先週末地元のスーパーマーケットで石川、富山フェアをやっていて、
私が好きな石川名物「とり野菜みそ」も扱ってくれました。
これはこの辺ではバローに行かないと買えないのです。
バローは本社が岐阜県なので、新潟県ではなかなか見られない物がたまにあります。
まとめて3袋買いました。
鍋の味付けだけでなく、味噌炒めや味噌漬けにも使える、便利で美味しいおすすめ品です。
TEL 0255-72-3049
〒944-0020 新潟県妙高市工団町5番1号
妙高市栗原にある新井ショッピングセンター1階にあった「そば処ひなの」の跡に
名古屋名物を食べさせてくれる店がオープンしたと聞き、今日夫と行ってきました。
「海鮮亭穴吾郎」という店名でした。
メニューを撮影する前にウエイトレスさんが持ち帰ってしまったので、
全部を紹介出来ませんが、味噌カツや味噌煮込みうどん、鉄板ナポリタン、鉄板焼きそば、
ふわとろオムライス、小倉トースト等名古屋名物がたくさんありました。
あんかけスパゲッティという物も名物だそうです。
今日は二人ともこれにしました。
夫が頼んだあんかけスパの海鮮バイキング860円です。
みそ汁とほうじ茶がついてきました。
私が頼んだあんかけスパカントリー(野菜)780円です。
あんは酢が効いていて美味しかったです。
ごぼうサラダも後から二人分出てきました。これもついていたようです。
手羽先揚げ500円は二人でシェアしました。
東海地区は味付けが甘めなので、手羽先揚げもごぼうサラダも甘かったですが、
これはこれで美味しかったです。
味噌煮込みうどんも味噌カツも赤みそ仕立てだと思います。
この地方で名古屋めしを食べさせてくれる店は今までなかったかもしれません。
名古屋めしが好きな人はお出かけください。
1月2月は冬季休みだった願生寺でのこども食堂「あいあう食堂」が昨日開催されました。
私は来客があり、7時半頃になってしまいました。
メニューです。
どれもこれも素晴らしく美味しかったです。
今回は食材の寄付が多くて助かったみたいです。
食器類は使用前に熱湯消毒。
今回から検食(集団給食施設や弁当業などにおいて衛生検査用に保存される食品)
も行いました。
ボランティアに来てくれていた上越教育大学の学生さんが、九州や新潟市へ引っ越して
社会人として新たな人生を歩み出します。
そして次の学生さんが引き継いで来てくださいました。
みんな真面目で一生懸命ないい若者です。
あいあう食堂は地域の方たちの交流だけでなく、こういう出会いと別れもあり、
いい経験をさせてもらえます。
今日は妙高市立新井中学校の卒業式に学校評議員として出席しました。
毎年立派な卒業式なのですが、特に新井中学校は卒業生の最後の合唱が素晴らしく、
感動します。
男女ともに腹の底から声が出ていて、ウォーとうなりたくなるほど
素晴らしいのです。
これは伝統と言っても過言ではないと思います。
ところで笑い話です。
私は普段化粧をしてもファンデーションは塗らないのです。
面倒くさい、落とすのがもっと面倒くさい、理由はこじつけで色々ありますが、
今日は式なので塗りました(笑)。
年に1回か2回しか塗らないので、加減がわからなくなっているのでしょうか、
厚塗りだったかもしれません。
何を言いたいかと言うと、小じわと毛穴がものすごく目立つのです。
ビックリする程です。
中高年の皆様(女性だけではありません、昨今は化粧する男性もいます)
気をつけましょう。厚塗りはかえってアラが目立ちます(笑)。
昨日3月3日は桃の節句でした。
お雛様を出すのを忘れていました。
と言うか、今年はリフォーム工事でそれどころではなかったかな・・・
中高年3人だけでも一応ちらし寿司とはまぐりのお吸い物は作りました。
自分が大好きだからなのですが。
あるものだけで作るため、とりあえず材料を並べました。
ざるの中身は戻したかんぴょうです。
瓶に入っているのは生協の鮭ちりめんです。
きゅうりは使える状態ではなかったので捨てました。もったいなかった。
すし飯に人参、椎茸、筍の煮たのを混ぜ、別に煮たかんぴょうも混ぜました。
いかえびミックス、大葉、鮭ちりめん、炒り卵、刻み海苔などを乗せて出来上がり。
アボカドとサラダえびを乗せようと思っていたのですが、これらは玉ねぎと一緒にサラダに変更しました。
きんぴらごぼうとサラダ、はまぐりのお吸い物(三つ葉が多すぎてはまぐりが見えませんが)
でお雛祭りの夕飯でした。美味しかったです。
沢山作りすぎたので、一人暮らしの従業員にもおすそ分けし、ちらし寿司の残りは冷凍しました。
孫たちが来たら解凍しようと思います。
最近読み終えた「新参者(東野圭吾著)」です。
題に惹かれて購入したのですが、どうやら主人公の加賀恭一郎が登場するシリーズに
なっているらしく、読む順番があるようです。
ネットで調べたら、新参者は8番目でした。
1番目の「卒業」と2番目の「眠りの森」を妙高市の図書館で借りました。
本当は3番目の「どちらかが彼女を殺した」も借りたかったのですが、
ネットで調べたら、現在貸出中とのことでした。
今日明日の連休は孫たちが来ないので、ゆっくり読みたいと思います。
以下は新参者の内容です。読みやすくて、あっという間に読み終えました。
日本橋の片隅で一人の女性が絞殺された。
着任したばかりの刑事・加賀恭一郎の前に立ちはだかるのは、人情という名の謎。
手掛かりをくれるのは江戸情緒残る街に暮らす普通の人びと。
事件で傷ついた人がいるなら、救い出すのも私の仕事です」。
大切な人を守るために生まれた謎が、犯人へと繋がっていく。
会話していて、この話は以前この人にしたような気がするという時があります。
すんなり
「この話したっけ?」
と聞かれる相手ならいいのですが、そうでない人だと
「この人また同じ話してる」
と思われているのでしょうね。
ブログもそうです。
以前書いたかもしれないのですが、書いたかどうか探すのが面倒なので
同じ内容を載せているかもしれません。
もしそうなら申し訳ありません。
その話と言うのは、亡き父がおからが好きだったということです。
父の母(つまり私の祖母、会ったことはありません)が自分で豆腐を作っていたそうで、
父は豆腐も大好きでした。
豆腐の副産物であるおからがいつでも食べられる環境だった石曽根家では、
戦時中の弁当検査(貴重なご飯を持ってきていないか、抜き打ちであったらしいです)
を逃れるために、祖母がご飯の上にびっしりとおからを乗せて持たせてくれていたそうで、
ご飯が全く見えないのでクリア出来ていたのだそうです。
農家ですから、ご飯ありますよね。
そのおふくろの味のせいか、父はご飯に冷たいおからを乗せて食べるのが好きでした。
私も好きです。
久しぶりにおからを炒りました。
おからを食べると、とたんに通じが良くなります。
汚い話ですみません。
もう一品は鶏むね肉のトマトソース煮です。
オリーブオイルでニンニクを炒め、鶏むね肉とありあわせの野菜をトマトピューレで
煮込みました。
またまた和洋折衷のメニューでした。