昨日高田法人会の会議があり、来賓の方々と名刺交換をした際に
去年赴任された高田税務署長から改めて名刺を頂きました。
改めて下さった理由は、「税に関する標語」(表)と「絵はがきコンクール」(裏)
の税務署長賞受賞作品を載せたからなのだそうです。
この名刺を作ろうと思う署長のお気持ちが嬉しいですね。
TEL 0255-72-3049
〒944-0020 新潟県妙高市工団町5番1号
昨日は公益財団法人高田法人会主催の「健康についての講演会」があり、
受講しました。
講師は、東大医学部付属病院放射線科准教授の中川恵一氏でした。
まず最初に、ご本人の膀胱がんのカテーテル手術を見せてもらってショックを受けました。
でもステージ1だとこんなに簡単に治るのだという見本を見せてもらってよかったです。
ご自分で見つけたそうです。さすがお医者様。
去年12月28日に手術し、今年の1月2日には予定通り熱海で泊まり、
4日から仕事を始められたそうです。
とにかく早期発見が大事。ステージ1なら95%治るそうですから。
日本人はがんについて学校で教えてもらっていないので、知識が無さすぎるのだそうです。
年に1回の健康診断は受けなくてはいけないし、ドックやペットなどの高い検査でなくても
市の検診や職場の検診で十分らしいです。
そしてたばこはがんの原因の1/3を占めるので絶対にやめるべきなのだそうです。
他にも色々為になることを教えていただきました。
受講して良かったです。
昨日21日の午後、公益社団法人高田法人会女性部の活動の一つである
古タオルの寄付に行って来ました。
部会長はじめ女性部役員が5名、事務局1名で3か所の介護施設に古タオル、シーツ、
ティッシュペーパーを置いて来ました。
今回は役員がほとんど妙高市在住だったので、妙高市内3か所でした。
まずは特別養護老人ホーム縁(えにし)です。住所:妙高市大字志976番地
ここは以前矢代小学校があった場所に平成27年にオープンしました。
次はスローライフいしづかです。住所:妙高市石塚町2丁目1094番地
スローライフいしづかは、グループホームいしづか(認知症対応型共同生活介護)と
ファミリアいしづか(小規模多機能型居宅介護)の併設施設として、平成22年9月に
オープンしました。
最後にケアハウスあいれふ石塚です。住所:妙高市石塚町2丁目7番27号
ここでは太田専務理事をはじめとして、職員の方々から非常に感謝されました。
昨日12日に高田法人会女性部の企業視察で、
上越市の魚住かまぼこへ行って来ました。
以下は「上越タウンジャーナル」の記事から抜粋しました。
(2014年3月24日 の記事です)
一般財団法人上越市環境衛生公社(新潟県上越市春日新田5、上石秀一理事長)は2014年3月24日、直江津で唯一のかまぼこ店となった「魚住かまぼこ店」(同市春日新田5、魚住利雄社長)を買収し、4月1日から100%出資の子会社とすると発表した。同公社の新規事業開拓の一環で、後継者がいない同店ののれんを守る地域貢献としても位置付けている。
同公社はし尿処理や浄化槽清掃など従来の業務が減少傾向にある中、異業種進出に力を入れており、近年では天然温泉の宅配やミネラルウオーター販売などを手がけ、ここ数年は食の分野での新事業の研究を続けてきた。
魚住かまぼこ店は1969年の創業。直江津を代表するかまぼこ店で、製品は贈答品としても人気がある。魚住社長は86歳と高齢で後継者もなく、2年前に公社が話を持ち掛け、このほどまとまった。
見学者にまずは説明とDVD視聴があり、お土産までいただきました。
昔ながらの石臼でじっくりと練り上げて、一晩、中温の坐り部屋で坐らせて(熟成させて)作っているのがこだわりです。
めで鯛も昆布巻も全て職人さんが一つ一つ手作りで驚きました。
見学者16名がそれぞれ沢山買っていきました。
私も沢山購入しました。
その中で孫たちへのお土産です。
ですが、うちの孫たちは練り物が元々好きでないので、食べませんでした。
私はかまぼこが好きで、特に何も入らない定番が好きなので、まずはわさび醤油で、
そしてきゅうりとポン酢で和えて食べました。
さすがにこちこちしていて美味しかったです。
着色料も天然の物しか使っていないそうです。
美味しかったです。
ごちそうさまでした。
昨日の傘が8年ぶりに見つかった件ですが、何年の美術館巡りだったのか、
山梨県立美術館へ行ったのはいつだったかがわからなかったらブログには
載せないつもりでした。
しかし、平成26年に20周年を迎えた時にこの記念誌が発行されたことを思い出し、
「事業等の実施状況」を年度別に探していたら、ありました。
平成21年7月14日に「美術館巡り 山梨県立美術館 ワイリーサドヤ見学」と。
そして確定したのがパソコンで管理している私の家計簿でした。
平成21年7月14日を確認したら、
「落ち葉拾い傘3,500円」と記されていました。
間違いなかった・・・家計簿って役に立ちますね。
娘はインターネットを使って無料の家計簿アプリで管理しているみたいですが、
私は昔から「てきぱき家計簿マム」というソフトを使っています。
昨日夫が自家用車の中の整理をしたら傘が出てきたと言っていました。
確認したら、何と8年前に失くしたと思っていた私の傘でした。
法人会女性部行事、年に1回の美術巡りで平成21年7月14日に
山梨県立美術館へ行った際、中のミュージアムショップで購入しました。
ミレーの「落ち葉拾い」が描かれた傘で、すごく気に入っていたのですが、
どこかで忘れてきたとばかり思っていました。
わかりにくい場所に押し込まれていたようです。
まさかの8年ぶりの再会で、昨日から嬉しくて仕方ありません。
他人に持って行かれないように柄の部分にフルネームを貼っていたので、
誰かが持って行くとは考えにくい傘でした。
【山梨県立美術館のHPより抜粋】
山梨県立美術館は1978年の開館以来、「ミレーの美術館」として広く親しまれています。
最初の収蔵品であるジャン=フランソワ・ミレーの《種をまく人》を中心として、
ミレーやバルビゾン派の作家、ヨーロッパの主要な風景画家、ならびに山梨ゆかりの作家や
日本の近現代作家の作品収集に力を注いでいます。
所蔵品の総点数は現在約1万点にもおよび、コレクション展は年4回展示替えを行っています。
ミレーやコロー、ルソーといったバルビゾン派を主に紹介する「ミレー館」、
望月春江や近藤浩一路など山梨ゆかりの作家や日本近現代の重要な作家を多彩なテーマで紹介する
「テーマ展示室」、版画作品で知られる萩原英雄の作品や蒐集品を紹介する「
萩原英雄記念室」の3室がご覧いただけます。
遅くなりましたが、13日に佐渡の相川で開催された新潟県法人会連合会
女性部県連セミナーの報告をします。
相川の吾妻夕映亭が会場でした。「夕日に一番近い宿」が売りだけあって、
夕日が沈む景色は絶品でした。
第一部のセミナー会場です。
第二部の交流会です。
お刺身がとにかく美味しかった!さすが佐渡です。
アトラクションは相川商工会女性部の皆さんが「相川音頭」「佐渡おけさ」
を踊ってくださいました。最後に希望者全員で「佐渡おけさ」を踊りました。
吾妻夕映亭で宿泊し、翌日14日はバスツアーに参加しました。
「ゴールデンロードB」というコースで、
佐渡奉行所→佐渡金山→大佐渡スカイライン・白雲台→両津で昼食(海鮮丼)
→トキの森公園→妙宣寺(五重塔)→小木港に16時10分到着
一日中いいお天気で、十分楽しませていただきました。
写真は佐渡金山「宗太夫坑」コースの中の人形です。しゃべります。
今度はゆっくり個人で行きたいです。