今月は子供が2人、新しい生活を始め、引っ越しの手伝いなどでバタバタしました。
そこへもって大事な親戚が亡くなり、ここ2~3日は忙しさにまぎれてまだシャンとしている自信が
ありますが、その後きっと無性に寂しくなると思います。
出会いは楽しい物ですが、別れはいつの世も寂しいものです。
TEL 0255-72-3049
〒944-0020 新潟県妙高市工団町5番1号
昨日今日と暖かい日が続いています。
こんな陽気になると花粉症の方は大変です。
私も19歳で発症し、30年間苦しみました。
薬が嫌いなので、毎年この時期は鼻の下がまっかっかでゴワゴワ・・・
しまいにティッシュをやめて大判のガーゼのハンカチを持ち歩いていました。
でも治ったのです。
「花粉症って治るものなの?」
と聞かれますが、そういうこともあるんです。
夫がある医者から聞いた話では、乳酸菌などを摂って腸の環境が変わると治る事もあるそうです。
私は7年前からその乳酸菌と酵母菌が入った健康食品を摂取しています。
値段は高いのですが、体の毒を出してくれると聞き、続けています。
たぶんこれのおかげだと思うのですが、2年目に花粉症が治りました。
それ以来あの苦しみから解放され、快適な春を過ごしています。
今週二男が大学の先輩、後輩、同期、男女合わせて8人で(本人を入れると9人)
スノーボードツアーに来て行きました。
1日目は池の平で滑り、我が家で宿泊。
2日目は杉の原で滑り、杉の沢のペンションで宿泊。
最初に9人で泊ると聞いた時には冗談かと思いましたが、本当でした。
女の子4人の布団は何とか用意しましたが、野郎達はこたつで雑魚寝をさせました。
旅館じゃあるまいし、9人分の布団なんかありません。
彼は小さい時からそうなんです。
1人や2人で行動しない、いつも大勢でワーワーやるのが好きで、
中学生の時は野球部員が10人泊ったり・・・
三つ子の魂は変わりません。
母は頑張って料理を作りました。
ちらし寿司、竹の子汁、春雨サラダ、ピザ、鶏のから揚げノーマルバージョン、油淋鶏バージョン。
飲み物は自分たちで用意。
お風呂もさすがに9人が交代で入っていたのでは家族が入れないので、池の平温泉を利用。
美味しいと言ってもらえたので良かったです。
特に鶏のから揚げ油淋鶏バージョンと竹の子汁が好評でした。
朝は完全に旅館の朝ごはんメニューにしました。
(ご飯、味噌汁、焼き塩鮭、卵焼き、大根おろし、納豆、梅干し、挽肉入りごぼうと人参のきんぴら)
忙しくて写真を撮り忘れたのですが、友達がちゃんと撮ってくれていました。
ありがとう。
みんなが楽しそうで良かった。
私も久しぶりに若い子達と楽しい時間を過ごしました。
上越タイムスの冬のあったかメン特集に応募したら、なんとまた当選しました。
コメント欄に記入したのが効いたのでしょうか?
はな膳のラーメンは以前から食べてみたかったので、近々伺いたいと思います。
前の上越タイムスラーメン特集で当選した時の記事
http://ishizone.com/2013/11/19/%e5%bd%93%e3%81%9f%e3%82%8a%ef%bc%81%ef%bc%81/
その当選はがきを持って食べに行った時の記事
http://ishizone.com/2013/11/29/%e9%96%93%e3%81%ab%e5%90%88%e3%81%a3%e3%81%9f%ef%bc%81/
一昨日の新潟行きの帰りに米山SAでトイレ休憩しました。
その時に驚いたのが、トイレが改装され、最新式に変わったことです。
どこの個室が空いているかが一目瞭然のパネルです。
子供専用の個室です。
小さく、低いかわいい便器と手洗い器が並んでいました。
もちろん段差は全くなく、色も明るい赤が主で、トイレに入るのが楽しくなります。
この他にオストメイト専用対応もあり、感心してしまいました。
「オストメイト(ostomate)」とは、人工肛門または人工膀胱の保有者を指し、
オストメイトは「人工排泄口(ラテン語でストーマ)を持つ人」を意味します。
国内には約20万人前後のオストメイトがおり、年間約4万人増えていると言われています。
オストメイトの方は、直腸がんや膀胱がんなどが原因で臓器に機能障害を負い、
手術によって腹部へストーマを造設しており、排泄物を受けるための使い捨ての袋(パウチ)を常時接続しています。
このため日常生活においても、一定時間ごとに排泄物を廃棄する必要がありますが、
通常のトイレでは、排泄物や洗浄する場所が十分ではありません。オストメイト対応トイレとは、
温水が出る流し台が設けられており、オストメイトの方が外出しても、気軽にトイレを利用することができるように考えられています。
ものすごい題です。
冬は畑仕事がなく、1日中テレビにかじりついているもしくは雑巾縫いをしている母が
ボケないように色々考えた結果、頭を使いながら手を動かすのが一番と思い、
刺子で作品を作ってもらいました。
最初は
「めんどくさい、いやだ!」
と言っていた母も、だんだん作品が出来上がっていくうちに嬉しくなったらしく、
一つの作品が終わったら次のを催促するようになりました。
最初の作品、コースターです。
このシリーズは春夏秋冬の4種類がありますが、とりあえずもうすぐ春なので
桜バージョンです。
次はのれんです。
どちらもオリムパス社のカタログから選び、うちのお客様の手芸用品店経営者の方から
取り寄せていただきました。
少々高いのですが、生地がすごくしっかりしています。
刺子の部分の拡大が矢印の先です。
母は器用なので、上手に出来ています。
次は何を作ってもらおうかな・・・