楽天日本一!!
巨人ファンには申し訳ないのですが、嬉しいです。
東北が元気になってくれる要因になるからです。
私は楽天ファンではありませんが、田中将大は駒大苫小牧時代から大好きでした。
早実の斎藤佑樹が「ハンカチ王子」などともてはやされていましたが、
ふてぶてしい顔(失礼)の田中が好きでした。
「田中の方が絶対プロで通用する。」
と言って、
「そんなのわからないだろ!」
と夫に怒られた記憶があります。
(これからどうるかは誰もわかりませんが・・・)
懐かしい駒大苫小牧時代の写真を見つけました。
今と比べると細い・・・プロになってから一まわりも二まわりも大きくなりました。
ピッチャーはこうでなきゃ!
7年前の甲子園伝説の決勝戦です。
’06 年の夏、舞台は甲子園―。延長15回の末引き分け再試合となった早稲田実業と駒大苫小牧の決勝戦は、高校野球ファンのみならず、いまなお多くの国民の脳裡に鮮明に残っている。2日間で24イニング、5時間33分におよぶ死闘だった。早実のエース斎藤佑樹(25)は、史上2校目73年ぶりの夏の大会3連覇を狙う駒大苫小牧を相手に、再試合も含め296球を一人で投げ抜く。駒大苫小牧のマウンドには、高校通算458奪三振の田中将大(24)。だが斎藤は2試合目の最終回に、この日最速となる147㎞/hを計測する奇跡の熱投で、東京に深紅の優勝旗を持ち帰った。