昨日は高田法人会の講演会があり、上越市のデュオ・セレッソへ行って来ました。
毎年この時期に「健康についての講演会」とその後に
親会、青年部、女性部の合同新年会が行われます。
講師はフルート・オカリナ演奏者の奥田良子氏でした。
夫でベース奏者の奥田勝彦氏との演奏を交えながらの講演は素晴らしかったです。
お二人でESPERANZA(エスペランサ)を結成し、全国を飛び回っておられるそうです。
奥田良子氏は21歳の時に難病(現在は特定疾患と呼びます)のクローン病を発病。
苦しかった闘病生活、挫折から社会復帰に至るまでの「出逢い」「励まし」、
ご主人の支え、そのご主人の健康への心配など、経験談を話してくださいました。
「希望」の意味、条件、そして「生きていることの幸せ」を教えて頂きました。
演奏がまた素晴らしく、フルート、オカリナ、鹿児島の竹フルートと、ご主人のベースの音色に
癒されました。
ユーミンの曲を中心に、「情熱大陸」「少年時代」「上を向いて歩こう」「ヘッドライト・テールライト」等
懐かしい曲のオン・パレード、幸せな時間を過ごしました。
1,500円で購入したCDは、今朝夫が聴いていました。
音にはちょっとうるさい夫が褒めていたので、やはり2人共かなりの腕前なのだと思います。
写真がピンボケですみません。
ESPERANZA(エスペランサ)のHP
http://www.esperanza-okuda.com/
その後の合同新年会ももちろん出席し、大いに盛り上がり、二次会まで行って来ました。