お盆はフェーン現象のため、毎日うだるような暑さでした。
それでも前半11日、12日に畑の草取りと耕運機で耕すところまで終わって良かったです。
13日の墓参りの夜は長男、次男、母も来て、1年半ぶりに全員揃いました。
食事はみんなの希望で焼き肉!
豊岡肉店で何種類かの肉を購入して美味しく頂きました。
ゴーヤチャンプルーやカボチャのサラダは一人暮らしの長男、次男が
喜んでいました。写真はありません。
大人7人、子ども3人の食事ですから大忙しで、撮る時間がなかったです。
TEL 0255-72-3049
〒944-0020 新潟県妙高市工団町5番1号
ついに累計100マン部突破した「本所おけら長屋」シリーズの13巻が1日に出ました。
楽しみにしていたので、もちろん予約して購入しました。
相変わらず面白いし泣けてきそうです。
今回は限定しおりがついていました。
おかげさまでシリーズ累計100万部突破!
あの2人に衝撃の展開が……?
笑えて泣ける時代小説、ここにあり!
江戸は本所にある貧乏長屋には、万造、松吉の「万松」コンビを筆頭に、左官の八五郎・お里夫婦や後家のお染、 浪人の島田鉄斎ら個性豊かな面々が住んでいて……。
万造の喧嘩友達である栄太郎の“婚活”を描く「とりもち」や、江戸の“スキャンダル”を面白おかしく書き立てる読売をめぐる騒動「よみうり」、そして初めて明かされる松吉の過去に迫った「ゆうぐれ」など、笑いと感動の傑作四篇を収録。
文庫書き下ろし。
最近読んだ本です。
横関大著「ルパンの娘」はちょっと無理やり感もありましたが、面白かったです。
7月11日からフジテレビ木曜劇場(22時~)の枠でドラマ化されるそうです。
ドラマにしても面白そうです。
三雲華(みくも・はな)は恋人の桜庭和馬(さくらば・かずま)の家に挨拶に行くこととなった。緊張する華にたいして、和馬は優しく話しかける。ついに桜庭家に到着した華は、玄関に飾られていた桜庭家の家族写真を見て唖然とした。全員が警察の制服らしき服装に身を包み、それぞれ敬礼のポーズをしていたからだ。
最悪だった。華が育った三雲家は、代々泥棒を生業としており、一家全員が盗人だったからだ。
果たして華と和馬の恋はうまくいくのか――。
その後のある日、荒川の河川敷で男の焼死体が見つかり、和馬は現場に急行した。
その被害者は華の祖父、三雲巌(いわお)だった。
超一流の泥棒であった祖父を殺した犯人とは――。
読み進めるほどに出てくる衝撃の展開と新たな謎。1ページも目が離せない、気鋭乱歩賞作家の勝負作!
一昨日の新潟交響楽団定期演奏会の前に夫と長男と3人で昼食をとったレストラン、
SUZUVEL(スズベル)です。
2018年3月に新潟駅南口のホテルメッツの隣りでオープンしました。
SUZUVEL公式HP
こちらのお店はチョイスデリゴハンという独特なシステムで、
まず、
ライスボウル
米粉麺
麹カレー
ミートソースパスタ
サンドウィッチ
からメインを決め、
次にデリと呼ばれるおかずを選択します。
デリはメインにより2品から5品選べます。
お昼だったのでアルコールは頼まなかったのですが、地酒中心に充実していた様子でした。
夫はライスボウル+4デリにしました。
長男は麹カレー+2デリかな?
私はライスボウル+3デリ。
紙コップにはコーヒー等ドリンク1杯入れることが出来ます。
どれも味噌味のスープがついていました。
私の希望でこのレストランに行ったのですが、ヘルシーなメニューのためか、
イタリアンレストランと同じで、お客は9割女性でした。
私は大満足でしたが、男性陣にはどうだったかな?
美味しかったとは言ってましたが。
昨日は縁あって、新潟交響楽団の定期演奏会に行って来ました。
長男の仕事のお付き合いですが、音楽好きの夫が楽しみにしていました。
新潟市のりゅーとぴあコンサートホールで14時開演でした。
りゅーとぴあのコンサートホールは初めて入りましたが、素晴らしいホールでした。
長男と私は知らない曲だったこともあり、途中で眠くなってしまいましたが、
夫は思っていたよりレベルが高かったと感動していました。
おまけに耳がいいので、
「あの人のフルート、あの人のホルンが上手い。
あの人のバイオリンはちょっと・・・今日の功労賞はあのホルンだ」
などという感想まで述べてました。
長男と私は???どうして聴き分けられるのか不思議でした。
そういえば昔子どもたちの中学時代の音楽祭でも
「アルトのあの子が上手い、テノールのあの子は絶対合唱部員だ」
などと言っていました。
26日の高田法人会女性部の美術館巡りで天一美術館に行く前に
立ち寄った「ロックハート城」です。
10万平米の敷地内には石造りの教会やショップ、レストランが中世の街並みを再現しています。
ドラマや映画のロケ地としても人気で、多数の作品ロケが行われております。
ロックハート城とは・・・ ロックハート城公式HP
ロックハート城は1829年、エジンバラの南西約50kmの位置に建てられました。この城を建てたウィリアム・ロックハートは州の下院議員やグラスゴー大学の学部長もつとめ、領地の豊かな鉱石資源を利用して産業を興し、それを基に鉄道が引かれるといった地域貢献をよくした大人物でした。また、弟のジョン・ギブソン・ロックハートは19世紀の英国が 誇る文豪ウォルター・スコットの長女と結婚し、文学者であった彼は、舅の死後ウォルター・スコットの伝記全7巻を集大成し、英国の三大伝記作家としてその名を残しています。
そしてこのロックハート城は1988年、当時のソビエト・ゴルバチョフ元書記長の承諾を得て、30個のコンテナでシベリア鉄道を経由し、同年12月無事日本に到着しました。 以来、3年紆余曲折と延べ15,000人の建設スタッフにより幾多の困難を克服し、1993年4月6日遂に群馬県高山村に復元されました。ヨーロッパの古城移築・復元は我が国で初めてのことで、これは俳優・津川雅彦氏とロックハート城オーナー・平井良明の「夢」のリレーにより完成したものです。
お昼を頂いたカントリーレストランです。
パンが美味しかったです。
私は集合場所まで友人に送ってもらったので、チェコのビール(中瓶)を注文しました。
このビール、私の好きな味です。
黒ビールに近くて、コクがあって美味しかったです。
時間の関係もありましたが、さすがにドレスを着て撮影する「プリンセス体験」
をした人はいなかったです(笑)。
でもね、いいことがありました。
NHKのおかあさんといっしょのロケに出くわしたのです。
写真撮影はもちろんNG、詳しいことも書けませんが、
放送は来年1月なのだそうです。
帰ってから大いに自慢しました。
こればかりは家族に小さい子供がいなければ、なんだかわからないのですが。
一緒に行った妹も孫がいますし、他にも孫と観ているという会員さんたちと大興奮でした。
4歳と1歳の子供がいるという添乗員の男性が一番興奮していました。