驚きのラスト 最近読んだ本です。 歌野晶午著「葉桜の季節に君を想うということ」。 結末がどんでん返しで驚きました。 なかなか面白かったです。 【さわりを紹介】 「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、 同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。 そんな折、自殺を図ろうとしているところを救った麻宮さくらと運命の出会いを果たして―。