夫の知り合いの方からいただいた紅ズワイ蟹と鯛です。
昨夜蟹はオーブンで焼いて食べました。
身が詰まっていてとても美味しかったです。
鯛は塩焼きにして食べました。
これもすごく美味しかったです。
それにしても家で蟹と鯛を食べるなんて、何年ぶりでしょうか。
ご馳走様でした。
TEL 0255-72-3049
〒944-0020 新潟県妙高市工団町5番1号
今日は年に1回の健康診断でした。
ここ数年疑問に思っていること、それは胃のバリウム検査の必要性です。
胃カメラの方が間違いなさそうですし、わざわざあんな大変な検査をする必要があるのでしょうか。
まずはバリウムが飲みにくい、膨張剤によるげっぷを我慢するのが大変、
検査の後下剤を飲むので、危なくて会社と自宅以外に行くことができない、
トイレもうまく流さないと固まることがある。
バリウム検査はX線撮影ですから、微量でも放射線を浴びるわけです。いやですね。
そして何と言っても台の上であっち向け、こっち向け、頭が下になったままストップ、
の程度がエスカレートしている感じがするのです。
「え?これって60歳過ぎたら体力のない人はできないんじゃない?」
と思うような体位をしなくてはいけません。
だったらやめれば?ですよね。
来年から「胃カメラにするので、やりません」と言おうかな。
今日従業員から聞いた情報です。
東野圭吾氏が発起人の素人限定スノーボードの大会が、地元の
ロッテ新井リゾートで開催されるそうです。
スノーボードはしませんが、大好きな東野圭吾氏が来られるのなら、
見に行きたいと思いました。
2019年4月5日(金)~7日(日)に開催されます。
賞金は優勝者男性には200万円、女性は100万円です。
SBM(スノーボードマスターズ)とは?
作家「東野圭吾」が発起人となったコンテスト開催決定!!
優勝賞金日本No.1
作家である東野圭吾氏は1シーズンに最低でも30回以上はすべりに行くほどのスノーボード好き。
そんな東野氏が発起人となった、まったく新しいコンテストが今シーズン開催される。
その名もSNOWBOARD MASTERS(スノーボードマスターズ)だ。
ジャンプやフリーランなど、それだけを競うコンテストは今までもあったが、
「SNOWBOARD MASTERS」はトータル的なスノーボードテクニックが問われるコンテスト。
気になる種目はふたつ。「バンクドスラローム」。と「フリーライディング&ストレートジャンプ」。
それぞれの種目をポイントに換算して、合計ポイントで順位を決めることになる。
東野氏が発起人というだけでも驚きだが、その優勝賞金額も驚きの日本最高額が用意されている。
これは出場するしかない!!
そういえば東野圭吾氏の作品には、雪山が舞台の作品が恰好な数がありますね。
白銀ジャック、疾風ロンド、カッコウの卵は誰のもの、ある閉ざされた雪の山荘で
は読みました。
きんぴらごぼうが大好きですが、ささがきが面倒くさい、千切りはもっと面倒です。
しかし、そんな手間をかけなくても美味しくできることがわかりました。
色々な料理のコツを教えてくれる「青ちゃんの解決キッチン」シリーズで見つけました。
歯ごたえを楽しむために太くていいんだそうです。
そして強火のまま焦げる寸前まで煮詰めることがコツです。
このサイトのもう一つ良いところは醤油何cc、みりん何cc、ではなく、
1:1:2と比率で教えてくれるところです。
その方が作る人にとって断然助かると思います。
きんぴらごぼうの常識を覆す簡単絶品レシピ~青ちゃんの解決きっちん#25
(音がでます。お気を付けください)
このきんぴらごぼうは美味しいです。おすすめです。
今回は豚肉もちょこっと入れました。
昨年末から新年にかけて読んだ本です。読んだ順に並べました。
昨年はなかなか本を読む時間がなかったので、活字に飢えているのだと思います。
手あたり次第読んだ感があります。
最後に登場人物の相関図を書いてしまいました。
短編集のようで、それぞれがつながりがあり、伊坂幸太郎らしい作品だと思いました。
ここにヒーローはいない。さあ、君の出番だ。奥さんに愛想を尽かされたサラリーマン、他力本願で恋をしようとする青年、元いじめっこへの復讐を企てるOL…。情けないけど、愛おしい。そんな登場人物たちが作り出す、数々のサプライズ。
最後はまさかの展開でした。上巻を読むと早く下巻を読みたくなる内容です。
二十一年前、岐阜県美濃加茂地方で、運送会社を経営する一家が襲われた。社長夫妻は惨殺され、長女は半身不随、長男は大火傷を負う。間もなく、解雇されていた従業員三人が逮捕され、事件はそれで終わったかに見えたが…。恐るべきリーダビリティーを備え、ミステリー小説界を大いに賑わせた、怪作にして傑作。待望の文庫化。
私にはなんだこれ?という内容でした。
全国500万の「佐藤」姓を皆殺しにせよ!―西暦3000年、国王はある日突然、7日間にわたる大量虐殺を決行した。生き残りを誓う大学生・佐藤翼の眼前で殺されていく父や友。陸上選手の翼は、幼い頃に生き別れた妹を探し出すため死の競走路を疾走する。奇抜な発想とスピーディな展開が若い世代を熱狂させた大ベストセラーの改訂版。
これも最後にどんでん返しです。
早春の乗鞍高原のペンションに集まったのは、オーディションに合格した男女7名。これから舞台稽古が始まる。豪雪に襲われ孤立した山荘での殺人劇だ。だが、1人また1人と現実に仲間が消えていくにつれ、彼らの間に疑惑が生まれた。はたしてこれは本当に芝居なのか?驚愕の終幕が読者を待っている!
東野圭吾の短編集です。
サクサクと読むことができます。
親友が死んだ。枯れ葉のように校舎の屋上からひらひら落ちて。刑事たちが自殺の可能性を考えていることは俺にもわかった。しかし…。高校を舞台にした好短編「小さな故意の物語」。犯人がいないのに殺人があった。でも犯人はいる…。さまざまな欲望が交錯した一夜の殺人事件を描いた表題作。人間心理のドラマと、ミステリーの醍醐味を味わう傑作七編。
池井戸潤らしい作品だと思います。
ビジネスで対価を得られるのは、相手の幸せを実現するから。
ビジネスの原則を無視した金は、必ずその指からすり抜けていく。
肝に銘じます。
女子高生・麻紀の父が経営する会社が破綻した―。かつて商社マンだった社会科教師の辛島は、その真相を確かめるべく麻紀とともに動き出した。やがて、二人がたどり着いたのは、「円」以上に力を持った闇のカネによって、人や企業、銀行までもが支配された街だった。江戸川乱歩賞受賞第一作『M1』を改題。
書籍や雑誌から、樹木希林さんのことばをピックアップしてまとめた本です。
なんでこんな風に生きることができたのか、不思議です。
私には到底真似のできない生き方ではありますが、こう生きたい、こう死にたい
というお手本ができたような気がします。
この表紙の写真の希林さん、奇麗ですね。
「求めすぎない。欲なんてきりなくあるんですから」心に沁みる希林流生き方のエッセンス!
昨年末、10年以上使っていたオムロンの体重計(両手で持って肩の高さに上げて測る形式)の上に
固い物を落としてしまい、壊れてしまってからはもう1台のアナログの体重計に乗っていたのですが、
正確さに欠けるのと、体脂肪率、筋肉量、BMI、基礎代謝、体年齢などが
わからなくて困っていました。
そこにある方からのカタログギフトが届き、タニタの体組成計を注文しました。
まずはその軽さに驚きました。
今までの半分以下だと思います。
そしてもう一つの驚きは身長、性別、年齢を登録すると次回からは乗るだけで
誰が乗ったか判断してくれることです。
今までのように自分が登録した番号を押さなくていいんです。
最近は乗るだけで測定データを専用アプリに自動転送する
Wi-Fi通信機能搭載の物もあるようです。
体重計も進化していますね。
私は体重多いです(笑)。
体脂肪も多めですが、説明書の年齢層では何とか標準内でした。
それよりもこの歳になると気になるのが筋肉量と推定骨量です。
この2つが〇だったのが嬉しかったです。
昨日は残っていた会社の大掃除を済ませ、帰宅してテレビをつけたらなぜかチャンネルはNHKBSでした。
多分孫たちがリモコンをいじっていったのでしょう。
画面には懐かしい刑事コロンボの姿が映っていました。
なんで?と思いながら見入ってしまいました。
昨夜は訳あって私一人だったので、だれにも邪魔されずに最後まで(18時終了)見ることができました。
放送されていたのは小学校の頃でしたでしょうか。
推理小説が好きな私は、このアメリカの番組が大好きでした。
「なんで刑事コロンボが今?」と思い、調べたらこれでした。
「刑事コロンボ放送開始50周年記念、あなたが選ぶ!思い出のコロンボベスト20」
という題で、投票結果を20位から順に放送していたのです。
私が見たのは13位で、「秒読みの殺人」でした。
【刑事コロンボとは】
1968年にアメリカで放送されるや話題となり、日本でも大ヒットした『刑事コロンボ』。
よれよれのコートに葉巻、そして「うちのカミさんがね」というおなじみの名セリフ。
ミステリーファンならずとも、これだけで誰もがコロンボを思い浮かべるのではないだろうか。
今も刑事ドラマの名作として、洋の東西を問わず世界中で愛されている傑作シリーズ。
全部で69作ありました。
昨年はなかなかブログを更新できず、反省しております。
今年は頑張って更新しようと思いながら、すでに3日になってしまいました。
どうか今年もよろしくお願いいたします。
今日妹夫婦が経営する酒店に飾ってあった酒林(さかばやし)です。
杉玉(すぎたま)とも呼びます。
その名の通りスギの葉(穂先)を集めてボール状にしたものです。
日本酒の造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、新酒が出来たことを
知らせる役割を果たしているそうです。
吊るされたばかりの杉玉はまだ杉の葉の青々しさが残っていますが、
やがて枯れて茶色がかってきます。
この色の変化がまた人々に、新酒の熟成の具合を伝えるらしいです。
他にもスギの葉は酒の腐敗をなおすからスギの葉をつるすという説もあるそうです。
杉の玉を酒蔵が吊るす意味は全く知らなかっので、勉強になりました。