。

基本の和食の最初に「ご飯の炊き方」が載っていました。

全て娘へのプレゼントのつもりで購入しましたが、

「いらない」と言われたら私が台所に置いておこうと思うほどいいレシピ本です。

娘もわかりやすいと気に入ったみたいで、

「全部頂戴!」だそうです。

20140115022014011503

20140115042014011505

20140115072014011506

2014011501

タイトルに惹かれて

買ってしまいました。

本は図書館で借りる!とこのブログで明言したはずなのに・・・

だめですねえ。

「日本が戦ってくれて感謝しています」すごいタイトルだと思いませんか?

読むのが楽しみです。

[要旨]

アジアは中国・韓国だけじゃない!インド、マレーシア、フィリピン、パラオ、台湾…

日本軍は、私たちの祖先は、激戦の中で何を遺したか。

金田一春彦氏が生前に感激して絶賛した「歴史認識」を辿る旅がついに完結。

感謝!賞賛!の声、声、声 日本人よ、自分の国を愛しなさい!

2013103001

重版

昨日の日曜日は朝町内の集会所の掃除、草取りをし(うちの組が当番でした)、

午後は娘の買い物のつき合い。

3件目に国府の知遊堂で本探し。

特別買いたい本が無かった私は、店内をくまなく廻り、

「おかしい、池井戸潤の本が無い・・・これだけ騒がれているのに・・・」

いいえ、ちゃんと専用コーナーが設けられていました。百田尚樹と並んで。

ところが、ロスジェネの逆襲が売り切れていまして、

「10月2日重版」と赤字で書かれていました。

半沢直樹が出向になってからどうなったか知りたい人が沢山いらっしゃるのでしょう。

ネットで確認すると、全国で売り切れ店続出らしいです。

(ハードカバーで高いのに・・・ここはなぜか私がこだわる所)

池井戸潤さん、もうかりまっか?(笑)

2013092301

ところで重版手て、増刷と違うの?

と思った私は、またまたWikipediaで確認・・・ほぼ同義のようです。

 

重版(じゅうはん)は、初版と同じを使い、同じ判型装幀にて刷り直すこと。重刻(じゅうこく)または再版(さいはん)ともいう。「増刷・重刷」とほぼ同義。重版が出来上がってその書籍が販売されることを「重版出来」(じゅうはんしゅったい)という。

江戸時代のように、木版のときには、そのままの版木を使って刷り直すことが普通であった。ただし、挿絵などで、薄墨を使ったぼかしなどは、再版のときには再現されないことが多く、それを基準に版の前後を判定することも可能である。版木は出版者の財産として、大切に保管された。

明治になって活版印刷が一般的になると、重版のたびに活字を組み直していたら効率が悪いので、一度組み上がった版面を、型の残る強い紙質の紙に押し付けて、型を取ることにした。これを紙型(しけい)と呼んだ。重版の際には、紙型に鉛を流し込んで、組み上がった版面を再現するものだった。

重版の場合、基本的にISBNコードは変更されない。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています

すごいタイトルに惹かれて思わず買ってしまった1巻と2巻。

2013092701 2013092702

とっても面白いんです。

著者の奥様、ちえさん(仮名)が面白くて素敵な人で、実話とは思えない出来事が次々と起こります。

こんな女性と住んでいたら、人生楽しくて毎日飽きないだろうと思います。

3巻が出ていたのを昨日知ったので、早速注文しました。

ハードカバーですが、この本は絵も素敵なので、OKです。

2013092703

著者のブログも読んでいます。面白いですよ。↓

http://blogs.yahoo.co.jp/kkajunsky

原作どおり

半沢直樹が終わってしまいました。

それにしても、久々に面白いドラマでしたね。

配役もバッチリでした。

2013092302

最後に半沢が出向になった場面でビックリされた方が多いかと思いますが、

あれは原作どおりです。

最終回が時間延長になった訳がなんとなくわかりました。

もしかしたら、このドラマ、最初は大和田専務が土下座して終わりだったのかもしれません。

しかしふたを開けたら物凄い視聴率。

第2作を期待させるためにあえて原作どおりの「出向」まで撮影を追加したのではないかと

勝手に推測しました。

ツイッターでも大騒ぎだったとか・・・面白い記事を見つけました。

 

Twitter上では、最終回の放送終了直後に視聴者たちが「出向???」という結末を疑問視する趣旨のツイートを大量につぶやいたことから、原作者の池井戸潤・個人事務所「オフィスIKEIDO」は、オフィシャルTwitterにて、放送終了直後に「す…、すみません…、原作どおりです」とコメントした。

 

出向先での活躍は、第3弾「ロスジェネの逆襲」を読むとわかりますが、

この作品はまだ文庫化されていないので、高い・・・

電子書籍なら安く読むことができるのでしょうが、私は苦手です。

2013092301

百田尚樹・宮部みゆき

市の図書室で借りて読んだ本2冊です。

百田尚樹は最近はまっています。

型にはまらないところが好きです。

今回は出版社の裏側を見せてもらいました。

宮部みゆきは模倣犯を始め、一時夢中で読み漁ったことがありますが、最近は読んでなかったです。

久しぶりに宮部ワールドに浸りました。

2013082901 2013082902

お盆休みに読んだ本

あまりの暑さに、ほとんど家から出ないお盆休みでした。

本ばっかり読んでいました。

2013081907

読んだ順に

①池井戸潤:ロスジェネの逆襲(半沢直樹が主人公の第3弾)

②百田尚樹:プリズム(多重人格がテーマ)

③乃南アサ:いつか陽のあたる場所で(ムショ帰りの女性2人の友情)

④百田尚樹:影法師(時代物)最後に涙が出ました

⑤池井戸潤:オレたちバブル入行組(半沢直樹が主人公の第1弾)

⑥池井戸潤:オレたち花のバブル組(半沢直樹が主人公の第2弾)

⑤と⑥は2度目です。

妹がドラマ、半沢直樹の1から5話まで録画してくれていたので、家族でお盆休み前半に全部観ました。

面白かったので、ストーリーの確認に2冊とも読み直しました。

本は全部”当たり”でした。

特に今は百田尚樹にはまっています。

また、図書室で借りてこようと思っています。