ここのところ酔いどれ小籐次シリーズばかり読んでいましたが、
大好きな高田郁氏著、あきない世傳金と銀の10巻が出たと聞き、
早速読みました。
ここのところ落ち込んでしまう内容だったのが、10巻は「やったー!」という爽快感でした。
【内容紹介】
呉服太物商でありながら、呉服仲間を追われ、呉服商いを断念することになった五鈴屋江戸本店。
だが、主人公幸や奉公人たちは、新たな盛運の芽生えを信じ、職人たちと知恵を寄せ合って、これまでにない浴衣地の開発に挑む。
男女の違いを越え、身分を越えて、江戸の街に木綿の橋を架けたい──そんな切なる願いを胸に、試行錯誤を続け、懸命に精進を重ねていく。
両国の川開きの日に狙いを定め、勝負に打って出るのだが……。
果たして最大の危機は最高の好機になり得るのか。
五鈴屋の快進撃に胸躍る、シリーズ第十弾! !
だが、主人公幸や奉公人たちは、新たな盛運の芽生えを信じ、職人たちと知恵を寄せ合って、これまでにない浴衣地の開発に挑む。
男女の違いを越え、身分を越えて、江戸の街に木綿の橋を架けたい──そんな切なる願いを胸に、試行錯誤を続け、懸命に精進を重ねていく。
両国の川開きの日に狙いを定め、勝負に打って出るのだが……。
果たして最大の危機は最高の好機になり得るのか。
五鈴屋の快進撃に胸躍る、シリーズ第十弾! !
一昨日の夕飯は数だけは多かったです。
左上から時計回りに、しめじ、椎茸、ピーマン、ハムのにんにく炒め。
大根おろし入り納豆。
鶏レバーと長ねぎ炒め。(前日焼き鳥を焼いた残りで作っておいたもの)
中華クラゲ。
切り干し大根、ひじき、大豆、人参、椎茸、ブロッコリー茎の煮物(常備菜)でした。
昨日はどうしても雑煮を食べたくて作りました。
ぜんまいは戻すのが面倒なので、水煮(国産だから高かった)を使いました。
他の具は油揚げ、しらたき、大根、人参、白菜、長ねぎ、えのきです。
卵焼きは長ねぎ入りです。