昨日アップした「人体 ミクロの大冒険」を読み終わって感じたこと。
以前南雲吉則医師が書いた「空腹が人を健康にする」を読んだ時にも思ったのですが、
人も動物、本来なら生殖機能が無くなったら死を迎えなければいけないのです。
動物は自分の子孫を残すことが一番の仕事なんです。
子孫を残すために有利になるように人体は作られています。
でも人間だけはそう簡単には死ぬことができません。
医学も発達していますし。
生殖機能が無くなった後の「おまけの人生」をどう生きるか、
人間の課題ですね。
TEL 0255-72-3049
〒944-0020 新潟県妙高市工団町5番1号
ある方に薦められて購入した「人体 ミクロの大冒険」1,620円。
週末一気に読んでしまいました。
NHKスペシャルで4回にわたって放送もされたのだそうです。
(見ていなくて残念です。NHKオンデマンドで購入はできますが・・・再放送ないかなあ・・・)
専門用語が沢山出てくるので難しいことは難しいのですが、読み応えがあります。
私たちの体は細胞で出来ています。
さて、60兆の細胞、200種類の細胞の中で最大の細胞は?
最小の最細胞は?多の細胞は?こんな問いかけから始まります。
わかりますか?興味が沸いたら、是非購入するべき1冊だと思います。
お薦めです。
アマゾンでの評価はこちら↓
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新聞の本の広告欄を見て、またまた飛びついて買ってしまいました。
「吊腰教室」1,296円。
なるべく無駄遣いをしないように心がけてはいるのですが、本だけはダメなんです。
これ欲しい!と思うと我慢できません。
でも早速今日から恥骨体操を始めました。簡単な体操だからすぐに出来ます。
お腹ポッコリが少しでも引っ込みますように・・・
この本を購入し、毎日お風呂でふくらはぎをもんでいます。
母にも読んでもらいました。
夫も母も私も血圧は高めです。
でも、毎日もんでいたら、私は徐々に血圧が下がってきました。
おまけにカーブスはほぼ2ヶ月行っていないのに(サボり癖がつくとおっくうです)
体重も減ってきました。
もんだ後は肩こりも楽になるような気がします。
この本によると、血圧が高い人はふくらはぎの内側が硬いそうですが、
まさしく私は内側がパンパンでした。
最初は痛くて切なかったのですが、最近はあまり痛みを感じなくなりました。
コツはかかとからひざ裏の方へ、つまり下から上へもんでいきます。
内側も外側も真ん中ももみます。
お風呂は毎日入るので、習慣付けしやすいです。
よしながふみさんの「きのう何食べた?8巻限定版」が明日発売予定です。
もちろん予約してありますので、明日早速読むことが出来ます。
楽しみです。
限定版の紹介をしているサイト