新潟県妙高市  建築工事 リフォーム 新築 

雪国の家づくり、石曽根工務店です。

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2018年

シリコンスチーマー

今週は夫が夕飯にいない日が2日あり、2日ともシリコンスチーマーで

簡単に済ませました。

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昨日は野菜色々とがんもどきを電子レンジでチン!

ポン酢で食べました。

6日は同じく野菜色々と豚肉をチン!やっぱりポン酢で食べました。

楽ちんです。写真は湯気で見えにくいです。

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シリコンスチーマーは便利です。

これもキッチンリフォームの前に片付けた際に

買ってあったことに気がついたのです。

 

 

加賀恭一郎シリーズ

東野圭吾氏の「加賀恭一郎シリーズ」は第3弾の「悪意」まで

図書館で借りて、読み終えました。

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ネットで調べなくても、新参者についていた帯(腰巻)の裏側に

加賀恭一郎シリーズの順番が記載されていました。

第4弾の「どちらかが彼女を殺した」は今貸出中で、順番待ちです。

春になって忙しくなる前に全シリーズを読み終えたいです。

やっぱり東野圭吾は面白い!

 

 

初物

一昨日の日曜日にご近所様からふきのとうを頂きました。

今年初です。

正直言って、先週末は暖かくて雪解けが進んだので、きっと出ているだろうとは思っていました。

嬉しかったです。

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天ぷらにしました。

さつまいもと椎茸があったので、一緒に揚げました。

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かき揚げは人参、玉ねぎ、桜えびと前日のお吸い物の残りの三つ葉です。

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主食は冷凍うどんをゆでて、天ぷらうどんにしました。

美味しかったです。特にふきのとうが。

 

 

卒業式

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今日は妙高市立新井中学校の卒業式に学校評議員として出席しました。

毎年立派な卒業式なのですが、特に新井中学校は卒業生の最後の合唱が素晴らしく、

感動します。

男女ともに腹の底から声が出ていて、ウォーとうなりたくなるほど

素晴らしいのです。

これは伝統と言っても過言ではないと思います。

 

ところで笑い話です。

私は普段化粧をしてもファンデーションは塗らないのです。

面倒くさい、落とすのがもっと面倒くさい、理由はこじつけで色々ありますが、

今日は式なので塗りました(笑)。

年に1回か2回しか塗らないので、加減がわからなくなっているのでしょうか、

厚塗りだったかもしれません。

何を言いたいかと言うと、小じわと毛穴がものすごく目立つのです。

ビックリする程です。

中高年の皆様(女性だけではありません、昨今は化粧する男性もいます)

気をつけましょう。厚塗りはかえってアラが目立ちます(笑)。

 

 

 

桃の節句

昨日3月3日は桃の節句でした。

お雛様を出すのを忘れていました。

と言うか、今年はリフォーム工事でそれどころではなかったかな・・・

中高年3人だけでも一応ちらし寿司とはまぐりのお吸い物は作りました。

自分が大好きだからなのですが。

あるものだけで作るため、とりあえず材料を並べました。

ざるの中身は戻したかんぴょうです。

瓶に入っているのは生協の鮭ちりめんです。

きゅうりは使える状態ではなかったので捨てました。もったいなかった。

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すし飯に人参、椎茸、筍の煮たのを混ぜ、別に煮たかんぴょうも混ぜました。

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いかえびミックス、大葉、鮭ちりめん、炒り卵、刻み海苔などを乗せて出来上がり。

アボカドとサラダえびを乗せようと思っていたのですが、これらは玉ねぎと一緒にサラダに変更しました。

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きんぴらごぼうとサラダ、はまぐりのお吸い物(三つ葉が多すぎてはまぐりが見えませんが)

でお雛祭りの夕飯でした。美味しかったです。

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沢山作りすぎたので、一人暮らしの従業員にもおすそ分けし、ちらし寿司の残りは冷凍しました。

孫たちが来たら解凍しようと思います。

 

 

加賀恭一郎シリーズ

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最近読み終えた「新参者(東野圭吾著)」です。

題に惹かれて購入したのですが、どうやら主人公の加賀恭一郎が登場するシリーズに

なっているらしく、読む順番があるようです。

ネットで調べたら、新参者は8番目でした。

1番目の「卒業」と2番目の「眠りの森」を妙高市の図書館で借りました。

本当は3番目の「どちらかが彼女を殺した」も借りたかったのですが、

ネットで調べたら、現在貸出中とのことでした。

今日明日の連休は孫たちが来ないので、ゆっくり読みたいと思います。

 

以下は新参者の内容です。読みやすくて、あっという間に読み終えました。

日本橋の片隅で一人の女性が絞殺された。

着任したばかりの刑事・加賀恭一郎の前に立ちはだかるのは、人情という名の謎。

手掛かりをくれるのは江戸情緒残る街に暮らす普通の人びと。

事件で傷ついた人がいるなら、救い出すのも私の仕事です」。

大切な人を守るために生まれた謎が、犯人へと繋がっていく。

 

 

 

この話した?

会話していて、この話は以前この人にしたような気がするという時があります。

すんなり

「この話したっけ?」

と聞かれる相手ならいいのですが、そうでない人だと

「この人また同じ話してる」

と思われているのでしょうね。

ブログもそうです。

以前書いたかもしれないのですが、書いたかどうか探すのが面倒なので

同じ内容を載せているかもしれません。

もしそうなら申し訳ありません。

その話と言うのは、亡き父がおからが好きだったということです。

父の母(つまり私の祖母、会ったことはありません)が自分で豆腐を作っていたそうで、

父は豆腐も大好きでした。

豆腐の副産物であるおからがいつでも食べられる環境だった石曽根家では、

戦時中の弁当検査(貴重なご飯を持ってきていないか、抜き打ちであったらしいです)

を逃れるために、祖母がご飯の上にびっしりとおからを乗せて持たせてくれていたそうで、

ご飯が全く見えないのでクリア出来ていたのだそうです。

農家ですから、ご飯ありますよね。

そのおふくろの味のせいか、父はご飯に冷たいおからを乗せて食べるのが好きでした。

私も好きです。

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久しぶりにおからを炒りました。

おからを食べると、とたんに通じが良くなります。

汚い話ですみません。

もう一品は鶏むね肉のトマトソース煮です。

オリーブオイルでニンニクを炒め、鶏むね肉とありあわせの野菜をトマトピューレで

煮込みました。

またまた和洋折衷のメニューでした。

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グラタン

キッチンのリフォーム中は冷蔵庫を開けられなかったので、

生協で購入した物を会社の冷蔵庫に入れておきましたが、

冷凍庫に入れた3品をすっかり忘れていました。

しじみ、鯵の切り身、いか海老ミックスです。

いか海老ミックス、何に使おうか考えていたら、夫が

「八宝菜!」

私「いやいや八宝菜は作ったばかり」

夫は八宝菜が好きなので、毎週でもいいのだそうですが、私は他の物が食べたい。

買い物に行きたくないので、家の冷蔵庫にある物を思い出し、

「グラタンは?」「いいね」決まりです。

野菜は玉ねぎ、舞茸、ブロッコリーの茎です。

今年はブロッコリーも高いので、余すところなく使います。

茹でたマカロニ、いか海老ミックスも全部バターで炒めて小麦粉を振り、

牛乳、コンソメスープを入れて少し煮込み、塩コショウで味を調えます。

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チーズとパン粉を乗せて250℃のオーブンで25分ほど焼きます。

小麦粉が少なくて、ホワイトソースが水っぽかった・・・

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焼きあがりました。美味しく出来ました。

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我が家はいつも大きいグラタン皿を使っていますが、これって子供たちの喧嘩の素になります。

「だれだれがチーズを多く取った」という点です。

みんなチーズの部分を食べたいわけですから。

そろそろ1人用のグラタン皿を買おうかな。

孫たちが喧嘩をしないように。

 

 

お弁当

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代り映えしませんが、今日の夫(左)と私(右)のお弁当です。

焼き塩鯖、長ネギ入り卵焼き、じゃがいもと人参と竹輪の味噌煮、

レタス、じゃこの佃煮です。

全く同じ物を母にも老いてきました。

「今日は何食べようか」

と考えなくていいので、お弁当は楽です。

 

 

 

とんとんとん

双子の孫たちは絵本が大好きですが、最近は好みがはっきりしてきていて、

歌の本を持ってきて

「歌え」とでも言いたげにせがみますが、好きな曲ではないと

「ページを飛ばせ」

と指示します。

「あわてんぼうのサンタクロース」が好きですが、

手遊び付きの「手をたたきましょう」「むすんでひらいて」「大きなくりの木の下で」

も大好きで、一緒に手遊びをします。

面白いのは「とんとんとん」への反応です。

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内容は主人公の女の子が友達のかずき君に誘われて遊びに行くのですが、

かずき君の家はマンションか何か集合住宅で、どこの部屋か聞いていなかった女の子が

色が全部違うドアを1件ずつ訪ねて行きます。

ドアを一緒にとんとんとんとたたくのが好きで、双子たちはとりあえず持ってくるのですが、

途中何件目かに鬼らしき物が出てきて

「ぐぁー」と脅かします。

そのページが近づくとまずは怖がりの長男が振り返りながら離れて行きます。

あまり怖がりではない二男はいよいよページが近づくと、同じように振り返りながら

離れて行きます。

そしてそのページが終わると二人で戻ってきます。

その姿が面白くて笑えます。

この本も歌の本も私が買い与えました。

自分が好きなので、いいなと思うとつい買ってしまいます。