テレビドラマ「ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜」は、NHK名古屋放送局の制作でテレビドラマ化され、
NHK総合の「ドラマ10」枠で2020年1月24日から3月6日まで毎週金曜日22時00分 – 22時49分に
放送されていた。全7回。主演はシシド・カフカ。
なのだそうですが、私は観ていません。
本は再開した妙高市図書館で2冊借りて読みました。
「静かな炎天」と「錆びた滑車」です。著者は若竹七海氏です。
「静かな炎天」内容(「BOOK」データベースより)
・かつて息子をひき逃げで重傷を負わせた男の素行調査。疎遠になっている従妹の消息。晶に持ち込まれる依頼が順調に解決する真夏の日。晶はある疑問を抱く…「静かな炎天~8月~」
・35年前、熱海で行方不明になった作家・設楽創。その失踪の謎を特集したいという編集者から依頼を受けた晶は失踪直前の日記に頻繁に登場する5人の名前を渡される。…「熱海ブライトン・ロック~9月~」
・元同僚の村木から突然電話がかかってきた。星野という女性について調べろという。星野は殺されており、容疑者と目される男が村木の入院する病院にたてこもっていた。…「副島さんは言っている~10月~」
・ハードボイルド作家・角田港大の戸籍抄本を使っていた男がアパートの火事で死んだ。いったいこの男は何者なのか?…「血の凶作~11月~」
・クリスマスイブのオークション・イベントの目玉になる『深夜プラス1』初版サイン本を入手するため、翻弄される晶の過酷な一日を描く「聖夜プラス1~12月~」。
「錆びた滑車」内容(「BOOK」データベースより)