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昨日は残っていた会社の大掃除を済ませ、帰宅してテレビをつけたらなぜかチャンネルはNHKBSでした。
多分孫たちがリモコンをいじっていったのでしょう。
画面には懐かしい刑事コロンボの姿が映っていました。
なんで?と思いながら見入ってしまいました。
昨夜は訳あって私一人だったので、だれにも邪魔されずに最後まで(18時終了)見ることができました。
放送されていたのは小学校の頃でしたでしょうか。
推理小説が好きな私は、このアメリカの番組が大好きでした。
「なんで刑事コロンボが今?」と思い、調べたらこれでした。
「刑事コロンボ放送開始50周年記念、あなたが選ぶ!思い出のコロンボベスト20」
という題で、投票結果を20位から順に放送していたのです。
私が見たのは13位で、「秒読みの殺人」でした。
【刑事コロンボとは】
1968年にアメリカで放送されるや話題となり、日本でも大ヒットした『刑事コロンボ』。
よれよれのコートに葉巻、そして「うちのカミさんがね」というおなじみの名セリフ。
ミステリーファンならずとも、これだけで誰もがコロンボを思い浮かべるのではないだろうか。
今も刑事ドラマの名作として、洋の東西を問わず世界中で愛されている傑作シリーズ。
全部で69作ありました。
昨年はなかなかブログを更新できず、反省しております。
今年は頑張って更新しようと思いながら、すでに3日になってしまいました。
どうか今年もよろしくお願いいたします。
今日妹夫婦が経営する酒店に飾ってあった酒林(さかばやし)です。
杉玉(すぎたま)とも呼びます。
その名の通りスギの葉(穂先)を集めてボール状にしたものです。
日本酒の造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、新酒が出来たことを
知らせる役割を果たしているそうです。
吊るされたばかりの杉玉はまだ杉の葉の青々しさが残っていますが、
やがて枯れて茶色がかってきます。
この色の変化がまた人々に、新酒の熟成の具合を伝えるらしいです。
他にもスギの葉は酒の腐敗をなおすからスギの葉をつるすという説もあるそうです。
杉の玉を酒蔵が吊るす意味は全く知らなかっので、勉強になりました。
会社はすでに年末休暇ですが、私の仕事が消化できていなくて、出勤しています。
今年は色々ありました。
60年近く生きてきた中で、これほどまでに次から次へと事件(?)が
起きた年はなかったと思います。
私的なことなので詳しくは書けなのですが、おかげでブログの更新も
滞ってしまいました。
「楽しみにみてますよ」と言っていただいている方々には
本当に申し訳ないと思っています。
食べ歩きにもなかなか行けず、孫たちとお騒ぎしている食事は
写真を撮ることをすっかり忘れてしまい、と言い訳をさせてください。
今年は事務所の大掃除もまだガラス葺きしか終わってないのです。
いいや、年明けに持ち越そう!(笑)
おせちは黒豆を煮て、はりはり漬けを作り、数の子の塩出しと干しぜんまいを
戻すところまで終わりました。
明日は豊岡肉店へ注文した肉を取りに行って、ローストビーフやチャーシューを
作る予定です。
でも大掃除は終わってません。
これも持ち越し?
何はともあれ、生きて新年を迎えられることを良しとしましょう。
健康の大切さをつくづく感じた年でもありました。
皆様もよいお年をお迎えください。
拙いブログを1年間ご覧いただき、感謝いたします。
先日あいあう食堂のスタッフで燕温泉の入口にあるホテル、花文さんへ
日帰りで行って来ました。
スタッフの1人が花文さんで働いていることもあり、
いつも協力していただいています。
(このスタッフのM子さんがよく働くし、気がつくし、穏やかで優しくて人気者です)
今年度は私事で色々あって、スタッフとしての手伝いは休ませてもらっているのですが、
誘ってもらって嬉しかったです。
天気予報が1日雨だったので畑仕事が出来ないし、何と言っても
大好きな蕎麦を食べられる、燕温泉のお湯に入れる、もう二つ返事でした。
大人10名、子ども7名でバスの送迎付きです。
燕温泉につくと硫黄の匂いが立ち込めていて、それだけで嬉しくなります。
花文さんは10割蕎麦と自家製ジェラート、そして源泉かけ流し湯と足湯が有名です。
食事は期待どおりでした。
十割蕎麦の美味しかったこと・・・
天ぷらにこごめ(こごみ)があって、どうやって保存しているのか聞いたら、
かなり強めの塩漬けだそうです。
柿の天ぷらも美味しかったです。
松茸の土瓶蒸しを頂きました。
これもついて入浴込みで2,000円なんてありがたい!
箸休めはたぶんやぶたけ(ならたけ)だと思います。
これも塩漬けにしてあったのでしょうか。それとも瓶詰?
デザートはとうもろこしのジェラートにミニトマトと玉ねぎ、どれも優しい味で美味しかったです。
畑で収穫した里芋を消費するために作ったのっぺです。
新潟県の郷土料理のっぺ(もしくはのっぺいと呼ぶところもあり)の作り方は色々ありますが、
ここ上越地方は片栗粉でとろみをつけるのが一般的です。
今回は椎茸、こんにゃく、ぎんなんが無く、ちょっと寂しいのっぺでした。
そして多分孫たちが里芋を食べないだろうと、じゃがいもも入れました。
(結局里芋も食べましたが)
久しぶりののっぺ、家族に好評でした。
でもって、もっと好評だったのが牡蠣のガーリック炒めです。
オリーブオイルとおろしにんにく、塩コショウと、これまた畑で収穫したパセリを散らしました。
今年はパセリが大豊作でした。
そんなに使い道が無いのですが。
干して粉にしてみようかな。
大根菜も干して粉にして、同じく粉にした干し海老や煮干しと混ぜると
自家製ふりかけが出来るそうです。
作ってみようかしら・・・
毎年11月1日から開催される「おたや」に3日の昼休みに行って来ました。
「おたや」は東本願寺新井別院の報恩講と親鸞聖人・恵信尼公を偲ぶお祭りで、
上越地方最大の仏事と言われている由緒ある祭事です。
昔から「おたや」は1年で1番楽しみなお祭りでした。
3日は天気が良かったので、すごい人の数でした。
写真はちょうど昼で、人波がとぎれたところです。
土曜日で祭日でしたが、娘婿が友人の結婚パーティーに出席するため一緒に
行けなかったのが残念でした。
夫、娘、孫3人と賑やかに参列。
2歳の双子は食べる食べる・・・サンドイッチ(ねおかんぱーにゅ南部の村越さん作)、
鶏から揚げ、じゃがバタ、チョコバナナ等。
最後に夫が買ったクレープを口に入れていた長男が次男にぶつかって転び、大泣き。
口にしていた生クリームが歩道についてしまったのを二男が舐めるという
面白い連係プレイ?でした。
大いに笑いました。