友人Mさんの娘さんが、
「おばちゃん、マーガレット・コミックスの俺物語がすごく面白いよ!」
と1~5刊まで貸してくれました。
「講談社漫画賞」、「この漫画がすごい!2013オンナ編(宝島社)」、両方受賞しました。
確かにこんな面白い漫画は初めてです。
少女漫画とは思えない男が主人公なのですが、純粋過ぎて笑えます。
原作は河原和音氏、絵はアルコ氏です。
お薦めの漫画です。
TEL 0255-72-3049
〒944-0020 新潟県妙高市工団町5番1号
よしながふみさんの「きのう何食べた?8巻限定版」が明日発売予定です。
もちろん予約してありますので、明日早速読むことが出来ます。
楽しみです。
限定版の紹介をしているサイト
昨日の日曜日は朝町内の集会所の掃除、草取りをし(うちの組が当番でした)、
午後は娘の買い物のつき合い。
3件目に国府の知遊堂で本探し。
特別買いたい本が無かった私は、店内をくまなく廻り、
「おかしい、池井戸潤の本が無い・・・これだけ騒がれているのに・・・」
いいえ、ちゃんと専用コーナーが設けられていました。百田尚樹と並んで。
ところが、ロスジェネの逆襲が売り切れていまして、
「10月2日重版」と赤字で書かれていました。
半沢直樹が出向になってからどうなったか知りたい人が沢山いらっしゃるのでしょう。
ネットで確認すると、全国で売り切れ店続出らしいです。
(ハードカバーで高いのに・・・ここはなぜか私がこだわる所)
池井戸潤さん、もうかりまっか?(笑)
ところで重版手て、増刷と違うの?
と思った私は、またまたWikipediaで確認・・・ほぼ同義のようです。
重版(じゅうはん)は、初版と同じ版を使い、同じ判型・装幀にて刷り直すこと。重刻(じゅうこく)または再版(さいはん)ともいう。「増刷・重刷」とほぼ同義。重版が出来上がってその書籍が販売されることを「重版出来」(じゅうはんしゅったい)という。
江戸時代のように、木版のときには、そのままの版木を使って刷り直すことが普通であった。ただし、挿絵などで、薄墨を使ったぼかしなどは、再版のときには再現されないことが多く、それを基準に版の前後を判定することも可能である。版木は出版者の財産として、大切に保管された。
明治になって活版印刷が一般的になると、重版のたびに活字を組み直していたら効率が悪いので、一度組み上がった版面を、型の残る強い紙質の紙に押し付けて、型を取ることにした。これを紙型(しけい)と呼んだ。重版の際には、紙型に鉛を流し込んで、組み上がった版面を再現するものだった。
重版の場合、基本的にISBNコードは変更されない。
すごいタイトルに惹かれて思わず買ってしまった1巻と2巻。
とっても面白いんです。
著者の奥様、ちえさん(仮名)が面白くて素敵な人で、実話とは思えない出来事が次々と起こります。
こんな女性と住んでいたら、人生楽しくて毎日飽きないだろうと思います。
3巻が出ていたのを昨日知ったので、早速注文しました。
ハードカバーですが、この本は絵も素敵なので、OKです。
著者のブログも読んでいます。面白いですよ。↓
半沢直樹が終わってしまいました。
それにしても、久々に面白いドラマでしたね。
配役もバッチリでした。
最後に半沢が出向になった場面でビックリされた方が多いかと思いますが、
あれは原作どおりです。
最終回が時間延長になった訳がなんとなくわかりました。
もしかしたら、このドラマ、最初は大和田専務が土下座して終わりだったのかもしれません。
しかしふたを開けたら物凄い視聴率。
第2作を期待させるためにあえて原作どおりの「出向」まで撮影を追加したのではないかと
勝手に推測しました。
ツイッターでも大騒ぎだったとか・・・面白い記事を見つけました。
Twitter上では、最終回の放送終了直後に視聴者たちが「出向???」という結末を疑問視する趣旨のツイートを大量につぶやいたことから、原作者の池井戸潤・個人事務所「オフィスIKEIDO」は、オフィシャルTwitterにて、放送終了直後に「す…、すみません…、原作どおりです」とコメントした。
出向先での活躍は、第3弾「ロスジェネの逆襲」を読むとわかりますが、
この作品はまだ文庫化されていないので、高い・・・
電子書籍なら安く読むことができるのでしょうが、私は苦手です。
あまりの暑さに、ほとんど家から出ないお盆休みでした。
本ばっかり読んでいました。
読んだ順に
①池井戸潤:ロスジェネの逆襲(半沢直樹が主人公の第3弾)
②百田尚樹:プリズム(多重人格がテーマ)
③乃南アサ:いつか陽のあたる場所で(ムショ帰りの女性2人の友情)
④百田尚樹:影法師(時代物)最後に涙が出ました
⑤池井戸潤:オレたちバブル入行組(半沢直樹が主人公の第1弾)
⑥池井戸潤:オレたち花のバブル組(半沢直樹が主人公の第2弾)
⑤と⑥は2度目です。
妹がドラマ、半沢直樹の1から5話まで録画してくれていたので、家族でお盆休み前半に全部観ました。
面白かったので、ストーリーの確認に2冊とも読み直しました。
本は全部”当たり”でした。
特に今は百田尚樹にはまっています。
また、図書室で借りてこようと思っています。