新潟県妙高市  建築工事 リフォーム 新築 

雪国の家づくり、石曽根工務店です。

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順番が来た

宮部みゆき著「きたきた捕物帖」がとても面白かったので、「 きたきた捕物帖 2 子宝船」を図書館で予約しておきました。3人待ちの人気作品で、やっと順番が回って来ました。

待っている間に同じく図書館で借りた読んだ東野圭吾著「使命と魂のリミット」です。東野圭吾らしい作品でした。

「医療ミスを公表しなければ病院を破壊する」突然の脅迫状に揺れる帝都大学病院。「隠された医療ミスなどない」と断言する心臓血管外科の権威・西園教授。しかし、研修医・氷室夕紀は、その言葉を鵜呑みにできなかった。西園が執刀した手術で帰らぬ人となった彼女の父は、意図的に死に至らしめられたのではという疑念を抱いていたからだ…。あの日、手術室で何があったのか?今日、何が起こるのか?大病院を前代未聞の危機が襲う。「BOOK」データベースより

あと2冊購入して控えていますが、購入した本は返す必要が無いので後回しにします。

昨日は暑かったので(今日はもっと暑くなる予定ですが)、ところてんをリクエスト。ごぼうと人参のきんぴらは朝作って冷蔵庫に入れておきました。

夫が鯵を焼いて大根をおろしてくれました。

きゅうりは畑で採れたのと、頂き物両方です。残りは塩麹に漬けました。

夫が酸っぱいパリパリ漬けも作ってくれて、これが夏向きでとても美味しいのです。写真は後日載せます。

読みたい本

なるべく図書館で借りるようにして、蔵書を増やさない努力をしているつもりですが、それでも増えてしまいます。

先週末の東京行きは新幹線で往復だったので、まずコンビニで赤川次郎著「名探偵はひとりぼっち」を購入して読みました。赤川次郎氏の小説はサクサク読むことが出来て楽しいので、電車の中で読むには最適です。

図書館で借りた本を旅に持って行くのはためらわれます。汚したり破損したりする心配があるからです。

あっという間に読み終わってしまったので、東京駅で厚めの単行本、染井為人著「悪い夏」を買って読みました。家に帰るまでに読み終えましたが、途中何度もやめようと思った内容でした。面白かったのですが、後味が悪かった・・・

これから読みたい本、図書館にはないはずなので購入する予定の本です。

たいがい新聞の広告欄で知ります。

昨日は夫が出かけていて、思ったより帰りが遅かったので、メインも私作です。

と言っても味がついている豚レバーにもやしと玉ねぎを足して炒めただけです。

スナップエンドウは茹でただけ。マヨネーズと豆板醤を混ぜた物につけて食べました。

きのこ2種と油揚げの煮物、竹の子の土佐煮は朝作っておきました。

最近読んだ本

気がついたら新刊を購入するのを忘れていた2冊です。

ネットで取り寄せて読みました。

どちらも鉄板の面白さです。

本所おけら長屋は母も楽しみにしているので、回しました。

こちらは図書館で借りて読んでいるシリーズ「鴨川食堂」です。

今は5巻の「鴨川食堂まんぷく」を読んでいます。

京都のとある食堂の奥には、「思い出の味」を捜し出す探偵事務所があるそうで──。

料理人の父・流と探偵の娘・こいしが、依頼人の悩みにそっと寄り添い、あたたかい料理でもてなします。

ほっこりする小説です。

昨日は鰯の開きがあったので、かば焼きかフライをリクエストしておきました。

帰ったらかば焼きが出来ていました。美味しかったです。

サラダは好みのドレッシングで、冷や奴は山形のだしを乗せて食べました。

あきない世傳金と銀

夫が電気の圧力鍋を購入しまして、早速チキンカレーを作ってくれたのですが、

昨夜写真を撮り忘れました。美味しかったのに残念です。

そこで本の紹介です。

ずっと読み続けている「あきない世傳金と銀」12巻が15日に発刊。

早速購入して読み始めました。

今度はどんな展開かと毎回楽しみな内容です。

家族には恵まれないけれど商才に長けたたくましい女性、幸が主人公です。

【内容紹介】

浅草田原町に「五鈴屋江戸本店」を開いて十年。
藍染め浴衣地でその名を江戸中に知られる五鈴屋ではあるが、
再び呉服も扱えるようになりたい、というのが主従の願いであった。
仲間の協力を得て道筋が見えてきたものの、決して容易くはない。
因縁の相手、幕府、そして思いがけない現象。
しかし、帆を上げて大海を目指す、という固い決心のもと、
幸と奉公人、そして仲間たちは、知恵を絞って様々な困難を乗り越えて行く。
源流から始まった商いの流れに乗り、いよいよ出帆の刻を迎えるシリーズ第十二弾! !

インデペンデンスデイ

昨日は妙高市図書館のネットで本を予約できなかったので、訪ねて行って確認したら私だけでなく、システムが正常に動いていなかったらしいです。今日もまだできない状態です。

原田マハの本を探していて、「旅屋おかえり」も「キネマの神様」も無かったので、「インデペンデンスデイ」を借りました。

これも良かった。昨日遅くまでかかって一気に読んでしまいました。

人物が繋がる連作短編集で次はどの人が主人公だろうかと読み進めるごとにワクワクしました。男性関係、仕事、家族等に悩み、しがらみをもった女たちが自立する姿は清々しく応援したくなります。お薦めです。

昨日はちゃんこ鍋でした。

スープもついていていい味でした。

鶏むね肉、豚バラ肉、鶏団子が入っています。

楽園のカンヴァス~三体

昨日は夕飯の写真を撮らなかったので、最近読んだ本を紹介します。

と言っても全部ではありません。

まずは原田マハ著「楽園の カンヴァス 」です。

原田氏は美術に造詣が深く、アートをテーマにした作品を数多く著す小説家です。

あっという間に読みました。ぐんぐん引き込まれました。

次は「旅屋おかえり」を読みたいです。

実写ドラマ版がNHK BSプレミアムで1月25日から4夜にわたって放送され話題となったそうです。4話全部録画してありますが、まだ観ていません。

【内容紹介】

ニューヨーク近代美術館のキュレーター、ティム・ブラウンはある日スイスの大邸宅に招かれる。そこで見たのは巨匠ルソーの名作「夢」に酷似した絵。持ち主は正しく真贋判定した者にこの絵を譲ると告げ、手がかりとなる謎の古書を読ませる。リミットは7日間。ライバルは日本人研究者・早川織絵。ルソーとピカソ、二人の天才がカンヴァスに籠めた想いとは――。山本周五郎賞受賞作。

そして長男が薦めてくれた「三体」、難しくてなかなか読みめることが出来ません。

【内容紹介】

物理学者の父を文化大革命で惨殺され、人類に絶望した中国人エリート女性科学者・葉文潔(イエ・ウェンジエ)。失意の日々を過ごす彼女は、ある日、巨大パラボラアンテナを備える謎めいた軍事基地にスカウトされる。そこでは、人類の運命を左右するかもしれないプロジェクトが、極秘裏に進行していた。
数十年後。ナノテク素材の研究者・汪淼(ワン・ミャオ)は、ある会議に招集され、世界的な科学者が次々に自殺している事実を告げられる。その陰に見え隠れする学術団体〈科学フロンティア〉への潜入を引き受けた彼を、科学的にありえない怪現象〈ゴースト・カウントダウン〉が襲う。そして汪淼が入り込む、三つの太陽を持つ異星を舞台にしたVRゲーム『三体』の驚くべき真実とは?
 本書に始まる《三体》三部作は、本国版が合計2100万部、英訳版が100万部以上の売上を記録。翻訳書として、またアジア圏の作品として初のヒューゴー賞長篇部門に輝いた、現代中国最大のヒット作。

やっぱりどんでん返し

昨日紹介した「護られなかった者たちへ」。

想像通り最後にどんでん返しがありました。

知っていたわけではありませんが、作者の書き方でなんとなくそう思いました。

生活保護がテーマです。考えさせれれる内容でした。

昨日はスコップコロッケがメインでした。

コロッケは成形して揚げることが面倒くさいので、その2工程が無ければハードルが下がる料理と言えます。カロリーも少なく済みますし。

時間が無かったので、レシピを紹介しているサイトをLINEで夫に送っておきました。美味しく仕上がりました。この後ソースをかけていただきました。

サーモンのカルパッチョはバルサミコ酢を使う予定だったので、かける前に撮りました。色が悪くなってしまうので。

松前漬けは頂き物です。これがとても美味しかったです。

護られなかった者たちへ

映画化され、今年上映された「護られなかった者たちへ」を読んでいます。

ぐいぐい引き込まれていますが、なんとなく最後にどんでん返しがありそうな・・・

内容説明

誰もが口を揃えて「人格者」だと言う、仙台市の福祉保険事務所課長・三雲忠勝が、身体を拘束された餓死死体で発見された。
怨恨が理由とは考えにくく、物盗りによる犯行の可能性も低く、捜査は暗礁に乗り上げる。
しかし事件の数日前に、一人の模範囚が出所しており、男は過去に起きたある出来事の関係者を追っているらしい。そして第二の被害者が発見され――。
社会福祉と人々の正義が交差したときに、あなたの脳裏に浮かぶ人物は誰か。

昨日は生協の炒めるだけシリーズ、「蓮根とつくねのオイスター炒め」がメインでした。歯ごたえがあってなかなか美味しかったです。

冷凍餃子、白菜、長ねぎで餃子スープにしてもらいました。

味付けは創味シャンタン、醤油、オイスターソースとあらびきコショウです。

茶碗蒸しは賞味期限が切れていたらしいです(笑)。

すっかり忘れていました。ちゃんと湯煎で温めてくれました。チンしないところが夫らしいです。

まさかの反応

名古屋在住の二男から「トヨトミの野望」を自分も読んだとLINEが来ました。

私のブログは娘が生存確認のために見てくれていますが、二男もたまに見ているのだそうです。知らなかった・・・長男は多分見てません(笑)。

本の内容は7,8割真実だと言う説があるそうです。

かなり綿密な取材をしないと書けない内容だと思っていました。やっぱりという思いです。

11月26日から週刊ポストで第三弾「トヨトミの暗雲」が始まったとネットの情報で知りました。今度はどんな内容なのでしょうか。

さて、昨日は鯖の味噌醤油干しを焼いてもらいました。

ジャンボシュウマイも忘れていたので、霧吹きをシュッとして温めてもらい、豚汁、ひじき煮、レバーは残り物。昨日は楽だったみたいです。

鯖は焦げずに上手に焼けていました。美味しかったです。

トヨトミの野望・逆襲

トヨタ自動車であろうと思われる企業の内側を暴いた小説です。

これはものすごく面白いです。読み終わって、続編「トヨトミの逆襲」を読み始めました。

創業家VS.左遷サラリーマン!日本の救世主は、ハズレ社員だった。気鋭の経済記者が覆面作家となって挑む日本最大のタブー「27兆円企業」に迫る!「失われた20年を、高度成長期並みに駆け、世界一となったあのトヨトミ自動車が潰れるときは、日本が終わるとき。日本経済最後の砦・巨大自動車企業の真実を伝えたいから、私は、ノンフィクションではなく、小説を書きました」(梶山三郎)