新潟県妙高市  建築工事 リフォーム 新築 

雪国の家づくり、石曽根工務店です。

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購入した本

最近本は買わずに図書館で借りるようにしていますが、手元に置いておきたい、もしくは他の人にも読んでもらいたい本は購入します。

購入した本その1、「新本所おけら長屋2(畠山健二著」です。

「本所おけら長屋」シリーズ20巻、外伝、新シリーズ1巻、全て持っています。

読んだ後、母にまわします。母もファンです。笑って泣ける、大好きな本です。

内容:お江戸は本所亀沢町にある貧乏長屋。万造、松吉の「万松」コンビを筆頭に、左官の八五郎・お里夫婦や後家女のお染、 浪人の島田鉄斎ら個性的な面々が住んでいる。人情とお節介で下町界隈でも名高い「おけら長屋」では、今日も笑いと涙 の“珍”騒動が巻き起こって……。

その2、「書いてはいけない(森永卓郎著」です。

ここに書いてあることが全て事実かどうかはわかりませんが、余命いくばくもないと言われている森永氏が、つぶされてもいいと一気に書き上げた、力作だと思います。

昨日の夕飯は最後に採ったピーマンの消費に肉詰めにしました。ノンフライヤーで焼いたので、ちょっとパサつきました。

じゃがいもと豆苗はさっと茹でて、ハムと一緒にサラダにしました。

フレンチドレッシング、マジカルスパイス、マヨネーズ少量、ポン酢で味を見ながら整えました。

芋煮風味噌汁は、昨日3食食べました。お昼はスープポットに入れて会社に持って来たので。

途中ですが

今年に入って74冊目に読んでいる本が、恩田陸著「蜜蜂と遠雷」です。

まだ途中ですが、面白いです。
ピアノコンクールを舞台に、人間の才能と運命、そして音楽を描き切った青春群像小説です。

このペースだと、今年も年間100冊読めると思います。

昨日は豚肉料理でした。冷しゃぶにしようと思っていましたが、思ったより厚めの肉だったので、スライスニンニクと焼くことにしました。味付けはマジカルスパイスのみでした。

ゴーヤーチャンプルーは砂糖と味噌、白出し少々で味付けしました。

ゴーヤの他になす、ピーマン、パプリカ、卵を使いました。

コールスロー

キャベツを使わなくてはいけないと、昨日の朝野菜室を見ながら思っていました。

大量に使うには、よしながふみさんの漫画「きのう何食べた?」5巻に出てくる佳代子さんの言う通り、「コールスロー」が一番だと思います。

この漫画は大好きで、全巻持っています。西島秀俊さんと内野聖陽さん主演のドラマ(テレビ東京)も大好きです。

大量に作ったコールスロー、写っている量の3倍食べました(笑)。夫は5倍かな?「美味しい、美味しい」と言いながら食べていました。砂糖とマヨネーズを控え目にし、酢を多めにしたさっぱり味だったから?コーンを入れたくて缶詰を探しましたが、パントリーに無かったので、キャベツ、人参、ハムで作りました。ハムも使い切れてよかった・・・

メインの銀鮭雪室熟成味噌漬け(生協)はノンフライヤーで焼きました。これも美味しかったです。

東京バンドワゴン

今年に入って31冊本を読みました。

どの本も好きですが、最近「東京バンドワゴン」シリーズを順番に読んでいます。はまっています。

Wikipediaでの紹介

東京バンドワゴン』(とうきょうバンドワゴン)は、小路幸也による日本の連作短編推理小説のシリーズ。

あの頃、たくさんの涙と笑いをお茶の間に届けてくれたテレビドラマへ。」をキャッチコピーに、東京の下町で古本屋「東亰バンドワゴン」を経営する大家族・堀田家の面々が、家訓の「文化文明に関する些事諸問題なら、如何なる事でも万事解決」を守り、様々な謎や事件を解決する物語。

79歳の大黒柱、60歳で金髪の現役ロッカー、シングルマザーの長女、嫁の実家と断絶状態の長男夫婦、愛人の子である次男など、堀田家内のことを描いたホームドラマでもある。

『ダ・ヴィンチ』(メディアファクトリー・2009年12月号)の「読者なんでもランキング・リターンズ!」で、「映像化してほしい小説」の第1位に選ばれた。2013年10月から12月にかけて『東京バンドワゴン〜下町大家族物語』のタイトルでテレビドラマ化された。

昨日はジャザサイズだったので、また一人夕飯でした。

鯛の刺身をさくでちょっとだけ買ってきて、野菜と一緒にポン酢をかけて食べました。

手作りメンマは山椒の実の醤油漬けを食べたくて、乗っけました。これがすごく美味しかったです。

冷凍のほうれん草とごぼうはさっと煮て、卵でとじました。

コップにはいつもの焼酎でした(笑)。

成瀬バンザイ!

昨日発表された2024年度本屋大賞が、「成瀬は天下を取りにいく」 宮島未奈(新潮社) に決定しました。

【 賞の概要 】

書店員の投票だけで選ばれる賞です。「本屋大賞」は、新刊書の書店(オンライン書店も含みます)で働く書店員の投票で決定するものです。過去一年の間、書店員自身が自分で読んで「面白かった」、「お客様にも薦めたい」、「自分の店で売りたい」と思った本を選び投票します。 また「本屋大賞」は発掘部門も設けます。この「発掘部門」は既刊本市場の活性化を狙ったもので、過去に出版された本のなかで、時代を超えて残る本や、今読み返しても面白いと書店員が思った本を選びます。

続編の「成瀬は信じた道をいく」も読みました。

成瀬と友達になりたいと言うファンが、老若男女問わずいるそうです。

私もその一人です。

昨日上越市へ行く用事があったので撮りました。

妙高山&満開の桜です。夕方道路はかなり混んでいました。お花見日和だったからだと思います。

夜はジャザサイズ。終わってから一人鍋にしました。

キムチ漬け、餃子、春雨などある物だけで作りました。

ブックカバー

昨日は会合で、夕飯の写真はありません。

最近購入した優れものを紹介します。ブックカバーです。楽天で税込み1100円で購入しました。

【説明文】

文庫本からA5判まで、サイズと厚みを自由に調整できるフリーサイズのブックカバー。 使い方も簡単、ガイド線と折り筋が入った親切設計。また貼ってはがせる粘着テープで固定するので ピッタリサイズに調整したり、他の本にかけたりと何度でも使える再生可能なカバー。 デュポン社のタイベックというポリエチレンの不織布製は、紙の様にしなやかなのに水や破れにも強く軽量。 丈夫で、長持ち。再利用と廃棄時の環境にもやさしいと優れたカバーです。

色々な柄がありましたが、私は切手柄にしました。おしゃれです。同柄のしおりがついています。

こんな風になっていて、本の大きさ、厚さに合わせて調整できて便利です。

ちなみに今読んでいる本はこれです。面白いです。

図書館休館

太田愛著「天井の葦」を読み終えてから、 鑓水、相馬、修司シリーズの第3弾だったことに気がつき、第1弾の「犯罪者」第2弾の「幻夏」を読み終えました。

面白かったです。次に読みたい本は決まっていますが、妙高市の図書館が元旦の地震被害に遭い、壁のクラック補修工事のため昨日から休館しているので、しばらく借りることが出来ません。我慢します。

昨日は夫作のポークカレーを解凍してくれました。

竹輪ときゅうり、もずく酢、えのき、卵を消費するために色々作りました。

スクランブルエッグは、マジカルスパイスのみで味付けしました。

順番を間違えた

相変わらずカバンにはいつも本が入っている生活をしています。

読んだ本を紹介しても面白くないのでやめていましたが、ここ最近読んだ中で「これはすごい!」と感じたものを紹介します。

「天井の葦」太田愛著

内容紹介

白昼、老人が渋谷のスクランブル交差点で何もない空を指さして絶命した。正光秀雄96歳。死の間際、正光はあの空に何を見ていたのか。それを突き止めれば一千万円の報酬を支払う。興信所を営む鑓水と修司のもとに不可解な依頼が舞い込む。そして老人が死んだ同じ日、ひとりの公安警察官が忽然と姿を消した。その捜索を極秘裏に命じられる停職中の刑事・相馬。廃屋に残された夥しい血痕、老人のポケットから見つかった大手テレビ局社長の名刺、遠い過去から届いた一枚の葉書、そして闇の中の孔雀……。二つの事件がひとつに結ばれた先には、社会を一変させる犯罪が仕組まれていた!? 鑓水、修司、相馬の三人が最大の謎に挑む。感動のクライムサスペンス巨編!

太田愛さんは人気ドラマ「相棒」の脚本家の一人として人気があるのだそうです。知らなかったです。

そして 鑓水(やりみず)、修司、相馬が主人公の作品の3作目だと言うことを今日知りました。「犯罪者」「幻夏」の後に「天井の葦」と続くのだそうです。

それにしても面白かった。戦争の悲惨さを読むのはつらいものですが、この本は「目を背けるな」と言ってくれました。

昨日の夕飯は失敗作でした。

キャベツはノンフライヤー調理では美味しくなかった(笑)。

玉ねぎとたこ焼きは美味しかったです。

全てポン酢&からしをつけて食べました。

年間80冊

昨日は会合があって夕飯の写真はありません。

読んだ本の紹介をしようと思いましたが、去年は1年で80冊読み、紹介しきれないのでやめました。

去年の暮れにいきいきプラザ内「手打ちそば平丸」で食べたざるそば大盛り(900円)です。

いつか載せようと思っていました。

ここは蕎麦も美味しいですが、一緒についてくる漬物や煮物も美味しいです。

この時は卯の花がつきました。野沢菜に見えるのは野沢菜ではないのだそうです。名前は忘れましたが、野沢菜と同じくらい美味しかったです。

昨日は夜9時過ぎの夕飯で、写真を撮り忘れました。

あることの初体験で帰宅が遅くなったわけですが、続くかどうか自信がないので、何の体験だったかは載せないでおきます(笑)。

困った時の本頼み・・・先日紹介した後の既読本は「奥田英朗」ばかりです。

とんでもない精神科医伊良部シリーズ3弾です。

あまりにも面白かったで、その後も奥田英朗氏の著書が続きました。

「ナオミとカナコ」だけはちょっとあり得ない設定かもしれないと思いましたが、全部さらさらと読める内容で面白かったです。

その後は宮部みゆきの「おまえさん上下」を読みました。

いつものメンバーが出てきます。宮部ワールドはちょっとくどさがありますが、そこがまたいいです。