今日はこれから妙高市のふれあい会館で年末調整説明会があります。
今年は配偶者控除、配偶者特別控除の変更があるので、良く聞いて帰ります。
TEL 0255-72-3049
〒944-0020 新潟県妙高市工団町5番1号
先日あいあう食堂のスタッフで燕温泉の入口にあるホテル、花文さんへ
日帰りで行って来ました。
スタッフの1人が花文さんで働いていることもあり、
いつも協力していただいています。
(このスタッフのM子さんがよく働くし、気がつくし、穏やかで優しくて人気者です)
今年度は私事で色々あって、スタッフとしての手伝いは休ませてもらっているのですが、
誘ってもらって嬉しかったです。
天気予報が1日雨だったので畑仕事が出来ないし、何と言っても
大好きな蕎麦を食べられる、燕温泉のお湯に入れる、もう二つ返事でした。
大人10名、子ども7名でバスの送迎付きです。
燕温泉につくと硫黄の匂いが立ち込めていて、それだけで嬉しくなります。
花文さんは10割蕎麦と自家製ジェラート、そして源泉かけ流し湯と足湯が有名です。
食事は期待どおりでした。
十割蕎麦の美味しかったこと・・・
天ぷらにこごめ(こごみ)があって、どうやって保存しているのか聞いたら、
かなり強めの塩漬けだそうです。
柿の天ぷらも美味しかったです。
松茸の土瓶蒸しを頂きました。
これもついて入浴込みで2,000円なんてありがたい!
箸休めはたぶんやぶたけ(ならたけ)だと思います。
これも塩漬けにしてあったのでしょうか。それとも瓶詰?
デザートはとうもろこしのジェラートにミニトマトと玉ねぎ、どれも優しい味で美味しかったです。
畑で収穫した里芋を消費するために作ったのっぺです。
新潟県の郷土料理のっぺ(もしくはのっぺいと呼ぶところもあり)の作り方は色々ありますが、
ここ上越地方は片栗粉でとろみをつけるのが一般的です。
今回は椎茸、こんにゃく、ぎんなんが無く、ちょっと寂しいのっぺでした。
そして多分孫たちが里芋を食べないだろうと、じゃがいもも入れました。
(結局里芋も食べましたが)
久しぶりののっぺ、家族に好評でした。
でもって、もっと好評だったのが牡蠣のガーリック炒めです。
オリーブオイルとおろしにんにく、塩コショウと、これまた畑で収穫したパセリを散らしました。
今年はパセリが大豊作でした。
そんなに使い道が無いのですが。
干して粉にしてみようかな。
大根菜も干して粉にして、同じく粉にした干し海老や煮干しと混ぜると
自家製ふりかけが出来るそうです。
作ってみようかしら・・・
毎年11月1日から開催される「おたや」に3日の昼休みに行って来ました。
「おたや」は東本願寺新井別院の報恩講と親鸞聖人・恵信尼公を偲ぶお祭りで、
上越地方最大の仏事と言われている由緒ある祭事です。
昔から「おたや」は1年で1番楽しみなお祭りでした。
3日は天気が良かったので、すごい人の数でした。
写真はちょうど昼で、人波がとぎれたところです。
土曜日で祭日でしたが、娘婿が友人の結婚パーティーに出席するため一緒に
行けなかったのが残念でした。
夫、娘、孫3人と賑やかに参列。
2歳の双子は食べる食べる・・・サンドイッチ(ねおかんぱーにゅ南部の村越さん作)、
鶏から揚げ、じゃがバタ、チョコバナナ等。
最後に夫が買ったクレープを口に入れていた長男が次男にぶつかって転び、大泣き。
口にしていた生クリームが歩道についてしまったのを二男が舐めるという
面白い連係プレイ?でした。
大いに笑いました。