七段飾りのお雛様では、飾るのもしまうのもおっくうでしょうが、
(うちには七段飾りが無いので、想像です)
直径14センチほどのお皿に乗せる豆雛は簡単です。
昔上越市に大和デパート(本店は金沢市)があった頃、大和で購入しました。
我が家には最上段のお内裏様とお雛様だけありますが、もう何年も出してません。
飾ることは虫干しも兼ねているらしいので、たまには出さなくちゃいけませんね。
TEL 0255-72-3049
〒944-0020 新潟県妙高市工団町5番1号
一昨日の土曜日の夜、知人3人と私たち夫婦で餃子パーティーをしました。
知人の1人は転職して遠いところに行くので、送別会を兼ねてのパーティーでした。
娘一家が結婚式やら法事やらで留守だったので、この日に決めました。
孫たちがいるとホットプレートを使ってのパーティーは危ないし、大騒ぎになるからです。
大判の餃子の皮で90枚、久しぶりにたくさん作りました。
昔7人家族だったころは、毎回大判で100枚作っていました。
今になると、よくやっていたと我ながら感心します。
ご飯も1日1升5合炊いていましたから、ガス釜で。
卵焼きは長ねぎ入りです。
ちょうど近所の方からふきのとうをいただいたので(今年初)、天ぷらにしました。
カツオと野菜の酢味噌とごまだれ和えです。
写真はありませんが、中華スープとみそ汁も作りました。
なんで汁物を2種類も作ったのかというと、来たのが若い子たちでみんな一人暮らしなので
みそ汁を作らないだろうと思ったからです。
具はあえて煮るのに時間がかかるじゃがいもにしました。最後にわかめも入れました。
案の定、
「みそ汁なんていつぶりだろう」
「じゃがいものみそ汁は本当にひさしぶり」
という声が上がりました。良かった・・・
カップヌードル(英語: cup noodles)は、日清食品が1971年(昭和46年)9月18日から
発売しているカップ麺の名称です。
先日アップした記事、チキンラーメンを作った安藤百福氏が同じく開発しました。
私が初めて食べたのは、確か昭和48年だったと思います。
小学校の同級生5、6人で地元の松山?にスキーに行った時に
そのうちの1人が人数分のカップヌードルととお湯を持ってきてくれました。
誰と行ったか、誰が持ってきてくれたかは覚えていなのです。
持ってきてくれた方に謝ります。ごめんなさい。
当時はプラスチック製のフォークで食べたのですが、たぶん私だけではなく、
みんなが初めて食べたはずだと思います。
「こんなに美味しくて、おしゃれな食べ物があったのか」
と感激したことを覚えています。
今では世界で1年間に1000億食も食べられているインスタントラーメンを作った
安藤百福氏は、素晴らしい発明家だと思います。
NHKのドラマ「まんぷく」もあと1ヶ月とちょっとで終わります。
まだまだ色々な問題が起きそうですが、楽しいドラマでした。
本所おけら長屋は5巻まで読み終わりました。
こんなに面白い時代小説は初めて読みました。
まるで落語を聞いているかのようです。
面白いけど、泣かせてもくれます。
この小説を読むと、人は人と繋がって生きているのだということを再認識させてくれて、
心が温かくなれます。
このシリーズは12巻まで出ているので、どんどん読み進めます。
【内容】
お江戸は本所亀沢町にある貧乏長屋。万造、松吉の「万松」コンビを筆頭に、
左官の八五郎・お里夫婦や後家女のお染、 浪人の島田鉄斎ら個性的な面々が住んでいる。
人情とお節介で下町界隈でも名高い「おけら長屋」では、今日も笑いと涙 の“珍”騒動が巻き起こって……。
【5巻の内容】
今日も騒ぎが絶えない本所おけら長屋――。
だるま長屋との度胸勝負で本物の幽霊が……。
お染が考えた半襟が売り出されて大当たり!?
吉原に通い詰める藩士の子細を知った藩主・高宗の決断とは。
久蔵が見た富くじの夢は現実となるのか!?
金貸しのお熊ばあさんが過去と訣別するために選んだ手段とは……。
笑いと涙が同居する、大反響の連作時代小説シリーズ第五弾。
昨日は公益財団法人高田法人会主催の「健康についての講演会」があり、
受講しました。
講師は、東大医学部付属病院放射線科准教授の中川恵一氏でした。
まず最初に、ご本人の膀胱がんのカテーテル手術を見せてもらってショックを受けました。
でもステージ1だとこんなに簡単に治るのだという見本を見せてもらってよかったです。
ご自分で見つけたそうです。さすがお医者様。
去年12月28日に手術し、今年の1月2日には予定通り熱海で泊まり、
4日から仕事を始められたそうです。
とにかく早期発見が大事。ステージ1なら95%治るそうですから。
日本人はがんについて学校で教えてもらっていないので、知識が無さすぎるのだそうです。
年に1回の健康診断は受けなくてはいけないし、ドックやペットなどの高い検査でなくても
市の検診や職場の検診で十分らしいです。
そしてたばこはがんの原因の1/3を占めるので絶対にやめるべきなのだそうです。
他にも色々為になることを教えていただきました。
受講して良かったです。
NHKのテレビ小説「まんぷく」は、インスタントラーメンを生み出した
日清食品創業者の安藤百福とその妻・仁子(まさこ)の半生をモデルに作られていて、
ドラマの中でついにチキンラーメン(ドラマではまんぷくラーメン)が完成しました。
このドラマを見ているとチキンラーメンが無性に食べたくなります。
が、考えることはみな同じ(笑)、スーパーマーケットでは品薄状態です。
写真は先週の土曜日のイチコ新井店のチキンラーメン(袋入り)の棚です。
1袋も無かったです。
原信も同様らしいです。
先に同じ内容で載せていた妙高市のKさんのブログ「軽薄短笑」です。
仕方なく?カップ麺にしました。
かきたま入りでした。進化してますね。
浄光寺での参拝を終えた後は、スーパーマーケット「ツルヤ小布施店」へ。
ここも夫の知り合いお二人とも薦めてくれたそうです。
長野県にしか売っていない物が手に入るという理由です。
ありました。まずは鯉ににじます。
これは新潟県ではまずお目にかかれません。
にじますは夏に売っていることはありますが、鯉はさすがに・・・
ブルーベリーのりんごジュース漬けやシロップ漬け、初めて見ました。
りんごジュース漬けの方を買ってきました。
りんごジュースも種類が豊富です。
えのき氷、うわさで聞いてはいましたが、初めて実物を見ました。
おやきの種類も豊富です。
おやきが好きな私は、全種類購入しました。
この他に竹風堂のコーナーもあったり、見ているだけでも楽しいスーパーマーケットでした。
そして野菜の産地だけあって、キャベツ、レタス、白菜、大根などがかなり安かったです。
その後は、私が一番行きたかった場所、飯山市にある「高橋まゆみ人形館」へ行きました。
この人形館の展示品は、年に2回入替があるので本当は2回行きたいのですが、
ここのところなかなか行けずにいました。
昨日の日曜日は夫と小布施町へ行って来ました。
夫が知り合いの方二人から豆腐料理がすごく美味しいと「まめ家」を薦められたからです。
娘も独身の頃友人4人で行ったことがあり、美味しかったと言っていたので
早速夫がお昼に予約を入れてくれました。
茶房まめ家 〒381-0201長野県小布施町雁田821-10(浄光寺隣)
大豆を余すことなく全部使ってうまみを逃さず、甘みもたっぷりのお豆富
(豆腐でなく、豆富と書くのだそうです。粋です)のフルコースをいただきました。
夫は1600円のコース、私は同じく1600円ですが、冬季限定(?)の
豆腐ハンバーグのコースにしました。メニューにはありません。
大豆丸ごと湯豆腐です。本わさびがついていました。
好みで塩をつけていただきます。
豆腐サラダです。ドレッシングも手作りです。豆腐のから揚げも美味しかったです。
夫のセットについていた料理です。
白和えはクルミ入りでした。
私のセットについていた料理です。春巻きは梅肉、ハム(多分)、大葉、海苔が一緒に
巻かれていました。
夫の豆腐ステーキはソースを和風のポン酢にしました。
私の豆腐ハンバーグです。
豆乳パンがサービスでつきました。
ふわっふわで美味しかったです。
主食は五平餅になめこ汁、大根等の漬物でした。
デザートは豆乳入りお汁粉でした。
ほんのり甘くて上品な味でした。
こちらのお店は器も素敵なんです。
最後はコーヒーでした。ここのコーヒーがまた美味しかった。
お腹一杯になり、夫も私も大満足。
お客は年配の方が多いかと思いきや、なんのなんの。
若いカップルや小さな子供連れの家族もいて、お昼は一杯でした。
すごく美味しかったので、また行きたいと思っています。
その後隣の浄光寺を参拝しました。
浄光寺は国の重要文化財にしていされている薬師堂(室町初期1408年建立)があり、
2008年で建立満六百年を迎えたそうです。
その後の行き先は後日アップしたいと思います。(長くなるので)
今日は妙高市中町のいきいきプラザに用があり、昼食を1階の「手打ち蕎麦平丸」
でいただきました。
寒かったので暖かい蕎麦「きのこそば950円」にしました。
きのこはなめこ、椎茸、舞茸、そしてやぶ茸もたぶん入っていた気がします。
(自信はありませんが、多分やぶ茸です)
これでもかと言うほどたっぷりのきのこの量でした。
その他に大根、人参、白菜、蒲鉾も乗っていて、大満足の一杯でした。
副菜のきんぴらごぼうと黒豆煮がまた美味しくて、幸せな気分になったのに、
バレンタインデーということで、チョコレートとほおずきまでいただきました。
ほおずきを使ったカップケーキも売っていました。(売り切れでした)
美味しかったです。ごちそうさまでした。