新潟県妙高市  建築工事 リフォーム 新築 

雪国の家づくり、石曽根工務店です。

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浅田次郎

浅田次郎著「地下鉄(メトロ)に乗って」を読み終えました

内容(「BOOK」データベースより)

永田町の地下鉄駅の階段を上がると、そこは三十年前の風景。ワンマンな父に反発し自殺した兄が現れた。さらに満州に出征する父を目撃し、また戦後闇市で精力的に商いに励む父に出会う。だが封印された“過去”に行ったため…。思わず涙がこぼれ落ちる感動の浅田ワールド。吉川英治文学新人賞に輝く名作。

これは面白かったです。一気に読み終えました。

2000年にミュージカルとして舞台化され、2006年には映画化及び、アナザーストーリーがテレビドラマ化されたそうです。

昨日は困った時のカレーでした。

鶏肉とありあわせの野菜でカレーを作り、豚レバーは長ネギと一緒に作り置きの焼き肉のたれで炒めました。

メインが2つもあるのは、解凍してあったから使わなくてはいけなかったこと、レバー炒めだけだと夫の食べるものが無いからという理由です。

かがみの孤城

酔いどれ小籐次シリーズ最後の2冊、任侠シリーズ最後の任侠シネマが順番待ちでなかなか借りられないので、合間を縫って辻村深月氏著「かがみの孤城」を借りて読み終わりました。

任侠シリーズ3弾「任侠病院」、4弾「任侠浴場」も面白かったです。

「かがみの孤城」内容説明

学校に居場所をなくし、閉じこもっていた中学1年生の安西こころの目の前で、ある日、突然、部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けると、その先にあったのは不思議な城。こころを含む7人の中学生は、案内人の“オオカミさま”から「どんな願いでも叶えられる“開かずの部屋”」の鍵を探すよう告げられる。

 

学校に居場所を無くすということがどういうことであるか考えさせられました。

自分も含めてどうして思春期にあんなに傷つきやすかったのか、傷ついた人間が成長して大人になった時に子供たちとどう接すればいいのか、これも考えさせられました。

これはお薦めの1冊です。

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1人の夕食は2日目。1日目は寂しさを感じましたが、ちょっと慣れました。

犬のコロ助の存在が大きいです。1人暮らしの方はペットを飼うことをお薦めします。

もやしのピリ辛炒めとキャベツ、油揚げのポン酢和えは作り置き、多分今日も食べます(笑)。

大好きな牡蠣と玉ねぎ、ほうれん草を炒めてバジルソースで味付けしました。

竹輪きゅうりはお弁当のおかずの定番でした。久しぶりに登場しました。

やっぱりこの後お浸し豆も食べました。

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任侠シリーズ

佐伯泰英著「酔いどれ小籐次」シリーズは最新刊「三つ巴」とその前の「青田波」のみ未読となりましたが、図書館では返却待ち状態で借りることができません。

そこで今野敏(こんのびん)著の「任侠シリーズ」を読み始めました。

第一弾「任侠書房」、第二弾「任侠学園」を読みました。

義理と人情を重んじるヤクザの「阿岐本組」が経営不振に陥った出版社や高校の再建を図る姿を描いています。

面白くて、スカッとして、最後にホロッと泣ける、いい作品でした。

次の「任侠病院」とその次の「任侠浴場」を予約しました。

楽しみです。

206174 任侠シリーズ02_任侠学園カバー

昨日は豚肉のすき焼き風卵とじがメインで、おからを炒りました。

あとは作り置きの煮物(椎茸、高野豆腐、大根、人参)と同じく作り置きの小豆のお浸し豆です。

大豆のお浸し豆が終わってしまったので、小豆を茹でて作りました。

 

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あきない世傳金と銀

ここのところ酔いどれ小籐次シリーズばかり読んでいましたが、

大好きな高田郁氏著、あきない世傳金と銀の10巻が出たと聞き、

早速読みました。

ここのところ落ち込んでしまう内容だったのが、10巻は「やったー!」という爽快感でした。

【内容紹介】

呉服太物商でありながら、呉服仲間を追われ、呉服商いを断念することになった五鈴屋江戸本店。
だが、主人公幸や奉公人たちは、新たな盛運の芽生えを信じ、職人たちと知恵を寄せ合って、これまでにない浴衣地の開発に挑む。
男女の違いを越え、身分を越えて、江戸の街に木綿の橋を架けたい──そんな切なる願いを胸に、試行錯誤を続け、懸命に精進を重ねていく。
両国の川開きの日に狙いを定め、勝負に打って出るのだが……。
果たして最大の危機は最高の好機になり得るのか。
五鈴屋の快進撃に胸躍る、シリーズ第十弾! !

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一昨日の夕飯は数だけは多かったです。

左上から時計回りに、しめじ、椎茸、ピーマン、ハムのにんにく炒め。

大根おろし入り納豆。

鶏レバーと長ねぎ炒め。(前日焼き鳥を焼いた残りで作っておいたもの)

中華クラゲ。

切り干し大根、ひじき、大豆、人参、椎茸、ブロッコリー茎の煮物(常備菜)でした。

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昨日はどうしても雑煮を食べたくて作りました。

ぜんまいは戻すのが面倒なので、水煮(国産だから高かった)を使いました。

他の具は油揚げ、しらたき、大根、人参、白菜、長ねぎ、えのきです。

卵焼きは長ねぎ入りです。

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酔いどれ小籐次

図書館で借りて読んでいる「新・酔いどれ小籐次」の20巻が9日に発刊されたらしいです。

新聞の広告欄で知りました。

私は今12巻の「夏の雪」を読んでいる最中です。

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昨日はマグロの切り落としと納豆で丼にしました。

もつ煮と鮭の粕汁は残り物です。

また梅田みどりさんのYou Tube「やさいのひ」からのメニューで、

スコップコロッケも作りました。

「やさいのひ」ではちゃんとコロッケを成型して揚げていましたが、

なにせ種を作ってから冷ます時間が無かったのと、カロリーを気にして

スコップコロッケにしました。

パン粉の他にパセリもふって焼きました。美味しかったです。

梅田さんは玉ねぎと人参を炒める際、最初に塩で味をつけておられました。

そして、ひき肉、玉ねぎ、人参を炒めた物はコロッケの分量の倍を作っておいて、

冷蔵庫に保管してオムレツの具などに使うのだそうです。

早速その通りに作って、今朝お弁当のおかずのオムレツに入れてみました。

お昼が楽しみです。

じゃがいもを混ぜた種も余ったのですが、夫が今朝トーストの上に乗せて食べていました。

美味しかったのだそうです。

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食べることが楽しみ

基礎代謝が落ちている上に運動不足なので、あまり食べない方がいいのはわかっているのですが、

その現状に反比例するように食べることが一番の楽しみになっている自分が情けないです。

昨日は大好きなレバニラ炒めとぶり大根でしたが、レバーが特別好きではない夫にだけ冷や奴。

寒い冬に冷や奴はどうなの?ですが、好きなので喜んでいました。

夫も夕方私が帰宅しようとすると

「今日の夕飯何?」

と聞いて来ます。ちょっとイラっとする時間です(笑)。

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本も相変わらず図書館で借りて読んでいますが、読書は運動しないので、

消費カロリーはほとんどありません。

 

佐伯泰英氏の時代小説「酔いどれ小籐次」の幻冬舎文庫19巻を読み終えて、

文春文庫の新・酔いどれ小籐次シリーズ19巻の内6巻まで読み終えました。

 

 

いないいないばあ

発行部数が日本の絵本で初めて700万部を突破した絵本、いないいないばあ。

うちの孫たち3人もお世話になりました。

赤ちゃんに初めて読み聞かせる本で有名です。

おそらく赤ちゃんがいるご家庭のほとんどが持っていると言っても過言ではないと思います。

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昨日は塩鯖を焼きました。

ピアレマートの中の廣川魚店で買いました。

やはり餅は餅屋、肉は肉屋、魚は魚屋です。

脂がのっていて美味しかったです。

あとは大根おろし、もずく酢、玉ねぎとカニカマのしその実醤油漬け和えでした。

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ちょっと物足りなくて、二人とも追加で他の物も食べました。

何を食べたかは内緒です(笑)。ジャンクフードです。

 

 

本は友達

ここ3日ほど読む本が無くて寂しかったです。

いつも鞄に1冊入っていて、銀行の待ち時間などちょっとした時間でも読んでいるので、

ないと本当に寂しいです。

文教堂新井店が無くなってしまったので、最近は図書館中心の読書生活ですが、

どうしても手に入れたい本もあります。

最近購入した2冊です。

まずは漫画、よしながふみさんの「昨日何食べた?」17巻です。

今回のメニューは…サンマのガーリック焼き、フレンチトースト、レタスしゃぶしゃぶ などです。

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高田郁さんの「あきない世傳」9巻です。

【内容紹介】

大坂から江戸に出店して四年目、まさにこれから、という矢先、
呉服太物商の五鈴屋は、店主幸の妹、結により厳しい事態に追い込まれる。
型彫師の機転によりその危機を脱したかと思いきや、今度は商いの存亡にかかわる最大の困難が待ち受けていた。
だが、五鈴屋の主従は絶望の淵に突き落とされながらも、こんこんと湧き上がる泉のように知恵を絞り、新たなる夢を育んでいく。
商道を究めることを縦糸に、折々の人間模様を緯糸に、織りなされていく江戸時代中期の商家の物語。
話題沸騰の大人気シリーズ第九弾!!

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昨日はネギトロ丼にしました。

我が家のネギトロ丼は昔から納豆、刻み海苔、長ねぎor玉ねぎ、わさび醤油を加えていました。

納豆がネギトロのしつこさを中和してくれます。

見えませんが、私は玄米です。

四角いお皿は、エリンギ、舞茸、人参、豚ひき肉をオリーブオイルとニンニクで炒め、

ポン酢のみで味付けしました。

おすすめです。特にエリンギが歯ごたえ合って美味しいです。

おでんの残りも大事に食べました(笑)。

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アメリカ大統領選挙、接戦ですね。しばらくはこの話題で持ちきりでしょう。

 

 

 

 

 

 

スピンオフ

居眠り磐音シリーズ51巻を読み終えた後、スピンオフが何冊かあることを知って、

妙高市の図書館で4冊借りて読んでいます。 2020110101 2020110102 2020110103

上から3冊読み終えて、これから4冊目です。

楽しみです。

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最近読んだ本 

佐伯泰英著「居眠り磐音」全シリーズを読み終えました。

51巻の長きにわたり、楽しませてもらいました。

読み応えがありました。

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居眠り磐音を読み終えるまでは他の本を我慢していました。

その間に大好きな「本所おけら長屋」15巻(畠山健二著)が発刊されていたので、購入だけしておきました。

そして一気に読み終えました。

泣いて笑って、相変わらずの面白さでした。

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今は精神科医、保坂隆著「60歳からの人生を楽しむ孤独力」を読んでいます。

おれからは「がんばらずに、ちょこっとずぼらに」生きていくべしと教えてくれています。

居眠り磐音も言っていました。

「勝負は、背負ってるものが多い方が負ける」

何も背負わずに流れに任せて生きていけたらいいですね。

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昨日はまた子芋を多めの油で炒めて、甘辛く煮ました。

前回よりも濃いめの味付けにしたので美味しかったです。

サラダはゆで豚、きゅうり、玉ねぎ、わさび菜をフォロのドレッシングとポン酢で和えました。

フォロのドレッシングだけだと酸味が足りない気がするからです。

朝納豆を食べないので、夕飯に登場することが多いです。

今回は大根おろしと大根菜を加えました。

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