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雪国の家づくり、石曽根工務店です。

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芸術

今年の漢字は「輪」

日本漢字能力検定協会(京都市下京区烏丸通松原下ル)による「今年の漢字」が12月12日、清水寺本堂で発表された。

同寺の森清範貫主が揮毫(きごう)した。(烏丸経済新聞)

揮毫(きごう)=書画をかくこと だそうです。

なんと毎年森清範貫主は書く直前まで、漢字を知らされていないのだそうです。

中が見えない封筒を開け、選ばれた漢字を見て、練習もなしに一発で書かれるのだとか。

驚きました。

素晴らしい字ですよね。

記事はこちら→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131212-00000031-minkei-l26

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ミニチュア

小さい頃ままごとが好きだった私は、今でもミニチュアが大好きです。

手先がいたって不器用なので、自分では作りませんが、

本物みたいなミニチュアを作っておられる方のHPやブログは

毎日楽しんで見ています。

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その中でもピカイチ、shibazukeparipariさんのHPです。

とても1/12サイズとは思えない作品ばかりです。

http://shibazukeparipari.fc2web.com/

戦争が奪ったもの

一昨日法人会女性部の美術館巡りで訪ねた「無言館」と「信濃デッサン館」を紹介した文です。

無言館と信濃デッサン館は、どちらも、東御市に住んだ作家故水上勉さんの息子である窪島誠一郎さんが

私財を投じて運営されている、とてもユニークな美術館です。
無言館は、戦没画学生たちの遺作となった絵画・作品・絵の道具・手紙などを専門に収蔵展示しています。

芸術の才能を花開かせる前に戦場で散った画学生の作品は、涙なしには見られず、

観覧中にあちこちですすり泣く声が聞こえることもあります。
信濃デッサン館は、村山槐多・関根正二など若くして病死した画家のデッサンを中心に展示しています。

無言館に比べて経営が苦しく、2006年にいったん閉館すると発表しましたが、「閉館しないで欲しい」というファンの声で、

2007年1月から半年休館して改修、展示スペースを拡張して再オープンしました。

さらに、2009年からは、全国から寄せられる戦没画学生の絵画をより多く展示するため、第二展示館がオープンしています。

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ここに展示されている方々の才能が全て認められたかはわかりませんが、

戦地から恋人、妻、家族、友人にあてて書かれた手紙、描かれた絵葉書を読み、見るだけでこみ上げるものがあります。

戦争さえなかったら、と思いわずにはいられなかった一日でした。

 

 

うまくいかない

一昨日スマートフォンを購入し、昨日は出先からもブログを更新出来るとワクワクしていたのですが、

慣れない文字入力でさんざんな文章に・・・

おまけに写真をアップ出来ないことがわかりました。

とりあえず記事だけをアップし、写真は後から載せるしかないみたいです。

昨日は夫と二人で、長岡市にある新潟近代美術館へ天野尚氏の写真展を見に行って来ました。

素晴らしい写真ばかりで、ため息が出ました。

天野尚氏の写真展を紹介しているページはこちらです。

http://www.ohbsn.com/event/2013/04/007865.php

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外の花畑もお見事!思わずパチリ!

写真は全てスマホで撮影しました。

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