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雪国の家づくり、石曽根工務店です。

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亀田第一病院

昨日は新潟市江南区の亀田第一病院へ定期健診に行って来ました。

本当は1月上旬に行く予定だったのですが、指定日にどうしても都合がつかず、

延期してもらったら昨日になりました。

2013年1月に人工股関節置換術を受けたので、6年経ちます。

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いつの間にか増築が完了していました。

おまけに隣りにあったTSUTAYA亀田店が無くなっていて、病院の駐車場になっていました。

これにはビックリ!

ネットで調べたら、去年の2月18日に閉店したようです。

私が去年の検診に行ってから(大雪で大変でした)間もなくということになります。

 

亀田第一病院整形外科は、徳永先生が中心となって年間200以上の手術をしている

新潟股関節センターがあり、小児から高齢者までの股関節疾患を対象とした専門施設です。

全国初めての「脊椎外科専門センター」もあり、県外からも沢山患者が診察に来ています。

そのせいか、今までは毎年検診に行っていたのが、今度は2年に1回でよくなりました。

手術後4年経過した患者のみだそうですが。

 

妙高市内でも私の後にも何人もの方が手術をされています。

 

可愛いお雛様

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七段飾りのお雛様では、飾るのもしまうのもおっくうでしょうが、

(うちには七段飾りが無いので、想像です)

直径14センチほどのお皿に乗せる豆雛は簡単です。

昔上越市に大和デパート(本店は金沢市)があった頃、大和で購入しました。

我が家には最上段のお内裏様とお雛様だけありますが、もう何年も出してません。

飾ることは虫干しも兼ねているらしいので、たまには出さなくちゃいけませんね。

 

 

 

小布施の続き

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浄光寺での参拝を終えた後は、スーパーマーケット「ツルヤ小布施店」へ。

ここも夫の知り合いお二人とも薦めてくれたそうです。

長野県にしか売っていない物が手に入るという理由です。

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ありました。まずは鯉ににじます。

これは新潟県ではまずお目にかかれません。

にじますは夏に売っていることはありますが、鯉はさすがに・・・

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ブルーベリーのりんごジュース漬けやシロップ漬け、初めて見ました。

りんごジュース漬けの方を買ってきました。

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りんごジュースも種類が豊富です。

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えのき氷、うわさで聞いてはいましたが、初めて実物を見ました。

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おやきの種類も豊富です。

おやきが好きな私は、全種類購入しました。

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この他に竹風堂のコーナーもあったり、見ているだけでも楽しいスーパーマーケットでした。

そして野菜の産地だけあって、キャベツ、レタス、白菜、大根などがかなり安かったです。

 

その後は、私が一番行きたかった場所、飯山市にある「高橋まゆみ人形館」へ行きました。

この人形館の展示品は、年に2回入替があるので本当は2回行きたいのですが、

ここのところなかなか行けずにいました。

高橋まゆみ人形館のHP

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YouTube三昧

インフルエンザで隔離されていた(笑)時に、二男の部屋にはテレビが無いので、

iPadを持ち込んでYou Tubeを見放題でした。

テレビのある部屋に移動して、孫たちとばったりというわけにはいかなかったので。

妙高市出身のヒカキンがすごいマンションに引っ越したことを知りましたし、

ただただ車中泊をして美味しい物を作って食べている中年男性の動画(らんたいむさん、テルさん)、

朝起きようとしても起きられなくて、15分で支度をしている歯科衛生士の若い女の子

(まみみめみちおさん)の動画。この子は若いのにちゃんと自炊しています。

美容師をやめてYouTubeだけで生活することにした中年男性(ケニチKENICHIさん)の動画。

どの人の動画も楽しくて、ずーっと見ていられます。

そして気がついたこと。

たかがYouTube。されどYouTube。

再生回数が多くて人気のあるユーチューバーはマメだし、人間性が優れているということです。

それでなければ飽きられてしまいますから。

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今回のインフルエンザ

タミフルと頓服薬のおかげで、39度の高熱はおととい1日で下がりましたが、

2才9ヶ月の双子と8ヶ月の孫たち3人には絶対にうつせないし、

娘に倒れられたらそれこそ大変なので、隔離生活を続けています。

長男は県内勤務なのと、甥っ子たちが可愛くて帰省する可能性が高いのですが、

次男は名古屋にいて盆暮れしか帰ってこないので、しばらく菌が充満してもOKなので、

私のねぐらになっています。

孫たちの元気な声と足音を聞きながら、その有難みを感じています。

顔を見たいな、抱っこしたいなと思いますが、ガマン、ガマン。

孫たちには、「ババ、アイタタ、ネンネ」ということになっています。

そして寂しいのか、長男が急に

「ジイチャン、バアチャン!」と外へ出ようとしたそうです。

孫たちは父方の祖父母を「ジイチャン、バアチャン」と呼び、

母方の祖父母を「ジジ、ババ」と呼び分けています。

以前にも娘が出かけていた時に同じ行動がありました。

ごめんね、もうちょっと時間をちょうだい。

昼に娘が届けてくれた食事です。持つべきものは娘です(笑)。

黒っぽい水に浮いているのは椎茸の煮物で、私が作った物の余りです。

私しか食べないだろうと温めてくれました(笑)。

さすがに卵豆腐は食べられなかったですが、(残しても後で食べられますし)

食欲はだいぶ戻りました。

2日間で2キロもやせましたが、こういった減量は具合が良くなるとすぐに元通りです。

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今回診ていただいた医院の看護師さんが言っておられました。

「予防接種は大事なんだけど、それによって症状が軽くてインフルエンザと気づかず、

ただの風邪だと思って普通に生活してしまっている保菌者が多い。

だからこんなに蔓延する」

のだそうです。確かに・・・

私みたいに夜中に悪寒がして熱を測ったら39.2度!これは絶対インフルエンザを疑います。

普通の風邪でこんなに高熱はまず出ませんから。

タミフルで早々症状が軽くなるのも善し悪しかもしれません。

仕事が忙しければ、出勤してしまいますから。

皆さんもお気を付けくださいね。

 

 

インフルエンザにかかってしまいました

22年ぶりのインフルエンザ罹患です。

なぜ22年ぶりを覚えているかというと、その年の今頃我が家は子供たち3人のために

2階をリフォームしていたからです。

長男が何歳の時だったと計算すればすぐにわかります。

親子5人で座敷で仲良く寝ていたのはいいのですが、確か子どもの一人がインフルエンザにかかりました。

夫もですが、あれよあれよとみんなにうつり、最後の私が一番酷かったのです。

39度の熱が3日位続いたと思います。

天井が回っていて、トイレにもはって行った記憶があります。

ゆえに病院にも行ったのかどうか覚えていません。

夫がきのこのにんにくたっぷりの和風スパゲッティを作ってくれたことも覚えています。

子供たちがみんな美味しいと言っていたことも覚えていますが、水さえ苦くて飲めなかった私は、

「おいしいね」

と無理やり感想を述べた記憶があります。

今回のインフルエンザの状態は後日・・・

昨日もうろうとしていた部屋の天井です。隔離部屋(次男の部屋)です。

なぜ次男の部屋かも後日説明します。

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疑問

今日は年に1回の健康診断でした。

ここ数年疑問に思っていること、それは胃のバリウム検査の必要性です。

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胃カメラの方が間違いなさそうですし、わざわざあんな大変な検査をする必要があるのでしょうか。

まずはバリウムが飲みにくい、膨張剤によるげっぷを我慢するのが大変、

検査の後下剤を飲むので、危なくて会社と自宅以外に行くことができない、

トイレもうまく流さないと固まることがある。

バリウム検査はX線撮影ですから、微量でも放射線を浴びるわけです。いやですね。

そして何と言っても台の上であっち向け、こっち向け、頭が下になったままストップ、

の程度がエスカレートしている感じがするのです。

「え?これって60歳過ぎたら体力のない人はできないんじゃない?」

と思うような体位をしなくてはいけません。

だったらやめれば?ですよね。

来年から「胃カメラにするので、やりません」と言おうかな。

 

 

体重計の進化

昨年末、10年以上使っていたオムロンの体重計(両手で持って肩の高さに上げて測る形式)の上に

固い物を落としてしまい、壊れてしまってからはもう1台のアナログの体重計に乗っていたのですが、

正確さに欠けるのと、体脂肪率、筋肉量、BMI、基礎代謝、体年齢などが

わからなくて困っていました。

そこにある方からのカタログギフトが届き、タニタの体組成計を注文しました。

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まずはその軽さに驚きました。

今までの半分以下だと思います。

そしてもう一つの驚きは身長、性別、年齢を登録すると次回からは乗るだけで

誰が乗ったか判断してくれることです。

今までのように自分が登録した番号を押さなくていいんです。

最近は乗るだけで測定データを専用アプリに自動転送する

Wi-Fi通信機能搭載の物もあるようです。

体重計も進化していますね。

私は体重多いです(笑)。

体脂肪も多めですが、説明書の年齢層では何とか標準内でした。

それよりもこの歳になると気になるのが筋肉量と推定骨量です。

この2つが〇だったのが嬉しかったです。

 

 

刑事コロンボ50周年記念

昨日は残っていた会社の大掃除を済ませ、帰宅してテレビをつけたらなぜかチャンネルはNHKBSでした。

多分孫たちがリモコンをいじっていったのでしょう。

画面には懐かしい刑事コロンボの姿が映っていました。

なんで?と思いながら見入ってしまいました。

昨夜は訳あって私一人だったので、だれにも邪魔されずに最後まで(18時終了)見ることができました。

放送されていたのは小学校の頃でしたでしょうか。

推理小説が好きな私は、このアメリカの番組が大好きでした。

「なんで刑事コロンボが今?」と思い、調べたらこれでした。

「刑事コロンボ放送開始50周年記念、あなたが選ぶ!思い出のコロンボベスト20」

という題で、投票結果を20位から順に放送していたのです。

私が見たのは13位で、「秒読みの殺人」でした。

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【刑事コロンボとは】

1968年にアメリカで放送されるや話題となり、日本でも大ヒットした『刑事コロンボ』。

よれよれのコートに葉巻、そして「うちのカミさんがね」というおなじみの名セリフ。

ミステリーファンならずとも、これだけで誰もがコロンボを思い浮かべるのではないだろうか。

今も刑事ドラマの名作として、洋の東西を問わず世界中で愛されている傑作シリーズ。

全部で69作ありました。

NHK刑事コロンボ放送開始50周年記念HP

 

 

 

新年あけましておめでとうございます。

昨年はなかなかブログを更新できず、反省しております。

今年は頑張って更新しようと思いながら、すでに3日になってしまいました。

どうか今年もよろしくお願いいたします。

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今日妹夫婦が経営する酒店に飾ってあった酒林(さかばやし)です。

杉玉(すぎたま)とも呼びます。

その名の通りスギの葉(穂先)を集めてボール状にしたものです。

日本酒の造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、新酒が出来たことを

知らせる役割を果たしているそうです。

吊るされたばかりの杉玉はまだ杉の葉の青々しさが残っていますが、

やがて枯れて茶色がかってきます。

この色の変化がまた人々に、新酒の熟成の具合を伝えるらしいです。

他にもスギの葉は酒の腐敗をなおすからスギの葉をつるすという説もあるそうです。

杉の玉を酒蔵が吊るす意味は全く知らなかっので、勉強になりました。