先日私の元上司、N様から打ちたての新蕎麦をいただきました。
さすがに美味しかったです。N様ご馳走様でした。
そして大根が美味しくなる季節です。
今日はぶり大根を煮ています。久しぶりです。
畑の大根はまだ細いのですが、大根の葉を食べたくて2本抜いてきました。
こちらは鯖缶と一緒に煮ています。
夕飯が楽しみです。
TEL 0255-72-3049
〒944-0020 新潟県妙高市工団町5番1号
今日明日、上越市の水族館うみがたり近くの海浜公園(通称たこ公園)で
「マゼランペンギンクラフトフェスタ上越」という催し物があります。
そこで台風19号で被災された長野県の方々に古タオルを寄付するという企画があると聞き、
今日高田法人会女性部担当役員で寄付に行って来ました。
5kg×8袋です。
お店の中で、何と同級生がプラバンのアクセサリーを売っていました。
左側の花札の絵柄が良かったのですが、一番人気で明日の分が足りないかも?
ということで、同級生は遠慮しました。
このブローチを2つ購入しました。鯖が特に気に入りました。
彼女は昔から絵が上手かったし、とてもおしゃれな女性だったので、こういうお店が良く似合います。
可愛いでしょ。
昨日名古屋から大切なお客様を迎えるあたり、料理をどうしようか悩んでいました。
17日に五泉市で開催された、高田法人会女性部県連セミナー(これについては、機会があったらあっぷします)
の往復のバスの中でその話をしたら、Tさんから、
「お刺身頼むならなら小出雲のかねこやにお皿を持って行って、金額を指定すれば美味しい盛り合わせを作ってくれるよ」
とアドバイスをいただきました。
ホントに頼んでよかったと思う刺身でした。
ラップの上に品名と産地がシールで貼ってあるのです。ビックリしました。
どれを食べても美味しくて、もっと早く知っていればと思いました。
後は鶏のから揚げ、ポテトサラダ、スモークサーモンのサラダ、筑前煮といつもの料理です。
写真は撮り忘れましたが、地酒と岩の原ワインを合わせて5種類、ずらーっと並べて、
みんなで楽しく大宴会をしました。孫たちも大喜びでした。
Rさん、遠いところ来てくれて感謝します。
台風19号はそこら中に甚大な被害をもたらしました。
ここ妙高市も12日には避難指示が出ましたが、我が家は大丈夫でした。
これからだんだん被害の全貌が明らかになっていくと思います。
人間にとって何が一番怖いかを思い知らされました。
そんな中で行われたラグビーワールドカップ1次リーグ、
日本VSスコットランドはすごかったですね。
我が家も全員テレビの前に釘付け。
3連休の真ん中だったので、孫たちも夜更かしの許可が出ました。
(単に大人が観たかっただけ?)
私たちが雄叫びをあげると、3歳の双子が
「やったー!やったー!」と踊っていました。
新潟県出身の稲垣君のトライを見られるなんて、幸せです。
おめでとう日本選手!そして感動をありがとう!
スコットランド7番フランカーのジェイミーリッチ選手はラフプレイが多かったし、
田村選手と乱闘寸前のシーンもあったのですが、姫野選手が押えました。
しかし、試合後はノーサイド、さすがはラガーマンです。
私が13年前に作った高田高校ラグビー部HPの「ラグビー豆知識」のページから
ピックアップしました。
フェアプレイの精神
常に正々堂々ベストを尽くし、勝っておごらず、負けて清く。
審判は一人しかいないのだから、ごまかして反則もできるのですが、
「絶対にそれをしない精神」。
ラグビーは勝つことよりも、いかに立派に戦ったが問題になるのです。
NO SIDE(ノーサイド)の精神
ラグビーでは試合終了の合図をノーサイドと呼びます。
ノー・サイド(NO SIDE)とは、激しく戦った両方のプレーヤーが、
どちらの側(SIDE)も無くなり、全員ラガーメンとして一つの友情で結ばれ、
フェアープレーをたたえ、健闘を祝し合う仲間であるという意味です。
”One for All , All for One”自己犠牲の精神
1人は皆のため、皆は1人のため。ラグビーの基本精神です。
個人はチーム全体の為に自己犠牲をし、チームは一丸となって個人をサポートします。
英国においてラグビーは、社会のリーダーを育てるために欠かせぬ
「紳士教育」として位置づけられています。
ラグビーは、身体の大小に応じたさまざまなポジションが「15」も存在するため、
どんな子供にも役割が与えられます。
大東文化大学の監督鏡保幸(かがみやすゆき)氏の言葉(現在は特別顧問)
「この競技は口ばっかりじゃダメだからねー。グラウンドに出ればすぐわかっちゃう男か。男じゃないか」
「こうしようって決めたことははしょっちゃダメだよ。一つひとつ重ねていってさ。それができない奴にレギュラーのジャージを着てもらっちゃ困るんだから。例え、99%やっても さ、最後の1%さぼったら、負けちゃうんだって。そういう無責任な奴が一人いるだけで、負けちゃうんだから」
元日本代表監督の平尾誠二氏の言葉
「チーム・個人のプライドの量は基本的にディフェンスで測ることができる。
要するに、体を張ったタックルができるかどうかだ。プライドがなければ体など張れないのだから」
2年半前まで私が管理していた新潟県立高田高校ラグビー部のHPを復活させました。
と言っても中身は更新しませんが(現在の保護者の方々がブログを更新されています)。
ヤフーのサービスが終了してしまい、HPを見られなくなっていたので、
別のレンタルサーバー会社と契約しました。
よってアドレスが変わりました。
http://agile-akune-2521.verse.jp/
この写真は、11年前の花園県予選の敬和学園戦です。
今更復活させた理由は、過去の写真を見たいという要請があったからです。
ラグビーブームも来ていますし、タイムリーでしょうか。