新潟県妙高市  建築工事 リフォーム 新築 

雪国の家づくり、石曽根工務店です。

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アキラとあきら

池井戸潤著「アキラとあきら」がWOWOWでドラマ化されて、

面白いと評判がいいようです。

向井理と斎藤工のW主演で、すでに5話終了しています。

夫が録画してまとめて観ています。

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私は・・・原作を読みたいと思い、購入しました。

なかなかの長編です。楽しみです。

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好みはそれぞれ

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村上春樹著、ノルウェイの森上下巻読み終わりました。

感想は・・・文章が難しくて、私のレベルでは理解しにくい部分がありました。

もう何冊か読んでみないと好きかどうかはわかりません。

東野圭吾、海堂尊、池井戸潤氏のは「面白い!」と思えるのですが・・・

 

村上春樹

村上春樹氏の最新刊、騎士団長殺し1部、2部を読み終えました。

読み応えのある内容で、とても面白かったです。

ただ性描写が過激で、私にはちょっと・・・でした。

それもいいんだという感想もあるみたいですが。

村上さんて音楽が好きなんですね。それもジャンルを問わず。

そして車にも詳しくて驚きました。

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さて、せっかく村上春樹ワールドに足を踏み入れたので、

1987年刊行の「ノルウェーの森」の単行本上下を購入し、

読み始めました。

この本は驚いたことに、単行本・文庫本などを含めた日本における発行部数が

1,000万部越えを達成したのだそうです。

天文学的な数字ですね。

楽しみです。

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騎士団長殺し

恥ずかしながら、村上春樹氏の著書を読んだことがなかったのですが、

2月24日発売の「騎士団長殺し」第1部と第2部を購入して読み始めました。

普段ハードカバーの本はなるべく買わないようにしています。

値段が高いことと、大きくて重いので、どこででも読めるというわけに

いかないからです。

又吉直樹著の「火花」も文庫化されたので、やっと購入して読み終えました。

しかしこの「騎士団長殺し」は、随分と評価が高く、

「読んでみたい!」

と強く思わせるものを感じました。

まだ100ページほどしか読んでいませんが、面白い展開になりそうです。

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最近読んだ本3冊

まずは「ブラック・ヴィーナス」

内容(「BOOK」データベースより)

依頼人のもっとも大切なものを報酬に、大金をもたらす株取引の天才「黒女神」。助手を務めるのはメガバンクに失望した元銀行員。やがて二人は壮絶な経済バトルに巻き込まれていく。2016年第14回『このミステリーがすごい!』大賞大賞受賞作。株取引の天才が人の心理を読み解く、新たな経済サスペンス。

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次は「音無薫子の設計ノート 謎(ワケ)あり物件、リノベーションします」

内容(「BOOK」データベースより)

建築を学ぶ今西中が、風変わりな喫茶店で出会った小柄な女性。彼女こそ今西がこれからインターンとして働く建築事務所の代表、音無薫子だった。天才的な観察眼と奇抜な発想で依頼に応える彼女の元には、ちょっとワケありの依頼人ばかりが訪れて…。イケメン助手に謎多き喫茶店のママ(?)など個性的な面々が織りなす“建築”連作短編開幕!

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同じく「建築士・音無薫子の設計ノート あなたの人生、リノベーションします」

内容(「BOOK」データベースより)

産後クライシス(?)で妻子に出て行かれた男性、サモエドと暮らす老夫婦、自宅カフェ開業を考える二人の主婦…音無建築事務所には、今日もさまざまなワケありクライアントが訪れる。天才的な観察眼を持つ音無薫子は、彼ら自身も気付いていない真の問題に、建築士として切り込んでいく。「あなたに必要なのはリフォームではなく、リノベーションです」個性的な面々が織りなす、大人気“建築”ミステリー、第2弾!

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3冊とも新聞下部で見つけた広告が気に入って、買って読みました。

あっという間に読んでしまいました。面白かったです。

申し訳ありませんが、明日から1週間ほどブログの更新を休ませていただきます。

と言っても、いつもさぼり気味なので、あんまり変わらないか・・・

東野圭吾

最近読んだ東野圭吾ガリレオシリーズ2冊です。

面白かったです。さすがは東野圭吾氏!

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突然燃え上がった若者の頭、心臓だけ腐った男の死体、池に浮んだデスマスク、幽体離脱した少年

…警視庁捜査一課の草薙俊平が、説明のつかない難事件にぶつかったとき、必ず訪ねる友人がいる。

帝都大学理工学部物理学科助教授・湯川学。

常識を超えた謎に天才科学者が挑む、連作ミステリーのシリーズ第一作。

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“悪魔の手”と名のる人物から、警視庁に送りつけられた怪文書。

そこには、連続殺人の犯行予告と、帝都大学准教授・湯川学を名指して挑発する文面が記されていた。

湯川を標的とする犯人の狙いは何か?常識を超えた恐るべき殺人方法とは?

邪悪な犯罪者と天才物理学者の対決を圧倒的スケールで描く、大人気シリーズ第四弾。

スタンバイOK!

今日また双子の孫たちが来る予定です。

ネットで0歳児にお奨めの絵本を調べて、3冊も買ってしまいました。

早く読んであげたいです。

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二人は「だるまさんが」が大好きなので、

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シリーズの「だるまさんの」と「だるまさんと」を先月購入しました。

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娘が読むと二人とも目が輝き、手をたたいて喜んだり、声をあげたりします。

その姿を動画で送ってもらって、毎日見ている孫バカ?婆バカ?です。

笑ってください。

 

 

 

殺人犯はそこにいる

昨日は糸魚川市でまさかの大火事でした。

暮れも押し迫っているのに、焼け出された方々の心細さ、お察しいたします。

想定外とはいえ、150棟も延焼してしまった今回の火災は、

同じような木造住宅の密集市街地に教訓を与えたと思います。

想定外とならないように、訓練や準備をする自治体が増えることを祈っています。

 

さて、最近読み終えた本です。

新潮社文庫「殺人犯はそこにいる」清水潔著

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「足利事件」での菅家さん釈放は記憶に新しい出来事ですが、その後真犯人が捕まったとは聞きません。

この本はかなりショッキングな内容ですが、ノンフィクション(実話)です。

ぜひ多くの人に読んでもらいたいと思います。

 

内容紹介

犯人が野放しになっている? 「桶川ストーカー事件」を手掛けた記者が迫る! 5人の少女が標的になった知られざる大事件。それを追う記者が直面したのは、杜撰な捜査とDNA型鑑定の闇、そして司法による隠蔽だった――。執念の取材で冤罪「足利事件」の菅家さんを釈放へと導き、真犯人を特定するも、警察は動かない。事件は葬られてしまうのか。5年の歳月を費やし、隠された真実を暴きだす衝撃作。

内容(「BOOK」データベースより)

栃木県足利市、群馬県太田市という隣接する2市で、4歳から8歳の5人の少女が誘拐または殺害されているという重大事件。その中の一つが、あの「足利事件」である。一連の事件を同一犯による連続事件だと喝破した著者は、「足利事件」冤罪の可能性を報じて菅家さんを釈放へ導くとともに、徹底した取材によって、ついに「真犯人」を炙り出した―!

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

清水/潔
1958(昭和33)年、東京都生れ。ジャーナリスト。新潮社「FOCUS」編集部を経て、現在は日本テレビ報道局記者・解説委員。「FOCUS」在籍時に連載「交通大戦争」で警視総監感謝状。「桶川事件」取材記事と『遺言―桶川ストーカー殺人事件の真相』(『桶川ストーカー殺人事件―遺言』に改題、新潮文庫)で「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」「JCJ大賞」を受賞した。日本テレビでも現場の事件記者として活躍、「北関東連続幼女誘拐殺人事件」報道及び「足利事件」の冤罪キャンペーン報道で「日本民間放送連盟最優秀賞」「同テレビ報道番組優秀賞」「ギャラクシー賞」「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」などを受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

捨てられなくて

本が好きで、欲しいと思った本(漫画も含めて)はすぐに飛びついてしまいます。

何年か毎にリサイクルショップへ持って行ってはいるのですが、

どうしても捨てられない物も沢山あります。

特に漫画が捨てられません。

本棚の中で二列に並べ、奥の列の本が何だかわからなくなっていましたので、

最近本棚を購入して、整理しました。

だったら本を処分すればいいのにと、自分でも思います。

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長男が買いそろえたスラムダンクを欲しいと言う方がいたので、

長男に「売ってもいい?」と聞いたら、「ダメ!!」と返事が来ました。

当然です。

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エースをねらえ!などはボロボロです。アラベスクも同様ですが、捨てられません。

なぜかベルサイユのばらが無い・・・以前処分したっけ?覚えてません。

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池井戸潤と東野圭吾の段です。この二者は、図書館で借りて読んだのも沢山あります。

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伊坂幸太郎と島田荘司、百田尚樹が中心の段です。

百田尚樹の「海賊と呼ばれた男」は二男のところへ出張したままです。

この他にも、宮部みゆきの段とか、育児に関する段とか、まだまだあります。

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いっきに学び直す日本史

また表題に惹かれて買ってしまいました。

今は、古代・中世・近世「教養編」(税抜き1,800円)を読んでいます。

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これが終わったら「実用編」」(税抜き1,800円)を読む予定で、購入してあります。

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正直言って歴史は苦手なのですが、日本人としてもう1回勉強し直す

いい機会だと思っています。

 

娘が双子を産むまで、2人で妙高市の図書館で本を借りまくっていましたが、

ピタッと行かなくなって約4カ月が経ちました。