いただいてからずっと冷蔵庫に大事にしまっておいた「氷の雫」を開けてみました。
代々菊醸造(上越市柿崎区)の吟田川(ちびたがわ)の大吟醸です。
山田錦のみを使って精白40%まで磨いき、
名の通り、袋で吊るして滴る「雫」を集めた究極の酒。
年に一度だけ地域限定で蔵出しされる超限定大吟醸。
いままで蔵でしかあじわえなかった出来立ての原酒だそうです。
雪解け水のようなさわやかなお酒でした。
つまみは焼き縞ホッケ、きんぴら(ごぼう、人参、いんげん)、なすとピーマンの味噌炒め、
大根菜(すぐり菜)のお浸し、野菜と桜海老など色々が入った卵焼きです。
全て美味しかったです。(自画自賛)