今日は菅平高原に夫と娘と愛犬チョコと来ています。高田高校ラグビー部のHP更新の為の取材です。
TEL 0255-72-3049
〒944-0020 新潟県妙高市工団町5番1号
全国高等学校ラグビーフットボール大会(通称花園)新潟県大会が始まっています。
上越地区で唯一ラグビー部がある高田高校は、今日2回戦で中条高校と対戦します。
二男が卒業してから5年以上経ちますが、私がいまだにHPの管理者をしている訳は、
「ラグビー部のHPを見て、入りたいと思った。」
と言ってくれる部員がいるからです。
この言葉を聞くと「もう少し頑張ろう!」と思うことが出来ます。
高田高校ラグビー部のHP http://now.try-getter-takada.com/
現役時代はヤクルトスワローズで名キャッチャー、現在野球解説者の古田敦也氏が
バッティング等の指導をしている動画を偶然見つけました。
教え方が非常にうまく、息子が野球をやっていた時に見たかった動画です。
キャッチボールの時に絶対やってはいけないことは遠投(上へ投げる)だそうです。
肩が弱くなってしまうから。
身長の2倍以上の長さのキャッチボールはしてはいけないのだそうです。
中でも「盗塁を阻止する奥義」は感心しました。
お薦めです。↓
まずは昨日の女子バレーの記事です。
<女子バレーボール:ワールドグランプリ>◇決勝リーグ◇22日◇東京・有明コロシアム
日本が悲願の金メダルに大きく近づいた。世界ランク3位の日本は、同5位ながら主力を欠いた中国を圧倒。
エース木村沙織(28=東レ)やサウスポーのホープ、長岡望悠(みゆ、23=久光製薬)が次々と得点をあげ、3-0で3勝目をあげた。
勝ち点を9と伸ばした日本は、初のメダル獲得に王手。第4戦で世界ランク22位のベルギーから1セットでも奪えば3位以内、
勝てば銀メダル以上が決まる。さらに、勝ち点7の2位ブラジルがロシアに敗れるか、勝ってもフルセットまでもつれた場合、
ベルギーにストレート勝ちで一気に初優勝まで決まる。
スパイクでチーム最多の16得点した長岡は「いつもと同じ意識でやった。勝ててよかった」と淡々と話しながら、
驚異的な72%の決定率だったことを聞き「びっくりしています」。真鍋監督も「今日の長岡はトスが上がれば全部決まる感じだった。
毎試合こうだとうれしい」と、笑顔で話していた。
昨日の試合、最後のインタビュー全て観ました。
まだ19歳のセッター宮下のインタビュー、大活躍した長岡のインタビュー、
リベロの佐野(よくあそこまで拾えます。35歳ですよ。)のインタビュー、
どれも感動しました。
それぞれが活躍しましたが、それが当たり前のように淡々と答えていました。
この選手たちを育てた監督に敬意を表したいと思います。
眞鍋監督も日本文理の大井監督も大好きです。
明るくて、前向きで、何より選手を信じ切っているところが好きです。
選手が監督の信頼に答えようと頑張る事ができる、これは素晴らしいことだと思います。
選手一人ひとりの力はもちろん大切ですが、それを生かすも殺すも監督の力量にかかっています。
お二人の益々の活躍を期待します。
今日明日は、ふれあい会館での「ふれあいフェア」=お祭りです。
ぜひ楽しいお祭りに参加して頂けるようお願いいたします。
偶然見つけた動画です。
NTT西日本のWEB限定ムービーです。
野球部の練習グラウンドに突然現れたのは、なんとイチロー選手!?
憧れの選手のプレーを間近で見た子どもたちにとって、大きな夢を描くきっかけになったかもしれません。
最後にお茶目なところも披露しています。
第96回全国高校野球選手権大会第8日は18日、甲子園球場で2回戦4試合が行われ、
第2試合では日本文理(新潟)が東邦(愛知)に3―2で逆転勝ちし、
準優勝した2009年以来5年ぶりとなる3回戦進出を果たした。
序盤は日本文理・飯塚と東邦の“バンビ2世”藤嶋の両右腕の投げ合い。
3回まで0―0で進んだが、日本文理は4回2死二、三塁から捕逸で先制点を献上。
5回には1死二塁から2番・児玉の左前への打球がイレギュラーして左翼手が後逸する不運(記録は適時三塁打)で1点を失った。
しかし、6回無死死一、二塁から1番・星の左前適時打で1点を返すと、さらに送りバントと四球で1死満塁とし、
4番・池田が左前へ2点適時打を放って逆転。見事に藤嶋を攻略した。
エース飯塚は2点を失ったものの、初戦の日南学園戦で20安打11点の東邦打線を相手に6安打9奪三振で
2試合連続完投。3回戦では富山商と対戦する。
日本文理のバッテリー、飯塚君と鎌倉君が地元直江津中出身だということもあり、
こちらから応援バスツアーが出ています。
その上徳島県で行われている全中(全国中学校体育大会)の野球では、
飯塚君と鎌倉君の出身校直江津中が岡山県の岡北中を破り、ベスト8になりました。
これはもう大変なことです。
地元上越市直江津地区は沸き立っていることでしょう。
どっちも頑張れ!!
高校野球新潟県大会の決勝に初めて関根学園高校が進みました。
昨日関根学園が新潟明訓に勝ったと聞いた時には驚きましたが、力と運があったのは事実だと思います。
もちろん、今日は1時からは予定を入れずにテレビ観戦しました。
9回表まで2対1で関根学園がリード。「もしかしたら・・・」と期待したのですが、
結果は9回裏に日本文理高校のサヨナラ3ランで終了でした。
これが日本文理の底力というものなのでしょう。
残念でした。
野球は何が起こるか分からない・・・だから面白いのだと思います。
特に高校野球は見応えがあります。
【記事】
<高校野球新潟大会:日本文理4-2関根学園>◇27日◇決勝◇ハードオフ新潟
日本文理が劇的な幕切れで3季連続の甲子園を決めた。
1点を追い掛ける9回裏1死一、二塁。3番小太刀緒飛(こだち・おとわ)内野手(3年)のサヨナラ3ランで、2年連続8回目の夏甲子園をつかんだ。
小太刀は「球種は覚えていない。ベルト付近にきたので、無心で振った」と会心の当たりを右翼席に突き刺した。