新潟県妙高市  建築工事 リフォーム 新築 

雪国の家づくり、石曽根工務店です。

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美味しい物(そば・うどん)

まさかの地震

元旦の地震は能登半島を中心に甚大な被害をもたらしました。

1回目の揺れより2回目の揺れが恐ろしかったです。時間が長かったのも原因の一つだと思います。中越地震(204年10月23日)、中越沖地震(2007年7月16日)の時よりも強く感じました。

孫たちが怖がったので、大人一人ずつ抱っこしてやり過ごしました。

ここ妙高市は震度5だったらしいです。市内唯一の総合病院「けいなん総合病院」の外壁が落下しました。

昨日一人暮らしのお客様を訪問した時に撮りました。

そして悲しい事故が起こってしまいました。

昨日日本航空の旅客機と海上保安庁の航空機が衝突し、海上保安庁の乗員5人が亡くなってしまいました。地震による救援物資を新潟空港へ運ぶ予定だったそうです。やるせない気持ちでいっぱいです。

地震の後お客様の安否確認など職場からの要請があるかもしれないと、長男は元旦の夜戻っていきました。娘一家は昨日昼を食べて戻り、昨日の夕飯はいつもの静かな時間でした。

我が家は年越しにはすき焼きを食べ、年越しそばはこそば亭の生蕎麦を茹でます。元旦はお雑煮、ローストビーフ、数の子、黒豆などおせちの他に昼にオーモリの麺を茹でてラーメンを作ります。豚モモ、バラ肉を使ってチャーシューを作り、メンマも煮ておき、チャーシュー麺にします。スープは蕎麦のだしを取ったかつお節等の二番だし、鶏ガラ、生姜などの香味野菜、 味覇(ウェイパー)を使います。肉類はすべて豊岡肉店で購入します。

刺身は日持ちのするタコを買っておきます。かねこやのタコが一番おいしいです。そのタコの残りを使い、昨日はタコ飯を炊きました。生姜を効かせます。

味噌汁を欲していたので、大根と油揚げで作りました。刺身も食べたくてかねこやへ行ったら、さすがにお正月は予約の方の分だけだったので、おぼろを買ってきました。関山の水原屋の豆腐は美味しいです。

ゆずの皮を大根で巻いた酢の物はおせちの定番で、残り物です。

ローストビーフなどは子どもたちに持たせたので、残りはありません。

筑前煮は好物なので、少し残しました。タッパーごと食卓に出しました。

ブログ更新したつもり

朝ブログを更新したつもりになっていました。

そういえば毎日記録している体重も忘れていました。

歳のせいでしょうか。

昨日はガラス拭きや冷蔵庫の中の掃除をし、午後夫がローソンへ予約していたチキンを取りに行ってくれました。

その他はOisixの「たっぷりケールのチーズナッツサラダ」を作りました。

夫だとキチンと書いてある通りに作りますが、私はスライス玉ねぎでかさ増ししました。

味が薄くなったわけでもなく、美味しくいただきました。

相変わらず盛り付けのセンスは皆無です(笑)。

パンは最近はまっているタカキベーカリーの石窯ミニフランス、スープはレトルトのアスパラガスのスープでした。どれも美味しかったです。

クリスマスイヴなのでシャンパンを開けました。夫はノンアルコールワインでした(笑)。

お昼は賞味期限の過ぎた蕎麦の乾麺を茹でて、茹でた舞茸、納豆、長ねぎを乗せ、麺つゆと柚子七味をかけて食べました。自然光での撮影なので、少し暗いです。美味しかったです。

約束

今年1月に夫と長野市の若槻温泉に行った際に出会った女性の実家がリンゴ農家でした。その時に今年の収穫時には買いに来ますと約束しました。その記事はこちらです。

今日そのリンゴ農家のN様と約束して伺いましたが、今年はとにかく出来が悪いのだそうです。新潟県の米と同じで極端に雨が降らなかったことが原因らしいです。それでも約束は約束です。行って来ました。

去年出会った農場主のお姉さんは具合が悪かったらしく会えなくて残念でした。でも母さんにも会えて良かったです。

そして1月にも立ち寄った蕎麦店、元屋本店へ行きました。

私は中ざる蕎麦220gを頼みました。物価上昇につき価格は上がっていました。

仕方がないです。やっぱりすごい量でした。美味しかったです。

夫は天ざる蕎麦で中盛に変更。蕎麦の量は私と同じです。

その後また日帰り温泉、若槻温泉へ行きました。源泉かけ流しのお湯は相変わらず温まりました。

伊勢うどん

昨日は名古屋の親戚からいただいた伊勢うどんを食べました。

夫はお伊勢さんへ行ったことがあるのでそこで食べたそうですが、私は初めてでした。

「柔らかくてふにゃふにゃで、讃岐うどんが好きな人はダメ!」と聞いていましたが、讃岐うどんが好きでも美味しかったです。この柔らかさはくせになりそうです。たれがついていて、色が黒いわりにしょっぱくなく、甘さも丁度良かったです。調理方法に書いてあった通り4分茹で、たれをかけて書いてあった通りに刻みネギ、鰹節、卵黄を乗っけて食べました。すごく美味しかったです。

キムチは韓国の方が漬けたものです。味が違います。

大根菜は暗い中畑から採ってきて茹で、塩昆布と千切り生姜を和えました。

しばらくの間大根菜を楽しめます。

揖保乃糸

昨日は会合で夕飯の写真はないので、20日の日曜日の昼食の写真をアップします。

そうめんは揖保乃糸です。これはいつ食べても美味しいです。

天ぷらは大葉、なす、人参、玉ねぎ、桜エビのかき揚げのみ。

エアコン無しだったら揚げる気も食べる気も起きません。

美味しい蕎麦

美味しい蕎麦をいただきました。

信州の「ぼくち蕎麦」です。

ぼくち蕎麦とは・・・

蕎麦のつなぎにオヤマボクの葉の繊維を使って打った蕎麦のことを言います。つなぎにこの繊維を使っているので、そば粉の味が変わらなく、シコシコした歯触りのある硬めの蕎麦です。

ぼくち蕎麦のルーツは古くから飯山市の富倉地区で打たれていた伝統のある幻のそばといわれています。

なぜ幻の蕎麦かと言いますと、この繊維を取り出す作業とこの繊維を使って打つ作業は手間と時間がかかり大変な作業で、この地でしかできなかったため幻の蕎麦と言われているようです。

つなぎに繊維を使うようになっ理由は、富倉は豪雪の地で二毛作が出来ず麦も作れないため、つなぎに使う小麦粉が手に入らなかったようです。そこで、雪深い地に暮らす人の知恵として、植物の繊維を使うようになったそうです。

歯ごたえがある美味しい蕎麦でした。

天ぷらは夏野菜オンパレードです。なす、ピーマン、オクラ、みょうが、竹輪を揚げました。大葉が沢山採れる今しかできない大葉と桜海老のかき揚げも作りました。どれも美味しかったです。

集いの家和み

昨日は会合で写真も撮影していないので、 先日初めて伺った「集いの家和み(なごみ) 」でのランチを紹介します。

住所:妙高市大字両善寺438-11

以前加入していた団体の仲間12名で行きました。

私は初めてでしたが、上越市の方の方が何人かご存じで驚きました。

おいしい蕎麦に天ぷら、小鉢2種、香の物、梅ジュースにデザートまでついて1,200円という安さでした。おすすめです。

高床の普通のお宅なのでわかりにくいかもしれません。

よみうり日曜版

以前我が家は読売新聞と上越タイムスを取っていましたが、今年に入ってから夫の希望で新潟日報と上越タイムスに変更しました。(私はしぶしぶOK)

昔から読売新聞が好きで、毎日読んでいましたが、特に日曜版が好きでした。

広島のホテルに宿泊したときに朝刊を届けてもらえるサービスで読売新聞を夫が選んでくれ、2日目が日曜日だったので大好きな数独、クロスワードパズルを解いて、漫画猫ピッチャーを見ました。

昨日は夫がやみつきキャベツを作ってくれ、私が帰ったら

「鯖缶を使った素麺が食べたい」と言うので作りました。山形県のようにつゆに鯖缶をいれてもいいのですが、乗せることにしました。

写真では鯖缶が見えていませんが、乗っています。

他の具はきゅうり、揚げなす、ミニトマト、スライス玉ねぎ(ここまで畑産)、みょうがです。めんつゆをかけてわさびも溶きました。美味しかったです。

広島最終日

1日目に長蛇の列で諦めた平和記念資料館開館時刻が8:30だったので、8時頃から並んで入りました。ここを見ないと広島に言った意味が無いからです。

一昨日書いた通り、ショックで途中から言葉が出ません。

G7広島サミットでG7各国の首脳らが広島市の原爆資料館を訪れ、およそ40分間館内を視察しましたが、その後カナダのトルドー首相が展示内容をじっくり見たいと希望し、滞在最終日の21日午後に再度訪れたと広島在住のF様から教えていただきました。 私的な訪問だったので内容は明らかにはなっていないようですが、やはりショックを受けられたのではないでしょうか。日本人だけでなく、世界の一人でも多くの方々に見てもらいたい、聞いてもらいたいと切望します。

その後呉市に移動して、「大和ミュージアム」へ。

同行したB様の亡くなられたお父様が第二次世界大戦末期に魚雷の乗る予定だったそうで、原爆のきのこ雲も肉眼で見たのだそうです。

父が魚雷に乗っていたら自分は生まれなかったのだとおしゃっていました。

運命というものを感じました。

大和ミュージアムの外に飾ってあった戦艦陸奥のスクリュープロペラです。

ゼロ戦です。

外では本物の潜水艦があり、中を見学させてもらいました。

男性なら計器類などを撮るのでしょうが、視点が女目線です。

日常生活に興味があり、そちらを中心に撮りました。

その後昭和町の潜水艦基地も見学し、リムジンバスで広島空港へ。

F夫妻から見送り、お土産までいただいて感謝いたします。

時間が無くて昼食を食べ損ねたので、広島空港内の蕎麦店でみんなでしらすおろしぶっかけ蕎麦を食べました。とても美味しい蕎麦でした。

笑い話です。

行きの飛行機でおのぼりさんの私は高度、時刻、気温などがその都度更新される画面を見ていて、到着してから、

「高度1万メートル超えるとマイナス40度まで下がるんだね」とみんなに伝えました。

そうしたら男性陣が、「そんなわけない。マイナス4度の間違いだ!」と声をそろえて言うのです。

「そうなんだ、見間違えたんだね・・・老眼進んでいるから」としぶしぶ認めた私、帰りもじっくり見たらやっぱり40度でした。これはちゃんと調べなきゃと思い、ネットで見たら 「上空1万メートルの気温はマイナス50度もの極寒の世界です 」と書いてありました。どや顔で伝えました(笑)。

写真は飛行機の中を撮影しました。行きも帰りもJALでした。

以上で広島の旅の報告を終わります。楽しかった!!

広島初日

移動時間を短くするため、北陸新幹線で東京へ行き、羽田空港から飛行機で広島空港へ行きました。

飛行機なんて何年振りでしょう。窓際の席ではないのに、嬉しくて撮ってしまいました。窓際の方も撮影していたので良しとしましょう。

耐震補強されていないので、中には入れないのですが、見たかった広島陸軍被服支廠(ひろしまりくぐんひふくししょう)です。

ウィキペディア(Wikipedia) より

広島陸軍被服支廠(ひろしまりくぐんひふくししょう)もしくは出汐倉庫(でしおそうこ)は、広島県広島市南区出汐にある大日本帝国陸軍の被服廠として建設された施設。広島市への原子爆弾投下の爆心地から2670メートルの距離にあり、鉄扉が歪むなどしたが倒壊はせず、被爆者が殺到して臨時救護所となった。太平洋戦争後は学生寮、運輸倉庫になった。1990年代後半からは空き施設となっているが、現存する4棟は広島市により「被爆建物」の一つとして認定されており、日本の鉄筋コンクリート造建物としては現存最古級という建築史的価値がある[。このため市民らによる保存運動が行われており、広島県は保有する3棟を耐震補強する方針を示している

その後F様にホテルまで送っていただき、一休み後平和記念公園へ。

平和記念資料館は長蛇の列だったのであきらめて、予定が入っていない3日目に開館時刻前から並ぼうということになりました。

原爆ドームの間近まで行ってきました。

広島名物路面電車と白バイのツーショットが撮れました。

夕飯は有名なみっちゃん総本店でコース料理をいただきました。

何を食べても美味しかったのですが、お好み焼き (そば肉玉子 )が最後だったのが残念・・・カリッと焼けていてすごく美味しかったので、おなかが空いている最初に食べればよかったです。残した分は持ち帰って次の日の朝ごはんにいただきました。

モツもあなごの刺身も歯ごたえがあって美味しかったです。あなごの刺身は初体験でした。

せっかくなので広島にしかない瀬戸田レモンのクラフトチューハイをみんなで飲みました。これも美味しかったです。

これで初日の紹介を終わります。

昨日は冷凍庫のシーフードミックスを使いたくて八宝菜にしました。

夫にきくらげを戻してもらい、うずらの卵も買ってもらっておきました。

味付けはオイスターソース、創味シャンタン、白だしです。

留守にしていたので、畑のきゅうり、なす、ピーマンが大ききなってしまいました。なすは大葉と一緒に浅漬けです。