鉄道好きの従業員からの情報で、糸魚川駅のジオラマとプラレールがすごくて
楽しめると聞き、昨日娘一家と夫と一緒に行って来ました。
一日中雨が降ってたので、公園に行かれず、ちょうどよかったです。
高速道路を使わずに1時間半ほどで到着しました。
北陸新幹線開業時に出来た施設だそうです。
以下は紹介文です。
糸魚川ジオステーション“ジオパル”は、糸魚川市が北陸新幹線糸魚川駅高架下に建設した「糸魚川世界ジオパーク」の魅力発信基地であり、また、鉄道実車両、模型、プラレールに親しむこと、楽しむことのできる交流施設です。
名称は「ジオパーク」「ジオラマ」の「ジオ」と、駅の「ステーション」、そして友達や仲間を意味する「パル」を組み合わせたもので、ジオパークやジオラマ、鉄道愛好の輪が、友達・仲間に大きく広がっていく、その中心施設となるようにという願いを込めています。
入口の踏切の遮断機にまず孫たちは大興奮でした。
㈱タカラトミーが協力してくれたという大きなプラレール ジオラマが展示されてます。
常設としては日本一の大きさだそうです。
また、プレイスペースも設けられ、親子が一緒に楽しむことができます。
HOゲージ(縮尺1/87)…10m×2.5mのジオラマのなかで、大糸線が走る姫川渓谷沿いの地勢を
表現し、4線が敷かれています
Nゲージ(縮尺1/150)…7m×6mのジオラマのなかで、北陸本線沿いをメインとした市内の
特徴ある地勢を表現し、10線が敷かれています。
写真は反対側の東京駅側から写しました。
模型好きの私は、東京のマンションのベランダにさりげなくいた人間に感動しました。
プラレールってすごく種類があるんですね。知らなかったです。
平成22年3月12日まで大糸線で活躍した人気車両、「キハ52-156」の実車を展示しており、
往年の雄姿を間近に見ることができ、実際に乗車することもできます。
この他に滑り台やクライミング施設等もあり、大いに楽しんできました。
でもね、ここにいた親子連れで一番楽しそうだったのは、どの家族もお父さんでした(笑)。