意味深な題ですが、中身は大したことありません(笑)。
この本を読もうか読むまいか迷っていたけど、読み始めたというだけです。
第四銀行新井支店文庫に佐伯泰英氏の時代小説、「居眠り磐音(いわね)江戸双紙」のシリーズが並んでいます。
他にも色々なジャンルの本が棚にあり、誰でも借りることができます。
こんなにシリーズが長く続いているのだから、きっと面白いんだろうとは思っていましたが、
読み始めるときっとはまってしまうだろうと予測できますし、調べたらなんと全巻51巻になるそうなので、ためらっていました。
が、しかし迷ったらとりあえずやってみるという私のポリシーに従って(笑)、読み始めました。
全巻購入すると我が家の本棚に入らないので(増えて困ります。ここは断捨離が難しい・・・)、
妙高市の図書館でとりあえず最初の3巻を借りて読んでいます。
①陽炎の辻②寒雷の坂③花芒の海 です。
改めて知りましたが、NHKでドラマ化され、(主役は山本耕史)、去年映画化(主役は松坂桃李)もされたようです。
確かに面白いです。
まだ2巻しか読んでいませんが、この先どういう展開になるのかわくわくします。
正統派の時代小説という感じです。でも51巻は先が長い・・・