新潟県妙高市  建築工事 リフォーム 新築 

雪国の家づくり、石曽根工務店です。

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疲れた

連休はずっと孫たちがいて、手巻き寿司(プラレールで回転寿司)をしたり、バーベキューをしたり、天気を見ながらキャンプに行ったり、忙しい日々を過ごしました。

4月30日の午後、急に左手首が痛くなり、何も出来ない状態になってしまたので、夕飯は二人で外食。

1日の朝一番にかかりつけ(?)のT・Sカイロプラクティック(上越市国府)で治療しました。孫たちが連休中ずっといるので、何もできないというわけにはいかないと説明したら、いつもの倍時間をかけてくださって、一発で直してくださいました。これはありがたかったです。

キャンプでは夜中に寒くて眠れなくなり、急きょ夫と二人で車中泊に変更。何年もキャンプをしていなかったので、テントの中の寒さを侮っていました。

この日の寝不足が尾を引いたのと、後片付けの際、後ろの木の切り株に気がつかずにつまずいて転んだのが、後半の不調の原因になりました。

それでもこのコロナ禍、子供や孫たちに会える喜びは何物にも代えがたいです。

連休中に畑の仕事が全く出来なかったのは、痛かったですが・・・未だジャガイモも植えてないのです。

連休は雨模様

今日は雨。連休中はあまり天気に恵まれないみたいです。

今日は仕事ですが・・・

昨日はご飯が炊き立てだったので、久しぶりに握ってみました。具は明太子としそ昆布です。

ホタルイカの沖漬けは生協ですが、これがいい味で驚きました。

めかぶは食べてしまわないといけないので、出しました。

バンバンジーもどきは、鶏むね肉をハーブと茹でて、沸騰したらすぐに火を止めて作っておいたハム?を使いました。きゅうりと玉ねぎをゴマドレッシングで和えました。胸肉が固くならずに美味しかったです。

畑の作業が忙しい季節になりました。

今年はジャガイモの種芋が無くて驚きました。

地元の種苗店に行って聞いたら(同級生です)、「何呑気なこと言ってるの!」と驚かれました。今年はなぜかな無いのだそうです。それでも4kg手に入ったので、後は去年畑で採れて芽が出ているメークインを種芋にしてみます。どうしてもなければそれでもいいのだそうです。病気になりやすいと言われてはいますが。

昨日と一昨日の夕飯です。

一昨日:ネギトロ丼、豚レバーとキムチとニラの炒め物、具沢山汁もしくは鮭の粕汁。

昨日:自家製チャーシュー、ねぎ、厚揚げ丼の山椒添え、生卵入り納豆(泡立ってます)、ナムル

冷蔵庫の整理

昨日の日曜日は畑の草取りやら、網戸設置(夫が・・・我が家は毎年雪が降る前に網戸を外して洗ってしまい、雪が消えると出します。マメですね。)やら忙しかったです。草取りは雨で中断してしまいましたが。

夕飯は冷蔵庫の整理でした。

塩鯖を焼いてほぐして青じそ、紅生姜、胡麻とともに混ぜ寿司にしました。

木綿豆腐が沢山あったので、水を切って片栗粉をまぶして焼き、焼き肉のたれで味付け。豆腐以外何も入れてないのに麻婆豆腐みたいな味がしました。

夫が「これ、本当に肉が入ってないの?」と聞いてきたくらいです。

余ったアボカドは玉ねぎとサラダに。

いんげんのごま和えとゴボウサラダは、そろそろ食べ終わらないと限界だということで、2人でせっせと消費しました。

妙高山に跳ね馬

妙高山に雪形「跳ね馬」が現れました。赤丸で囲った部分です。

昔からこの地域では、農耕開始の合図として知られています。

その通り、雑草は生い茂り、花が咲き始めました。

草取りしなきゃ、石灰も牛糞も買いに行かなきゃと焦りますが、今日は仕事です。明日は雨の予報ですし。

今年は大雪だった割りには跳ね馬が現れるのが少し早いような気がします。

もっとも大雪だったのは上越市で、標高の高いところは平年並みでした。

夫作の冷凍してあったカレーを夫が解凍しました。定期的にカレーを食べたくなるようです。

とう菜の塩麹漬けはSo good!美味しかったです。今朝また漬けてきました。

頂き物の紫芋は砂糖と醤油で煮ました。

後は作り置き(残り物)のオンパレードです。

とう菜を茹でる際に砂糖を入れるのは、塩より砂糖の方が分子が大きく、素材にに沁み込みにくいからです。ポテトサラダのじゃがいもを茹でる時も、砂糖を入れて茹でると美味しく仕上がります。分子が大きい砂糖が先に素材に入っているので、塩味、旨味が染み込みやすくなるかららしいです。

バラの色が濃い

ここにきてまたバラが咲き出しました。

3輪咲いていて、4輪つぼみを持っています。

夏のバラより色が濃くてきれいな感じがして、調べてみました。

秋バラは蕾つけて咲くまでが長い。気温はドンドンさがっていく。

今日咲こうかなって花が、寒い日だったりすると、「今日は寒いからやめとくわ」

そして次の日も「明日にするわ」と、咲く時期がどんどん後ろ倒しになる間に、

バラに栄養分がたまりにたまって咲くので、色が濃くて香りがよくなる。

のだそうです。秋バラは形も整っていて、香りも強いのだそうです。

まだまだ楽しめそうです。

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昨日はんぺんをソテーにしてみました。油でじっくり焼いて霧吹きで醤油をかけ

(塩分摂りすぎ注意の為)、ワサビを乗っけました。これは美味しかったです。

夫も絶賛!(大げさ)また作ります。

いただき物のゴーヤは、久しぶりにチャンプルーにしました。

大根にかけたそぼろあんの残りも使いました。

キャベツ、きゅうり、ツナのサラダはポン酢であっさりと仕上げました。

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ゲームセンター、畑

金曜日に娘と子どもたちが冬物を取りに来て、一昨日土曜日は子守でした。

雨で畑の作業が出来なかったので、ちょうどよかったです。

夫と2人、双子4歳と三男2歳の男たち3人を連れてゲームセンターへ。

自分の子育ての時は、ゲームセンターは夫に任せきりで、私は買い物と息抜きに徹していました。

イトーヨーカドーや当時のジャスコ(現イオン)へ行った思い出があります。

こんな風に一緒にゲームを楽しめるのは、やはり婆さんだからでしょうか。

気持ちと時間の余裕があるのだと思います。

楽しかったです。

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孫たちがいる時の食事はてんやわんやで、写真を撮る余裕がありません。

孫たちがいなくなった昨日の夕飯です。

昨日は天気が良かったので、1日中畑仕事をしました。

夫に朝一番耕運機をかけてもらい、玉ねぎの畝を3畝立てて、500本植えました。

お客様から聞いた玉ねぎ用の穴あきマルチを使ってみました。

15センチ間隔で穴が開いていて、そこに植えていけばいいので、本当に便利です。

さつまいも掘りは一部だけ、ツルと雑草がすごくて、いもまでたどり着けないのです。

掘ったさつまいもは天候のせいか、真ん丸で大きくなりすぎ感が強いです。

長ねぎの3回目の土寄せもしました。

今日は筋肉痛です。

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ずーっと日陰干しをしていたじゃがいもをやっと箱にしまい、

小さいじゃがいもだけを素揚げにして甘辛く煮ました。

メインは鯖の味噌煮(なすと唐辛子も一緒に煮ました)です。前から食べたかったのです。

大根は薄味に煮て、そぼろあんかけにしました。

キムチは市販の物、紫玉ねぎのスライスは鰹節とポン酢をかけて食べます。

お気づきかと思いますが、昨日はマヨネーズとケチャップの箸置きを使いました。

 

 

 

太ったねえ

先月末、90歳近いお客様のお宅へ集金に伺った時に、上がらせていただき、お茶をいただきました。

その時に言われた一言、

「おまん(あなた)太ったねえ、わからんかったわ、カツばっか食べてるんだろ」

私「はい、太りました。でもカツばっかり食べてはいません」

でも昨夜はトンカツでした(笑)。

その時にお客様が畑から採って来てくださったカボチャも煮ました。

なすは寒くなって身がしまって来ました。揚げると美味しいです。

つるむらさきもまだまだ採れます。

そろそろ玉ねぎを植えないといけないのですが、毎週末用事があって出来ません。

畑は草だらけ・・・どうしましょう。

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ポークソテー

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昨夜とんかつ用の肉はポークソテーにしました。

シンプルににんにくをすり込んで塩コショウで味付け。

ゴーヤ、レンコン、パプリカ、玉ねぎは手作りジェノベーゼソースと塩麹で炒めました。

これは相当量があります。

フライドポテトは何となく揚げてみました。

週末なので冷蔵庫の整理を兼ねて、もずく酢とまるかじるトマト。

赤ワインが欲しかったですが、無かったのでビールをいただきました。

料理の出来栄えはともかく、お皿がAynsley(エインズレイ)made in Englandなので

ちょっと格が上がりました。

 

昨日は畑で畝を作り、三月菜の種を撒きました。

これは雪が消えてからとう菜として 食べます。甘みがあっておいしいのです。

去年は農薬を使わなかったので、虫だらけだったのですが、

「畑の読本」を読んだら、10㎝くらいになったらオルトラン水溶液を撒いていいのだそうです。

確かに食べる直前に撒くわけではないので、影響はないかと思われます。

無農薬で野菜を育てるのは難しいです。特に葉物は。

オルトランを買ってきて準備完了。

大根はたくさん芽が出てきました。何だか嬉しいです。

 

 

野菜づくり読本

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今年7月に発行された「学校・園の教職員のための野菜づくり読本~入門編~」を

夫が市の子ども教育課で購入してきてくれました。500円だそうです。

基本教職員のための読本ですから、一般に売ってくれる冊数は限られていて、

手に入ったことが嬉しいです。

これまでは「野菜づくり大図鑑」を基本に、地元のベテラン先生たち(ご近所様・お客様)に聞いたり、

YouTubeで調べたりして、自分なりに手探りで野菜を作っていました。

「野菜づくり大図鑑」は、全国まんべんなく当てはまる一般的な栽培方法を教えてくれているので、

雪国には合わない部分があります。

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元教育長の濁川明男氏が中心となって編集された「野菜づくり読本」は、素晴らしい出来上がりとなっています。

「編集に当たって」の濁川氏の文章がまさしくその通り!と思いました。

この地域に根ざした野菜作りを基礎からきちんと教えてくれるこの本は貴重です。

母が「大根は9月7日までに種を撒くんだ」と言っていましたが、その通り、9月第1週が最適なのだそうです。

長い間野菜を作ってきた先人の知恵なのですね。

うちは今年1日遅れて8日の早朝に撒きました。

 

畑の夏野菜オンパレードの夕飯です。

ゴーヤは頂き物です。さっとゆでて、ツナとごま油で「やみつきゴーヤ」を作りました。

鶏レバーはパプリカとニンニクたっぷり入れてキムチ炒め。

色が悪いのは麻婆茄子です。

旬の野菜は、何を食べても美味しいです。

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