池井戸潤著「アキラとあきら」がWOWOWでドラマ化されて、
面白いと評判がいいようです。
向井理と斎藤工のW主演で、すでに5話終了しています。
夫が録画してまとめて観ています。
私は・・・原作を読みたいと思い、購入しました。
なかなかの長編です。楽しみです。
TEL 0255-72-3049
〒944-0020 新潟県妙高市工団町5番1号
依頼人のもっとも大切なものを報酬に、大金をもたらす株取引の天才「黒女神」。助手を務めるのはメガバンクに失望した元銀行員。やがて二人は壮絶な経済バトルに巻き込まれていく。2016年第14回『このミステリーがすごい!』大賞大賞受賞作。株取引の天才が人の心理を読み解く、新たな経済サスペンス。
次は「音無薫子の設計ノート 謎(ワケ)あり物件、リノベーションします」
建築を学ぶ今西中が、風変わりな喫茶店で出会った小柄な女性。彼女こそ今西がこれからインターンとして働く建築事務所の代表、音無薫子だった。天才的な観察眼と奇抜な発想で依頼に応える彼女の元には、ちょっとワケありの依頼人ばかりが訪れて…。イケメン助手に謎多き喫茶店のママ(?)など個性的な面々が織りなす“建築”連作短編開幕!
同じく「建築士・音無薫子の設計ノート あなたの人生、リノベーションします」
産後クライシス(?)で妻子に出て行かれた男性、サモエドと暮らす老夫婦、自宅カフェ開業を考える二人の主婦…音無建築事務所には、今日もさまざまなワケありクライアントが訪れる。天才的な観察眼を持つ音無薫子は、彼ら自身も気付いていない真の問題に、建築士として切り込んでいく。「あなたに必要なのはリフォームではなく、リノベーションです」個性的な面々が織りなす、大人気“建築”ミステリー、第2弾!
3冊とも新聞下部で見つけた広告が気に入って、買って読みました。
あっという間に読んでしまいました。面白かったです。
申し訳ありませんが、明日から1週間ほどブログの更新を休ませていただきます。
と言っても、いつもさぼり気味なので、あんまり変わらないか・・・
最近読んだ東野圭吾ガリレオシリーズ2冊です。
面白かったです。さすがは東野圭吾氏!
突然燃え上がった若者の頭、心臓だけ腐った男の死体、池に浮んだデスマスク、幽体離脱した少年
…警視庁捜査一課の草薙俊平が、説明のつかない難事件にぶつかったとき、必ず訪ねる友人がいる。
帝都大学理工学部物理学科助教授・湯川学。
常識を超えた謎に天才科学者が挑む、連作ミステリーのシリーズ第一作。
“悪魔の手”と名のる人物から、警視庁に送りつけられた怪文書。
そこには、連続殺人の犯行予告と、帝都大学准教授・湯川学を名指して挑発する文面が記されていた。
湯川を標的とする犯人の狙いは何か?常識を超えた恐るべき殺人方法とは?
邪悪な犯罪者と天才物理学者の対決を圧倒的スケールで描く、大人気シリーズ第四弾。
昨日は糸魚川市でまさかの大火事でした。
暮れも押し迫っているのに、焼け出された方々の心細さ、お察しいたします。
想定外とはいえ、150棟も延焼してしまった今回の火災は、
同じような木造住宅の密集市街地に教訓を与えたと思います。
想定外とならないように、訓練や準備をする自治体が増えることを祈っています。
さて、最近読み終えた本です。
新潮社文庫「殺人犯はそこにいる」清水潔著
「足利事件」での菅家さん釈放は記憶に新しい出来事ですが、その後真犯人が捕まったとは聞きません。
この本はかなりショッキングな内容ですが、ノンフィクション(実話)です。
ぜひ多くの人に読んでもらいたいと思います。
犯人が野放しになっている? 「桶川ストーカー事件」を手掛けた記者が迫る! 5人の少女が標的になった知られざる大事件。それを追う記者が直面したのは、杜撰な捜査とDNA型鑑定の闇、そして司法による隠蔽だった――。執念の取材で冤罪「足利事件」の菅家さんを釈放へと導き、真犯人を特定するも、警察は動かない。事件は葬られてしまうのか。5年の歳月を費やし、隠された真実を暴きだす衝撃作。
栃木県足利市、群馬県太田市という隣接する2市で、4歳から8歳の5人の少女が誘拐または殺害されているという重大事件。その中の一つが、あの「足利事件」である。一連の事件を同一犯による連続事件だと喝破した著者は、「足利事件」冤罪の可能性を報じて菅家さんを釈放へ導くとともに、徹底した取材によって、ついに「真犯人」を炙り出した―!
清水/潔
1958(昭和33)年、東京都生れ。ジャーナリスト。新潮社「FOCUS」編集部を経て、現在は日本テレビ報道局記者・解説委員。「FOCUS」在籍時に連載「交通大戦争」で警視総監感謝状。「桶川事件」取材記事と『遺言―桶川ストーカー殺人事件の真相』(『桶川ストーカー殺人事件―遺言』に改題、新潮文庫)で「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」「JCJ大賞」を受賞した。日本テレビでも現場の事件記者として活躍、「北関東連続幼女誘拐殺人事件」報道及び「足利事件」の冤罪キャンペーン報道で「日本民間放送連盟最優秀賞」「同テレビ報道番組優秀賞」「ギャラクシー賞」「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」などを受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
本が好きで、欲しいと思った本(漫画も含めて)はすぐに飛びついてしまいます。
何年か毎にリサイクルショップへ持って行ってはいるのですが、
どうしても捨てられない物も沢山あります。
特に漫画が捨てられません。
本棚の中で二列に並べ、奥の列の本が何だかわからなくなっていましたので、
最近本棚を購入して、整理しました。
だったら本を処分すればいいのにと、自分でも思います。
長男が買いそろえたスラムダンクを欲しいと言う方がいたので、
長男に「売ってもいい?」と聞いたら、「ダメ!!」と返事が来ました。
当然です。
エースをねらえ!などはボロボロです。アラベスクも同様ですが、捨てられません。
なぜかベルサイユのばらが無い・・・以前処分したっけ?覚えてません。
池井戸潤と東野圭吾の段です。この二者は、図書館で借りて読んだのも沢山あります。
伊坂幸太郎と島田荘司、百田尚樹が中心の段です。
百田尚樹の「海賊と呼ばれた男」は二男のところへ出張したままです。
この他にも、宮部みゆきの段とか、育児に関する段とか、まだまだあります。